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BLS life

B4ではない. レガシィ・セダンである.

CRVG - 2016/05 -

2016-06-01 | 絵画

05/29(日),カラヴァッジョ展を観ました.
意外にも空いていました.会期終盤だからかもしれません.
おかげで,マイスペースで鑑賞できました.
ありきたりですが,斬新かつ写実的だと感じました.
追随者や影響を受けた者が現れるのは必然なのだと思います.
追随者のセンスは様々でした.



LdV展 - 2016/01 -

2016-03-13 | 絵画

1月下旬,レオナルド・ダ・ヴィンチ展を観てきました.
(ありがちですが)ハイセンスとオリジナリティを感じました.
江戸東京博物館の常設展示は,盛りだくさんでした.
消化不良のため,また行ってみたいと思います.



2016 CALENDAR WFA

2016-01-09 | 絵画

2015年11月,世界の名機カレンダーを購入しました.
壁掛版売切れのため,卓上版を購入しました.
表紙が4式戦であることに,感慨を覚えました.
小池繁夫氏のメッセージが添えられていました.
絵を描くことは続けるとのことでした.
同氏の美しい色調と繊細さは,唯一無二です.
画集含めて,大事にしたいと思います.


展示会×3 - 2015/09 -

2015-09-24 | 絵画

1日かけて,3つの展示会をはしごしました.

1つ目は,(恥ずかしながら)「機動戦士ガンダム展」です.
放送から35年を経て,この展示会が開催されることに感慨を覚えました.
富野監督の日付入りメモ,肉筆感のある設定原画などに1978年頃を感じました.
安彦良和氏の映画ポスター原画に感動しました.あの頃観た画そのものです.
安彦氏のアニメーション原画はどれも美しく描かれていました.
1stガンダムは,安彦氏の絵であること改めて感じました.

2つ目は,(恥ずかしながら)「大河原邦男展」です.
ガンダム展の余韻を引きずって観てきました.
数ある大河原デザインの中で,ボトムズが琴線に触れました.
ダグラムやレイズナーにも,1980年代を感じました.

3つ目は,「クレオパトラとエジプトの王妃展」です.
2000年間を超える物品が豊富に展示されていました.
改めてエジプト王朝の歴史の長さを感じました.
ある時期に固定された文化が長く続いたようにも感じました.





Kogei

2014-05-24 | 絵画

05/17(土),「明治工芸の粋」展に行きました.
目的は,安藤緑山の牙彫をみることでした.
造形も着色も,すばらしいものでした.
その他の自在置物,刺繍絵画,金工,七宝,薩摩,漆工も同様でした.
どれも,技術とセンスと根気の賜物だと思いました.

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(写真は道中に撮ったもの)


竹内栖鳳展 - 2013/09 -

2013-10-02 | 絵画

竹内栖鳳作品が,テレビ番組で二度紹介されました.
衝動に駆られ,かの展覧会を観てきました.
細い線は美しく,太い線は大胆に引かれていました.
たとえ薄塗りでも余白でも,鮮やかな色彩でした.
猫も獅子も象も狸も雀も,特徴が描写されていました.
やはり,班猫に感銘を受けました.まさに猫でした.

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PSKN

2013-08-31 | 絵画

先日,プーシキン美術館展を観ました.
第1章では,「蝋燭の前の少女」が良いと思いました.
第2章では,「ナイルの渡し船を待ちながら」が良いと思いました.
第3章では,「陽だまりのライラック」が良いと思いました.

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(GT5で記録.本文と関係ありません)


M & R

2013-05-01 | 絵画

04/29(月),絵画展をはしごしました.
まず,ミュシャ展に行きました.ミュシャが多作であることがわかりました.
各作品のデッサンと配置と色彩が,素晴らしいと思いました.
いつもより多く,絵葉書を買ってしまいました.
次に,ラフェエロ展に行きました.作品が時系列で展示されていました.
レオナルド等の影響を受けて,絵が変化したことがわかりました.
両者は,高い理想と技術を備えた職人だったのだと思います.

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(国立西洋美術館で撮影)

リヒテンシュタイン展

2012-12-17 | 絵画

12/15,リヒテンシュタイン展に行ってきました.
はずかしながら,「バロック」の語源をはじめて知りました.
ルーベンス,ハルス,ヴァン・ダイク,及びアメリングの作品に魅入りました.
内外両面の写実なのだと思います.
それら作品の絵葉書を購入しました.

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(GT5で記録.本文と関係ありません)


残るもの

2012-11-16 | 絵画

10月から「世界の名画」を観はじめました.
前回(11/07)は,「牛乳を注ぐ女」に焦点があてられていました.
フェルメール作品中,一番好きな画だけにうれしい内容でした.
さらに,ラ・トゥール作品も紹介されていたこともうれしいことでした.
おだやかでありながら心に残るのは,理想的です.
それができなくても,いつも心がけたいものです.

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(GT5で記録.本文と関係ありません)


MHM展

2012-08-21 | 絵画

マウリッツハイス美術館展に行きました.
待ち行列が2つできていました.
1つ目は入館行列,2つ目は「真珠の耳飾りの少女」閲覧行列です.
早目に行ったのですが,行列に並ぶ結果になりました.
目玉の作品だけでなく,他作品もすばらしいと思いました.
行った甲斐がありました.

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レプリカ展 - 2012/07 -

2012-07-20 | 絵画

07/14,「光の王国展」をみてきました.
予想外が2つありました.
1つ目は,混雑していたことです.
2つ目は,レプリカがよかったことです.
1つ目は,会期終了間近の週末であったからかもしれません.
2つ目の予想外も作用しているのかもしれません.
いつもより多めに絵葉書を買いました.

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From R to R

2012-06-20 | 絵画

先週末,ベルリン国立美術館展に行きました.
彫刻,絵画,及び素描を組み合わせた展示でした.
ルネサンス期の作品は,むしろ中世を感じました.
「真珠の首飾りの少女」をよくみてきました.
やはり静かで細やかでした.
併せて,常設展と小版画展も観てきました.
常設展示をみるのは久しぶりでした.
記憶に残る作品がありました.

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(Gt5で記録.本文と関係ありません)


手紙

2012-02-22 | 絵画

「フェルメールからのラブレター展」に行きました.
平日の夕方のためか,空いていました.
おかげで,3つの作品をじっくりと観ることができました.
(月並みですが)改めて,作品の静謐に魅入りました.
ほんの少しでも,そうできないものかと思います.
リクリエイト作品も次の作品展示も,観たくなりました.

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(GT5で記録.本文と関係ありません)