台風から一夜明け小雨が残る朝となっています。９月末となり雨の日が多くなってきた毎日・・・
今朝もひんやりとした空気が漂う朝となっています。
寒暖計で見る 今朝の気温は、１６℃前後・・・肌寒い朝となっています。
デジタル表示も１５．４℃・・・だんだん気温が下がって来始めた朝となっています。
朝霧が山を覆っています！ 小雨降る朝となっています！！
平成２８年９月１１日・日曜日・・・この日はたまった所用をこなすため・・・
しいて言えば貞光にある畑の管理と雑草対策を何とかせねば！と気合いを入れて出かけた所に
一宇の知人宅へ立ち寄る事に・・・この事が後々、波乱に満ちたお話が・・・？
このような事を書くと知人からお叱りを受けそうなので・・・大変、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
貞光に急ぐ中、何を思ったか？お導きがあったとしか言えないように、知人宅へ・・・
着くなり・・・ええとこきたな～・・・？？何ですか～？
いや～実はな！今日、天の岩戸神社でお祭りがあるんよ～！一緒に行かんか！！
最初は、どうしようかと悩みましたが・・・週に１度のお休みと年に１度の珍しいお祭りの行事・・・
お祭りの日に天の岩戸に行くことも無かったので、言うがままに知人の車に乗り、いざ出発・・・！
所用が一転！お祭り君への同行となりました。
車に揺られ３０分・・・林道が抜けて神社にたどり着くのが容易になった、旧一宇村の法正地区・・・
昔は幹線道路から片道１時間以上かかっていた天の岩戸神社も今では交通の利便性も向上し訪れることも
容易になりました。たどり着いてみると・・・知らぬ顔どころか、顔見知りばかり・・・
おかげで、神事の後のお昼をおごちになったのですが・・・えらいこっちゃ・えらいこっちゃと
言葉のバトルに大爆笑と貴重な証言も・・・伺うことができた１日に・・・これもお導きがあってこその
貴重な体験！
ありがたい、お札もいただきました・・・そんな、天の岩戸ですが日本全国・各所に岩戸伝説が語られる中
邪馬台国・阿波説があります。以前、読んだことがある、四国は死国にされていた！の中にも阿波
邪馬台国説の事が書かれていた事を思い出しました。
この本の中に、一宇の天の岩戸の一説が書かれてあり、岩戸の見取り図が詳細に書かれてあった事を思い出しました。
神話の世界に彩られた天の岩戸・・・閉じられた岩戸から天照御神を呼び出そうと舞を舞ったとされる
大岩の舞台・・・と岩戸が残る場所・・・今では年末から新年にかけて貞光の八幡神社で保存会の有志により
舞が舞われていると、報道などで知ることがありますが・・・聞いた話では毎年、秋に、この天の岩戸で舞が舞われているとか
大自然の中、どのような舞が踊られるのか！興味深い話でもあり、１度目にしてみたい
お話でもありました。
＊貞光のゆうま温泉内に天の岩戸神社の舞台（大岩の上）に集まった神々に、ふんした保存会のメンバーの
が撮られた写真があります
そんな、語りを聞きながら神社のある場所から、岩戸がある場所へ・・・何回も訪れている場所だけに
新しい発見はないものかと、知人と偶然、岩戸の記録取材に訪れていた知人とつるぎ町へ
支援員として一宇に住んでいる方と数分上に上ると岩戸が・・・
天の岩戸と大岩の舞台はいろいろな方が、書かれている記事などがあるので省略するとして珍しい形の岩を
発見出来たりと楽しい時間を過ごせたのは言うまでもなく、興味深いお話も数々とあり
半日を過ごすことができました！
草取りは・・・この後、夕方にかけてある程度はできましたので、後日残りをやらなければと
いう結果にはなりましたが、貴重な時間を過ごすことができた日でもありました。
よく見ると、人の顔のように見える岩・・・この岩は何を語るのか？
知人と、まさかのお久しぶりにあった、ビデオ取材と記録に訪れていた知人・・・
大阪から支援員として来られている方の３人が岩戸の方向を眺め見ています
どんな、思いがあつたのでしょうか？