果たして間に合うか

先日描いた白黒イーノの色塗りが出来たので、
公開ついでに二人の設定を色々と考えてみたり。

＜共通事項＞
・スカートはレオタードと一体になっている
・タイツは標準装備
・靴はエナメルのストラップシューズ
(白い方ははじめは革製のバレエシューズを履いていたが、
黒い方が爪先を踏む癖があることが判明して止めた)

＜白い方＞
・レオタードは細い肩紐で吊り上げる「キャミソール」タイプで、
背中部分が大きく開いている
・黒い方は後ろから手を通して脱がそうとするが、
よく間違えて肩紐を切ってしまう
・切られた際には黒い方に色々なペナルティを課す
・スカートはレース状のシースルータイプ
・タイツはレオタードと同じく白だが、
薄手なため肌が透けて見える

＜黒い方＞
・レオタードは背中にジッパーがあり、
脱着の際にはそれを開閉する必要がある
・袖はストラップ状になっていて、
人差し指と中指との間にストラップを通すことで袖を固定する
・その結果独りで脱ぐのは難しく、
脱ぎたいところを白い方に焦らされてしまうこともしばしば
・スカートはレオタードと同じ生地を使用しており、
丈は股上5センチ程度と非常に短い
・タイツはライトベージュでやや厚手、
適度に光沢がある

まとめると白い方はクラシックバレエ風、
黒い方はフィギュアスケート風ということになります。
今後二人はどのような行動に向かうのか、
注目していきたいところではあります(何故か他人事)。