我が家にもついに”お受験”の時がやってきました。
そうなんです、2009年8月21日、陽輝くんのお受験です。
今日は10:20分から面接だったので会社を9時に抜けて親子3人でいざ面接へ向かいました。
受付に到着すると、何と陽輝が受付の方に自ら「こんにちは」と言って頭を下げてます。すごい!!いつの間にそんなこと覚えたん!?
待合室で待つこと15分、ついに陽輝の順番です。
面接室に入るなり「おはよう」と頭を下げる陽輝。(ございますが抜けとります・・・)
その後、校長先生が「こんにちは」と言うと、陽輝も無事「こんにちは」と応えてくれました。(ホッ)
続いて校長先生から陽輝への質問です。
校長先生「お名前は?」
陽輝「○○はるきです。」
校長先生「何歳ですか?」
陽輝「2歳です。」
校長先生「今日は誰と一緒に来たの?」
陽輝「・・・」
校長先生「こっちにいるのは誰?」
と、お母さんの方を指すと・・・
お母さんの後ろの入り口を指さして
陽輝「こっちから来たの」(○△□※・・・・)
さらに校長先生がお父さんの方を指し
校長先生「こっちにいるのは誰?」
と訪ねると、お父さんの横にある花を指さし
陽輝「青いお花、黄色いお花」(○△□※・・・・)
陽輝くん、あってるよ。うん。青いお花と黄色いお花があったね。
校長先生からの質問はここまで。若干不安な気持ちにさせてくれた陽輝くんですが、ここから怒濤の勝負強さを発揮してくれます。
続いて幼稚園の主任先生からの質問です。
おもむろにクレヨンを取り出し、
主任先生「陽輝くん、これ何だかわかる?」
すると陽輝は元気よく
陽輝「黄色のクレヨン」
主任先生「じゃーこれは?」
陽輝「赤色のクレヨン」
中略
主任先生「最後にこれ、ちょっと難しいよ?」
と言って水色のクレヨンを指さすと
陽輝「水色のクレヨン」
と完璧にクレヨンの色当てに成功しました。
次に、先生が○△□の絵が描かれた画用紙を見せて指さすと、それぞれきちんと「赤いまる、黄色いさんかく、青いしかく」と応えてくれました。
その後、同じ図を書くと言う指令に対し、何と陽輝くん左手でクレヨン持ってしまいました。
「赤いののまーーる」「青いののしーかく」とかけ声は良かったのですが、描かれた絵は力弱い楕円でした。(何故左手・・・)
その後、動物や食べ物の絵を見て答える質問も、そつなく応え、合間にマスカットの絵を「豆」と答えたり、三角のチーズの絵を「おめでとうのケーキ」と答えるなど、きっちりと笑いもとって、いざ米人の先生と二人で退出→行動観察へ。
お父さんとお母さんがいない中、米人の先生と二人きりでも問題なく楽しめたようです。
その間、私と奥様への質問があったのですが、準備しておらず、うわ、どうしようと。
必ずお父さんから答えると言う流れだったのでかなり苦しかったのですが、何とか話の流れの中で奥様へのネタふりも仕込み、奥様もそれにうまくのっかってくれました。奥様からも合格をいただきました。(ホッ)
面接も終わり、家に帰ると(私は職場に戻りましたが)程なくして家に合格の電話がかかってきました。
長くなったのでちょっと書き疲れましたが、陽輝くん、オメデトウ!!
デビュー戦を無事白星で飾ることができました。
最後にすっきりした陽輝くんです。

P.S. アメリカ慣れした我々は、父:綿パン、母:カジュアルなマタニティー、陽輝:シャツを羽織ると言うスタイルで挑んだのですが、待合室でスーツやワンピースのご父兄、そしてサスペンダーをしたお子さんを見かけ、ちょっと”しまった”と思いましたが、合格したので良かったです。
そうなんです、2009年8月21日、陽輝くんのお受験です。
今日は10:20分から面接だったので会社を9時に抜けて親子3人でいざ面接へ向かいました。
受付に到着すると、何と陽輝が受付の方に自ら「こんにちは」と言って頭を下げてます。すごい!!いつの間にそんなこと覚えたん!?
待合室で待つこと15分、ついに陽輝の順番です。
面接室に入るなり「おはよう」と頭を下げる陽輝。(ございますが抜けとります・・・)
その後、校長先生が「こんにちは」と言うと、陽輝も無事「こんにちは」と応えてくれました。(ホッ)
続いて校長先生から陽輝への質問です。
校長先生「お名前は?」
陽輝「○○はるきです。」
校長先生「何歳ですか?」
陽輝「2歳です。」
校長先生「今日は誰と一緒に来たの?」
陽輝「・・・」
校長先生「こっちにいるのは誰?」
と、お母さんの方を指すと・・・
お母さんの後ろの入り口を指さして
陽輝「こっちから来たの」(○△□※・・・・)
さらに校長先生がお父さんの方を指し
校長先生「こっちにいるのは誰?」
と訪ねると、お父さんの横にある花を指さし
陽輝「青いお花、黄色いお花」(○△□※・・・・)
陽輝くん、あってるよ。うん。青いお花と黄色いお花があったね。
校長先生からの質問はここまで。若干不安な気持ちにさせてくれた陽輝くんですが、ここから怒濤の勝負強さを発揮してくれます。
続いて幼稚園の主任先生からの質問です。
おもむろにクレヨンを取り出し、
主任先生「陽輝くん、これ何だかわかる?」
すると陽輝は元気よく
陽輝「黄色のクレヨン」
主任先生「じゃーこれは?」
陽輝「赤色のクレヨン」
中略
主任先生「最後にこれ、ちょっと難しいよ?」
と言って水色のクレヨンを指さすと
陽輝「水色のクレヨン」
と完璧にクレヨンの色当てに成功しました。
次に、先生が○△□の絵が描かれた画用紙を見せて指さすと、それぞれきちんと「赤いまる、黄色いさんかく、青いしかく」と応えてくれました。
その後、同じ図を書くと言う指令に対し、何と陽輝くん左手でクレヨン持ってしまいました。
「赤いののまーーる」「青いののしーかく」とかけ声は良かったのですが、描かれた絵は力弱い楕円でした。(何故左手・・・)
その後、動物や食べ物の絵を見て答える質問も、そつなく応え、合間にマスカットの絵を「豆」と答えたり、三角のチーズの絵を「おめでとうのケーキ」と答えるなど、きっちりと笑いもとって、いざ米人の先生と二人で退出→行動観察へ。
お父さんとお母さんがいない中、米人の先生と二人きりでも問題なく楽しめたようです。
その間、私と奥様への質問があったのですが、準備しておらず、うわ、どうしようと。
必ずお父さんから答えると言う流れだったのでかなり苦しかったのですが、何とか話の流れの中で奥様へのネタふりも仕込み、奥様もそれにうまくのっかってくれました。奥様からも合格をいただきました。(ホッ)
面接も終わり、家に帰ると(私は職場に戻りましたが)程なくして家に合格の電話がかかってきました。
長くなったのでちょっと書き疲れましたが、陽輝くん、オメデトウ!!
デビュー戦を無事白星で飾ることができました。
最後にすっきりした陽輝くんです。

P.S. アメリカ慣れした我々は、父:綿パン、母:カジュアルなマタニティー、陽輝:シャツを羽織ると言うスタイルで挑んだのですが、待合室でスーツやワンピースのご父兄、そしてサスペンダーをしたお子さんを見かけ、ちょっと”しまった”と思いましたが、合格したので良かったです。