季節はめぐる・・・カワセミ・・・

写真日記。2015.3~2016.8。2022.9再開。

コゲラ

2016-01-30 | 野鳥
久しぶりにS川に行ったら、久しぶりにコゲラを見ました。今シーズン初めてです。盛んに木の幹の穴にくちばしを突っ込んで餌をさがしていました。1月28日。

何かとれたんでしょうかね。

目がくるっとしてかわいいですね。

オシドリ

2016-01-29 | オシドリ
数年前に上高地に行ったときにびっくりしたんですが、とても警戒心の強いオシドリが、つがいで目の前の、ほんとに手が届くような目の前の小さな池にいたんです。すっかり観光客慣れしていて、びっくりぽんでした。毎年この時期に大分にもやってきますが、遠くから静かに撮るしかありません。大野川にいるオシドリなんてかなり上のほうにある道に車をとめただけで逃げて行きます。色がきれいな方がオスで地味な方がメスなんですね。自然界では時々こんなふうに人間界とは逆なことがあって面白いですね。








今日のカワセミ(1月25日)

2016-01-25 | カワセミ
昨日,今日と寒かったですね。雪が降ったら子供たちの通勤が心配でしたが大雪にならず安堵しました。この冬、最後の寒波らしくて、だんだんと寒さが和らいでくれることを願っています。今日のカワセミは残念ながら目の前では飛び込みをしてくれませんでした。

カワセミと水生昆虫

2016-01-12 | カワセミ
水生昆虫という言葉はカワセミ写真の達人Nさんのブログで学びました。それでネットで水生昆虫のことを調べてみたらすごい多くの種類がいるんですね。たとえば、カゲロウはヒラタカゲロウ科、マダラカゲロウ科など10ぐらいの種類があって、さらにそれぞれの科のなかにいろんな種類のカゲロウがいるんですね。驚きました。カワセミはダイブしますがいつも魚がとれるわけではなく水生昆虫をとることも多いのですが、カワセミにとっては大切な食べ物なんでしょうね。





水生昆虫らしきものを咥えています。




今年は申年

2016-01-01 | 日記
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は申年ですが申年の意味を調べてみました。申は本来「しん」と読むそうで、意味は伸ばすということで「草木が十分に伸びきって実が成熟して固く殻に覆われる時期」をいうそうですが、一般的にわかりやすくするため申の年を動物の猿にに例えて、そこから「さる」と読むことになったそうです。これまで知りませんでした。「さる」ということから悪いことが去る、つまりいいことが起きる年とも言われているそうです。今年は申年の力も借りて1歩前進半歩後退ぐらいの年にしたいものです。