つるぎ町・一宇 桑平の第二ヘアピン周辺から少しずつ標高を上げて来ると御覧のような様子となります。
画像は夫婦池の手前300mの地点ですが標高1300m~1400mでは積雪が10~15cmはあるかと思える
場所となっています。さすがに ノーマル・タイヤでは滑って走れる訳でもなく冬用タイヤやチェーンをもっていないと
走れない状況となっています。
このような状況を知らずに、冬用タイヤではなくノーマル・タイヤでタイヤ・チェーンなども持たず
来られる方が依然、多い事に気づかされます!そんな中、脱輪や身動きが取れなくなり立往生する車を
毎年のように、これまでもみてきました!もし、剣山などの標高の高い山に来られる際はタイヤ・チェーンの携行
や、冬用タイヤの装着!スピードの出しすぎなどは行わず、慎重な運転をお願いしたいと思います。
夫婦池手前から見た阿讃山脈沿いの様子・・・17:00前の様子はこのような感じでした!
平成28年12月18日・日曜日
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