シェリルウインクキターーーーーーーー(°▽°)/!!!!!!!!!
とかちょっとオタクさんぽくしてみたYO
今日、シェリルの歌を聴いてみました・・・
じ~~ん泣
あんまり歌を聴くほうではないですが、
なんかすごく感情移入できる!
「神様に恋をしてたころはこんな別れが来るとは思ってなかったよ・・・」
「誰もが私のことを妖精だという・・・」
「感じないからこころのおもさ だからこの空をとべたんだ」
「楽園に帰れない・・・・・」
身よりもなく、たった独りで生きてきたシェリルは、
間違いなく神様とともに生きてきたんだと思う
いつでも見守ってくれて、決して裏切らない
不安とかなかったと思う
まだ妖精だったころには
でも、「人」に「恋」をしてしまうとき、守られた楽園をすてて、
人になるときが来る
ちょうど、ハウルが最後に、
「体が重い」
といって、ソフィーが
「そうなの、心って重いの」
というシーンもそんな感じ
人間になったシェリルは、嬉しくて、哀しくて、とっても切ない
だって元妖精で、人間暦短いのだから、
ほんとうはとっても弱いはずで、
だけど、神様を知ってるから強くもあるんだよなぁ・・・・
最後に、羽がもげちゃった後、
自分で立ち上がって歌うところは涙しました・・・・
なんか、シェリルがシェルターで歌うシーンは、
なんであの歌なの!?って言う人もいるみたいなんだけど、
私はあれでただしかったと思ってます
「失恋の歌」って・・・・
いえちゃうひとは失恋したことないんだろうなー・・・・・
神様に恋してたことすらないんだろう
みんな大事な人を失ったりしながらシェルターで震えている
ここはパラダイスなんかじゃないんです
(パラダイスは死とかないしね)
きっと一番自分のために歌ったんだと思う
今までは自分なんかなかったから、自分のために歌っているようで、
誰のためでもなかったけど、
真剣に自分のために歌ったからこそ、
誰かのためにも歌えるようになったんだと思う
マクロスは、何気に女の子目線で見ると
恋のエッセンスはかなりまかれていて、
結構つくったひとのなかには
なかなかな経験者がいると踏んでます
ベス
