次々と同じものが、出てこないのが自然が作り出す光景・・・本日の夕日はこのような
感じで彩られていました!刻々と変わる彩り豊かな夕焼け・・・今日も1日穏やかな
日和でした!明日も、またこのように有りたいものです!
次々と同じものが、出てこないのが自然が作り出す光景・・・本日の夕日はこのような
感じで彩られていました!刻々と変わる彩り豊かな夕焼け・・・今日も1日穏やかな
日和でした!明日も、またこのように有りたいものです!
前回の槇野峠から書くのを忘れていたのではないのですが、書く機会を逃した‥‥
単なる言い訳にしか聞こえませんが・・・気を取り直して燧ノ窪峠の事を書きたいと思います!
峠とは、今のような車道が無い時代、歩く事が人の移動手段でもあり山の尾根や低い場所
を越えて集落を結ぶ道として交流があった時代・・・集落と集落を結ぶ重要な基幹道でもありました!
そんな峠道の中には、おおかん(漢字が出てきません!ご了承を)と言われる国道にあたる歩道が
ありました。その中に燧ノ窪峠もあったようです(木屋平村誌の中の歴史・交通を参照)
そんな、国道となっていた燧ノ窪峠は木屋平と一宇の境にある保賀山峠を結び一宇と祖谷を結ぶ
小島峠へと続く道となっていたそうです!
歴史の深い燧ノ窪峠・・・美郷と木屋平を結ぶ、この峠阿波の峠を歩く会の人達の資料を基に
歩いてみようと思い今回歩く事に・・・初めて来る場所だけに道がわからない?
そこで、地図を見ながら忠実に尾根をたどってみました!
後で思ったのですが、来る途中にあった林道側からのアクセスを試みればよかったと思う事に・・・
このように、林道は工事のため通行止め!バリケードが有りましたが、帰り道は歩く分には問題はないのでは
と思い歩いて帰ってきましたが、尾根歩きよりも林道歩きが早くたどりつけたかもしれない
歴史探訪の山歩きでもありました!
気を取り直して尾根伝いを歩くと所々に目印になるようなものがあり、チェックをいれ進む事に
アップ・ダウンの多い尾根を行く中・・・燧ノ窪峠はいずこに・・・
続きは次回!・・・中々、進まない山行記録で申し訳ございません
ひんやりとした空気が漂う朝となりました!朝焼けと朝靄がうっすらと浮かび上がる東祖谷・・・
今朝は寒いと感じる朝の始まりとなっています!
寒暖計で見る今朝の気温は15℃前後・・・吹く風などは無いのですが、寒いと感じる朝となっています!
デジタルで見る今朝の気温は10.9℃・・・今朝は低い気温となりました!
縦走路沿いの尾根はくっきりと!今週末から台風の影響が・・・連休の天候が気になる
所でもあります!
うろこ雲が流れる、あさの様子・・・週末近くから天候が変わりやすくなりそうです!
先日の日曜日になりますが・・・9月10日! 堂ノ窪とは?・砥石権現・鹿舞ダキと言う名の付く
地名があるのが、気になっていた事もあり、どんな場所なのか?
行ってみよう!と思い、見ノ越を超え木屋平へ! そこから川成峠への剣山スーパー林道への林道を進み
スーパー林道をファガスの森方向へ! ファガスの森を通りすぎると林道わきにある
東砥石権現・登山道の目印を頼りに登山開始!ここから、砥石権現・鹿舞ダキへの登山開始となりました!
登山口から尾根までは、15~30分 最初に目にするのが、尾根伝いにファガスの森へ通じる道と
砥石権現への目印が・・・ここから砥石権現を目指します!
この山の登山道沿いは、わかりやすく沢山の目印が各所に建てられていて、わかりやすい山登りでも
ありました! 那賀町でも遭難事例が多々あるという事からわかりやすく
されていうのかもしれません! このことからも目印・目印以外にも登山道沿いに何が
あるのか!確認をしながら進む登山を心がけたいものです! 道迷いを防ぐことからも!
目印の場所からしばらく進むと、脇道のようになっている場所が・・・手前の場所と
GPSと地図を確認するとまっすぐ進むと目指す砥石権現へ・・・
東砥石権現と書いてある方向にコンクリート杭が、埋められています!
2つのコンクリート杭を登山道沿いにあるコンクリート杭を見落とさず指標として登山道を進む事に・・・
この道??踏み跡が多かったのですが??何処に出るのかわからないので
こちら方向には進まず!忠実に尾根を歩いていただけたらと思います!
忠実に尾根をたどるように作られた登山道を歩いてくると、登り尾根からなだらかになり
このような目印が・・・水恋沢とあります!
どのような場所なのか?気になりましたが、一路砥石権現へ!次回・機会があればどのような場所なのか?
見てみたい場所でもあります!
今回はここまで!次回 気が向いた時に続きを、書きたいと思います!