昨日の夕方近く・・・買い物がてら西祖谷の大歩危駅まで・・・その途中にある旧有料道路の料金所跡から山城の山並みを
眺めてみると・・・・雲間からは天の声が聞こえて来るのでは無いかと思える陽光が差し込んでいました。
とうとう、私にもお迎えが・・・とばかりに耳を傾けてみましたが、聞こえて来る声は無く・・・
まだまだ、ほど遠いご光が射す山並みを眺め見、亡き母を思い出し、逢う事が、かなわなくなった友や恩師の事を
思い出しました・・・・・。
私もいずれは、そちらに行きます!
それまでは、つまらない事ばかりをしている自分を見ていてください!・・・聞いてくれたかなぁ~と思いつつ
しばし、光射す山並みを眺め見た時でもありました。
光の筋が明るく山を照らします! ここには、どんな声があるのでしょうか?
聞く事かなわぬ、声無き声が、響き渡っていたように思えた情景でした!