夏の花

心静即身涼

こころしずかなればすなわちみすずし


今日もたくさんの雑念を身にまとい、欲の虜となる。

無欲になれるほど人間が出来てない自分。

しかし、ふっと思う。

身のまわりをあらためて見てみると、

欲しい、欲しい　と思っていたものが実はすでにあったりする。

欲しい気持ちや、欲も必要だけども意外と余分なものだったりする。

心静かに、もの思う。否、邪念は出来る限り払いたい。


突然のド迫力の花火大会に予期せず出くわし、

予期せぬ大きな感動を味わった。


そして夏の花。

なにか知らないけれど、妙にまぶたに焼きついた。


ある日の景色と心模様。

これが日記。

夏は続く。

湿気タップリの夏

青空。

室内の暑さは苦手だけど、外の暑さは大好きだ。

ただし、快晴であるのが条件。

いつの間にか、思い切り夏。

人様々の夏の暑さに対する反応が面白い。

本人には申し訳ないけれど、北海道から出て来て

今夏が初の関東の夏という人がいる。

もうすでにエアコンをがっつりつけているそうな。

“もう、もちそうもない・・・”

と早くも弱音をこぼしている。

まだまだ湿気タップリの夏は始まったばかり。

無事乗り切れるといいけれど。

自分はニコニコと笑っている。

そう青空さえ見えていれば。

日本の夏が進行中。

いい夏にしたいものだ。

平常心是道

すっかり夏。

一番好きな季節ながら、この時期はある意味、つらい・・・

そう、時々寝ている最中に足をつってしまう。

朝、起き上がるのも大変。

だいたい疲れがたまるとこうなる。

先日、早速今夏の第一回目が勃発・・・

２時間くらい悶絶しながらなんとか仕事へ。

やはり普段の体調への心配りを大切にしよう。



平常心是道　（びょうじょうしんこれどう）



特別なことよりも、まずは普段の心がけ。

ハイ！自分に言い聞かせる。





心がスーッとなる禅の言葉

【内容情報】（「BOOK」データベースより）

自分探しをそろそろ切り上げろ…己事究明、理屈は迷いだ。
心でつかめ…直指人心、死ぬ気でやれば死にはせぬ…大死底人、
思い切って飛び込め…南無地獄大菩薩、後悔に効用なし…割鏡不照、
「今」を燃やして生きていく…無常迅速。最高の自分を引き出す禅の名言たち。

【目次】（「BOOK」データベースより）

第１章　もっとすばらしい自分が出番を待っている
―自己を見つける禅の言葉（考えすぎていいいことは、ひとつもない―善を思わず、悪を思わず／
逃げ腰だから、かえってつかまる―あたかもよし　ほか）／

第２章　見えないけれど確かに存在する「宝」をつかみきる
―縁を深める禅の言葉（人間関係のゆがみは「執着」から生まれる
―独り来たり、独り去り、一つの随う者なし／自分も正解。他人も正解
―一人は棒を行じ、一人は喝を行ず。総に親しからず　ほか）／

第３章　生き方には急にうまくなるときが必ずくる―転機を活かす禅の言葉
（いつまで努力する？機が熟すまで―風来たりて門おのずから開く／
「いやだ」ではなく「いまだ」ととらえよ―災難にあうときは、あうのがいい　ほか）／

第４章　「こうありたい」と「ありのまま」がベストに調和する
―智慧を広げる禅の言葉（ありのままが人生の王なのはなぜ？―如実観察／
「らしくない」のは危ない―阿留辺幾夜宇和　ほか）／

第５章　幸福を求めている「今」がいちばん幸福である
―心を満たす禅の言葉（一時間坐禅すれば、その一時間は仏である―身心一如／
禅僧はなぜみんな長生きなのか―行亦禅、坐亦禅、語黙動静、体安然　ほか）

喜怒哀楽

敬



天



愛



人





七夕も終わり、ますます暑い日々。

喜怒哀楽をおりまぜて生きている。

ただただ少しでも大きい人間になりたい・・・

やはり日々、修行だ。


『虫よ虫よ　五節草の根を絶つな　

　　　　　　　　　　絶たばおのれも　ともに枯れなん』

その名はマライア

個人的に一番好きな頃のマライア。

このライブは最高傑作でＤＶＤは宝物。



マライア・キャリー・アット・マジソン・スクエア・ガーデン

『FANTASY:MARIAH CAREY AT MADISON SQUARE GARDEN』
『マライア・キャリー・アット・マジソン・スクエア・ガーデン』／DVD

1.プログラム・スタート[-]
2.ファンタジー[-]
3.メイク・イット・ハップン[-]
4.オープン・アームズ[-]
5.ドリームラヴァー[-]
6.ウィズアウト・ユー[-]
7.ワン・スウィート・デイ[-]
8.アイル・ビー・ゼア[-]
9.ヒーロー[-]
10.オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー[-]
11.フォーエヴァー[-]
12.ヴィジョン・オブ・ラヴ[-]
13.ファンタジー[-]
14.ワン・スウィート・デイ[-]
15.エニタイム・ユー・ニード・ア・フレンド[-]


そしてこの曲『Forever』。


Mariah Carey - Forever Live


最高にしびれるバラード！

歌姫があまりにもマイクと口を離して歌うので

くちパク？と思わず疑ってしまうほどの声量の豊かさ。

何度もマライアのライブを鑑賞した友に確認したら

やはり凄まじい声量で歌っていたという事。

本物はやはりス・ゴ・イ！！


ついつい聴きたくなるこの名曲。

ありがたい！