天晴れ(あっぱれ)な空☆

和風を好む私の徒然に日々想うことを綴る日記。いとおかし。

よいお年を

2008年12月30日 | 武士(もののふ)
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どうやらこのブログもここまでなんとか継続。

本年最後の更新、の予定。

自身をはじめ、家族・親戚・友、本当に色々ありました。

まさに“生きている”ことをまざまざと実感した一年でありました。

それでもこうやってパソコンにむかっていられる瞬間があり

無事に生きていられることに、ただただお礼、

そして感謝の気持ちでいっぱいです。

さて来る年はどんな年か?

先を読みすぎず、ただただ日々を懸命に朗らかに生きよう。

今はそう思ってます。

最後はまだ静かな多摩の神社とお寺で、ブログ納め。

ありがとうございます。

どうぞ皆さんもよいお年を!





徳川慶喜(3)



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江戸時代新聞

2008年12月28日 | もののふの本
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江戸を味わう。

もののふ最後の時代、江戸時代。

本当はかなり味わい甲斐のある時代だと思う。

戦国から織田・豊臣・徳川と経過した後に

先人たちがつくり上げた世界史の中でも稀有の平和、泰平の世。

そして激動すぎる幕末まで。



江戸時代新聞


この本は、一年ごとに新聞形式で江戸時代をわかり易く味わえる。

なかな粋な趣向の一冊。

やはり江戸がわかると本当に色々なことがわかる。

年の瀬だからこそ、じっくり文字に浸りたい。

それがなかなか難しい・・・


(画像は毎度お世話になります、「高幡まんじゅう」の松盛堂さんの茶屋。

とてもありがたい空間です。)


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西から東へ

2008年12月26日 | ひとりごと
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西から東へ。

聖夜から門松へ。

師走の風景は、いつも楽しく嬉しい。

間もなくお正月。

あの大鳥居をくぐり参道をゆったりと歩く。

その先は歴代のもののふとゆかりのある、お社。

初詣前の、この年の瀬の雰囲気がとてもいい。

いつも清らかな独特の“気”があふれる場所。

ありがたいことだ。

無事最後まで、今年も日々を全うできるよう、祈る。

ぱん ぱん ! 


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多摩の冬空

2008年12月22日 | 新選組のふるさと
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年の瀬。

なんだか慌ただしいのは例年のこと。

運よく眺められる、朝の富士山は真っ白。

多摩川を渡る時に見られるその威容と美しさはまるで画。

いつも電車から降りてじっくり眺めたくなる。

やはり多摩エリアは最高に素敵な場所だ。


さてさて、今年も残りわずか。

怒らず、怠けず、朗らかに。

カラ元気でもいい。

笑顔、笑顔でしめくくろうと思う日々でした。



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冬のシンフォニー

2008年12月19日 | 素晴らしきは音楽
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待ってました、サラ・ブライトマン。

極上の歌声。ほんまに艶のある美しすぎる声。

ただただ、ありがたい珠玉の名盤が発売されていた。

おまけに来年の2&3月に武道館で来日公演も決定!

いやぁ、幸せやわぁ・・・




Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)『冬のシンフォニー 』

【限定】●Sarah Brightman(サラブライトマン)“冬のシンフォニー(デラックス・エディション...



美しく綺麗な街のイルミネーションとサラのソプラノ。

至福の時間に御礼申し上げます。

完。



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