という訳で昨日8月5日(火)付でカードランキングが更新され、
1.2EXのカードが反映されるようになりました。
カード考察などについては他のサイトでも行われているということで、
ここでは少し違ったことをやろうかと思います。
1.2EXが稼働する前に、
カードリストの情報から「カードレビュー」を行った方々が何名かいます。
そのうち「5段階評価」でランク付けをを行った「はるかぜ」さん、「ディー・ハウンド」さん、「Hanyu」さん、
そして私の4人の点数とランキングでの順位を比べ、
我々の予想がどこまで当たっていたかを振り返ってみようという企画です。
果たしてどのような結果になったのでしょうか。
――
まずは1位~100位(オリジナリティ0点)の枠から。
誰もが4点以上を入れた《エンジェルビルダー》《テューポーン》が当然のごとく1.2EX枠でワンツーを獲得。
やはり前評判通りの実力を発揮した形です。
また比較的評価の高めな《白夜刀のカンナ》《ヒュプノス》といった2コス枠も上位にランクインしていました。
注目すべきは《聖女の祈り》をランカー2名がともに高く評価していた点。
また《蒼炎の魔術師ヒトミ》も「青黄不死プロメテウス」で使われたこともあり、
ランカー勢の先見性の高さを感じさせました。
あとは私だけが4点入れていた《地獄のシャレコウベ》もしっかりランキング入り。
正直5点入れるべきだったかも知れません。
逆に《天剣の沖田》を2点にしてしまったのは反省すべきところです。
――
続いて101位~200位(オリジナリティ1点)の枠です。
前から注目されていた「封札」サイクルは青が1番手、
次いで赤、黄という形に。
青は「ハンデス」の人気で数を増やした感じですが、
赤については単純に母集団が多かったせいなのか、
それとも枠を割くだけの力があるのかはもう少し見定める必要がありそうです。
COJ生では前評判の高かった《サン・エレファント》は静かな立ち上がり。
「珍獣」の追加の《バク・ダルマン》枠として投入されている例もあり、
今後の動きが注目されます。
――
そして201位~300位(オリジナリティ2点)、301位以下(オリジナリティ4点)の枠はこの様になっています。
ディー・ハウンドさんと私が5点入れた《クロウテング》は「2点枠」からのスタート。
《カンナ》に押されたせいか「忍者」が全体的にランクを落としているとのことで、
正直勇み足感は否めません。
前評判は非常に高かった《グラウンド・ヘヴィ》は278位とかなりぎりぎりの数値。
私の1点も正直やりすぎだとは思いましたが、
流石にここから上がるかどうかは今後の環境次第といったところです。
「4点枠」に目を向けてみると流石にレビューでは3点以下のカードが多め。
そんな中レビューでは高めの数値だったカードが一部に見られます。
流石に私の《クリムゾンナース》5点は冗談過ぎましたが、
Hanyuさんの《角端》4点、はるかぜさんの《黄金蝶の少女》4点は、
オリジナリティ稼ぎの為に今後注目されるかも知れません。
この中で注目なのは《複製の技法》でしょうか。
部族トリガーの1枚か2枚をこれに置き換えてオリジナリティを稼ぐ、
といった運用が考えられます。
また《拒絶する世界》も今後有用なコンボが発見されるかも知れません。
この辺りの動向にも注目したいと思います。
――
そんな訳で今回はカードランキングを元にカードレビューの「採点」をやってみました。
また新バージョンが出た時には皆様も5段階評価のレビューをやってみたはいかがでしょうか。
――
◎参考記事
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー 赤/黄色ユニット編
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー 青/緑ユニット編
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー トリガー/インターセプト編
(Code of Joker Play archives(コードオブジョーカー動画日誌)(はるかぜ氏ブログ))
・【CoJ】Ver1.2EX稼働直前インプレッションとお知らせ。
(ディー・ハウンドのアレな感じ通信(ディー・ハウンド氏ブログ))
・赤ユニットリスト
・黄ユニットリスト
・青ユニットリスト
・緑ユニットリスト
・トリガーリスト
・インターセプトリスト
(コードオブジョーカー/Hanyu blog(Hanyu氏ブログ))
・1.2EXカードレビュー(その1)
・1.2EXカードレビュー(その2)
・1.2EXカードレビュー(その3)
・1.2EXカードレビュー(その4)
(当ブログ記事)
――
◎宣伝
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1.2EXのカードが反映されるようになりました。
カード考察などについては他のサイトでも行われているということで、
ここでは少し違ったことをやろうかと思います。
1.2EXが稼働する前に、
カードリストの情報から「カードレビュー」を行った方々が何名かいます。
そのうち「5段階評価」でランク付けをを行った「はるかぜ」さん、「ディー・ハウンド」さん、「Hanyu」さん、
そして私の4人の点数とランキングでの順位を比べ、
我々の予想がどこまで当たっていたかを振り返ってみようという企画です。
果たしてどのような結果になったのでしょうか。
――
まずは1位~100位(オリジナリティ0点)の枠から。
誰もが4点以上を入れた《エンジェルビルダー》《テューポーン》が当然のごとく1.2EX枠でワンツーを獲得。
やはり前評判通りの実力を発揮した形です。
また比較的評価の高めな《白夜刀のカンナ》《ヒュプノス》といった2コス枠も上位にランクインしていました。
注目すべきは《聖女の祈り》をランカー2名がともに高く評価していた点。
また《蒼炎の魔術師ヒトミ》も「青黄不死プロメテウス」で使われたこともあり、
ランカー勢の先見性の高さを感じさせました。
あとは私だけが4点入れていた《地獄のシャレコウベ》もしっかりランキング入り。
正直5点入れるべきだったかも知れません。
逆に《天剣の沖田》を2点にしてしまったのは反省すべきところです。
――
続いて101位~200位(オリジナリティ1点)の枠です。
前から注目されていた「封札」サイクルは青が1番手、
次いで赤、黄という形に。
青は「ハンデス」の人気で数を増やした感じですが、
赤については単純に母集団が多かったせいなのか、
それとも枠を割くだけの力があるのかはもう少し見定める必要がありそうです。
COJ生では前評判の高かった《サン・エレファント》は静かな立ち上がり。
「珍獣」の追加の《バク・ダルマン》枠として投入されている例もあり、
今後の動きが注目されます。
――
そして201位~300位(オリジナリティ2点)、301位以下(オリジナリティ4点)の枠はこの様になっています。
ディー・ハウンドさんと私が5点入れた《クロウテング》は「2点枠」からのスタート。
《カンナ》に押されたせいか「忍者」が全体的にランクを落としているとのことで、
正直勇み足感は否めません。
前評判は非常に高かった《グラウンド・ヘヴィ》は278位とかなりぎりぎりの数値。
私の1点も正直やりすぎだとは思いましたが、
流石にここから上がるかどうかは今後の環境次第といったところです。
「4点枠」に目を向けてみると流石にレビューでは3点以下のカードが多め。
そんな中レビューでは高めの数値だったカードが一部に見られます。
流石に私の《クリムゾンナース》5点は冗談過ぎましたが、
Hanyuさんの《角端》4点、はるかぜさんの《黄金蝶の少女》4点は、
オリジナリティ稼ぎの為に今後注目されるかも知れません。
この中で注目なのは《複製の技法》でしょうか。
部族トリガーの1枚か2枚をこれに置き換えてオリジナリティを稼ぐ、
といった運用が考えられます。
また《拒絶する世界》も今後有用なコンボが発見されるかも知れません。
この辺りの動向にも注目したいと思います。
――
そんな訳で今回はカードランキングを元にカードレビューの「採点」をやってみました。
また新バージョンが出た時には皆様も5段階評価のレビューをやってみたはいかがでしょうか。
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◎参考記事
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー 赤/黄色ユニット編
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー 青/緑ユニット編
・Ver.1.2_EX 追加カードレビュー トリガー/インターセプト編
(Code of Joker Play archives(コードオブジョーカー動画日誌)(はるかぜ氏ブログ))
・【CoJ】Ver1.2EX稼働直前インプレッションとお知らせ。
(ディー・ハウンドのアレな感じ通信(ディー・ハウンド氏ブログ))
・赤ユニットリスト
・黄ユニットリスト
・青ユニットリスト
・緑ユニットリスト
・トリガーリスト
・インターセプトリスト
(コードオブジョーカー/Hanyu blog(Hanyu氏ブログ))
・1.2EXカードレビュー(その1)
・1.2EXカードレビュー(その2)
・1.2EXカードレビュー(その3)
・1.2EXカードレビュー(その4)
(当ブログ記事)
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