油処理を手早く アセンティー関東

朝晩の気温が少し肌寒くなってきましたね。



不注意による油の流出は初期対処が大切です。同様に油処理の完全さ、作業効率が重要です。

まず流出した油が拡散しないように、チューブなどで油を囲みます。

次に油を吸着させる。

よく油の吸着量が自重の何十倍の能力があるという商品を見かけます。
短時間、油を吸着したとしても、その後油がたれ落ち、また二次的に落ちた油を処理する必要があります。
実はこの処理のほうがたいへんです。
最後には洗剤等で洗い流すことになります。


油処理材は吸着した油を再流出させないこと。短時間に、完璧に油を処理できることが肝要です。

油吸着分解材スノムは吸着した油を完全に保持し、再流出させません。
吸着したスノムを集めて処理は終了です。

さらに油を水と二酸化炭素に分解します。


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