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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

球出し練習のススメ

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。

いよいよGWが始まりましたね。
今年は3年ぶりに行動制限の無いGWを迎えましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は明後日にシングルスの試合に出る予定でして、現在はそれに向けた練習をしています。

久しぶりに球だし練習や基本的なラリー・ボレーの練習をやってみたのですが

お陰で今までずっと課題だった「フォアハンドが気持ちよく打てない」ことの原因が

単にボールに近づきすぎて打っていただけであることが分かりました。

なぜ気がついたかと言いますと

同じように球だしからのラリーをしているのに

アドサイでバックハンドを打つときのスプリットステップの位置と

デュースサイでフォアハンドを打つときのスプリットステップの位置とが

全然違っていたからです。

アドサイのバックハンドの時はベースラインから1m程度離れていますが

デュースサイのフォアハンドの時はベースライン付近、あるいは中に入ってました。

これでは、デュースサイのフォアハンドで後ろからボールに入って、しっかり体重移動を使って打てるわけがありません・・・。

でも、なんでこんなに近づきすぎてたんだろう??

・・・これといった理由が思いつかないのですが

スプリットステップの位置を後ろに変え、ボールの後ろから入るように気を付けていたら

自然といいボールが飛ぶようになったので

これでいいことにしておきます笑

こういうことはひたすら球出しからボールを打つ機会が無いと気づかないので

たまには球出し練習するのも大切だなと思いました。

オートテニスもいいのですが、打つコースがストレートに制限されますし
(クロスや逆クロスは隣のプレイヤーに迷惑がかかります・・・)

相手側のコートのどこにボールが落ちたかも分かりません。

加えて、球だしでフォアバックのクロス・逆クロス・ストレートをひたすらに打つと

自分の得意・不得意なショットの違いがはっきり分かります。

私の場合は、ストロークはバックの逆クロスが短くなりがち、フォアの逆クロスがフカしがち

ボレーは、バックハンドがフォアに比べて全般的に球威が出ず、コースのコントロールが下手

加えて正面のボレーへの反応が遅く、無理してフォアで取りに行きがち

そんな特徴が分かりました。

飛んでくるコースが事前に分かっている球出しで苦手ということは

コースが分からない・かつ緊張している試合では尚更苦戦するということですので

予め日々の練習で克服に努めてゆく必要があります。

・・・と、練習でやるべき課題も明確になります。

そんな訳で、たまには球出し&基礎練習がオススメです!

久々にテニスについて熱く語ってみました笑

何かのご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵なGWを。

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