ごはんつぶろぐ。

ごはんつぶが憑いているQMAプレイヤーの、日記。えろくないんだからっ。

医者通いの春休み2

2015-05-26 16:30:02 | 我が子
4月2日木曜日。
朝起きてすぐ琉の肌をチェック。
全身真っ赤で着物の絞り模様みたいだった肌は少し紫がかった色になっていました。
色素沈着ってやつかな?ちょっと引いたような感じでホッとしました。
熱も37度台に落ち着き、いつも通りの機嫌です。食欲は半分なので少なめのお粥に抗生剤。

琉も心配だけど、翔が保育所時代にもらって来て3ヶ月くらい放置していた水いぼの治療もやるならこの春休みのうちに…と思っていて。
この日もおかんが来てくれたので琉と留守番してもらって翔と二人、皮膚科へ出かけました。
どんな治療するのか知らなくてネットで調べたりしたけれど、皮膚科によって治療方法違うらしいから行ってみないとわからない感じでした^^;
皮膚科も結構患者さんいっぱいで混むんですね…まぁそれを見越して受付開始時間30分前に到着、1番乗りに名前を記入できました。

診療開始すぐに呼ばれ診察室へ。何をされるのか全く分かっていない翔は余裕の表情で言われるままに服を脱ぎ診療台に…

イボのある箇所を看護師さんに○付けられてくすぐったくて爆笑していたんですけどね…
○を付けられたイボの数ざっと30個ほど。お尻の辺りはボリボリ掻き毟ってたくさんとびひしていたし。
「これ、全部ピンセットで潰します。」と言われました(゜Д゜;;)。ひ、ひぇぇー!マヂですか(((゜д゜;)))
そしていよいよ先生が登場し、看護師さんと自分で身体を押さえ付けられると翔は一気に顔が強張り、悲鳴を上げることに…。。
ピンセットで一つ一つのイボを潰していくのですが翔は痛さに耐えられず大泣き大暴れ。
終わるまで身体を押さえながら、必死に自分「大丈夫だよ!くすぐったいだけだよ!もう少しで終わるからね!大丈夫大丈夫!」と何度もなだめていましたが…。
翔のお風呂をぬぎゃに任せっきりにしていて翔の身体をほとんど見る機会がなかった、ってのもいけなかったんだけど…あらためて、イボの状態や数、そしてイボ(膿)をむしり取る治療法にショック受けましたね^^;何で今まで気付いてあげられなかったんだろう;;もっと早く連れて来なかったんだろ。しばし自分を責めました;
イボを取った箇所に薬を塗ってガーゼを貼り、着替え終わる頃には泣き止んでくれましたが、先生に「多分もう少し増えることも考えられるので、また来週見せに来て下さい」と言われたら即座に翔は「もうきたくない、いたいのいやー!」まぁ当然の反応か^^;
この日は風呂禁止で、朝晩薬を塗るよう渡されて終了。
しょっぱなからギャンギャン泣く患者で待合室ではきっと他の子が不安になったかもしれないorz

翔頑張ったから何か買おうか?と訊くと「やきとりにする!」帰りにスーパーで焼き鳥買いました。
帰宅して、言われた通り翔のガーゼを全部取りましたがあちこちたくさん。。服の裏にひっ付いてたりパンツの中に落ちてたりw

琉は熱もぶり返さず皮膚も悪化せず普通に一日を終えてくれました。良かった;;

翔が4月から通う幼稚園の準備の一つとして「オムツ外せたら外す」があったのですが、とりあえずトイレトレーニングを開始せんことには…と、トイレに座らせてみました。
今まで通っていた保育所でも先生方がトイレトレを少しやってくれていたのですが一度もトイレでオシッコが出なかったそうで…。

翔は便座には座りますが案の定座ったままニヤニヤしているだけで、全くオシッコを出しませんでした。
おかんが帰る前に30分一緒にトイレに居ましたがそれでも出さず。うむむ、初日はこんなもんか~さてさて何日何週間何ヶ月かかるものなんかな?オムツ外しって。長い闘いの始まりかな?なんて考えながらのトイレトレ開始なのでした。

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