3歳健診＆家引き渡し

10月16日木曜日。
この日は翔の3歳健診の日だったので、ぬぎゃが仕事を休み、皆で金沢の保健センターに行きました。健診の子供たちであふれ返っていました。。受付開始時間よりちょっと遅れて着き、最初の検尿（オムツ外れてるの前提みたいな採り方で参った…）に手間取ったため順番待ちが長くなり、いつまで経っても名前が呼ばれず琉を抱っこしながら待ち疲れましたね～；；
やっと呼ばれたのが受付から1時間以上経ってから…そこから問診や生活面の細かい質疑応答、身長体重に触診、目の動きや聴こえがおかしくないか、歩き方、走り方が変じゃないか、偏食はないか、歯科検診、歯磨き指導など、あちこち部屋を移動しながら受けました。オムツ一丁で順番待っていた部屋があったけど、オムツ履いてる子いっぱいいるやん…漏らさないよう今日だけなのかもしれないけど…ちょっとホッとしました＾＾；
翔に関してはどの項目も異常なく済みました。問題は母親である自分です；育児に不安やイライラを感じ子どもにキツく当たってしまうことがあったり、汚れに寛容になれない等悩みを告げました。係の女性職員さん、全く自分のことを咎めることなく優しくアドバイスしてくれました（´Д｀）。

この用事の後に新居の引き渡しというイベントが待ち構えていたんですが、すっかり予定時間を過ぎてしまい、社長さんと現場監督さんを待たせまくってしまいましたorz

家の前で軽くテープカットの儀式をして、中へ。
社長さんとぬぎゃが引き渡しに関する書類を読み合わせしながらやり取りしていました。

自分は子ども達があちこち動き回ったりペンをイタズラしたり邪魔しないよう見張っていました。

琉はリビングをずりばいして移動しまくっていましたが、コンセントの穴に興味津々ですぐに寄って行ってしまいます；；その日のうちにコンセントのフタを付けましたｗ
翔は社長さんから奪い取ったボールペンでいつの間にか床にいたずら書きしていて愕然（゜Д゜）
オイ！初日から何してくれんねん（゜Д゜）クワッ！と翔を叱ったら監督さんが「大丈夫ですよこれくらいなら消しゴムかなんかで消えるから」とフォロー。あ～、ビビった；；
監督さんは午後からお子さんの学校行事に参加せねばならずタイムリミットで途中で抜けなければならなくなり…、その後キッチンや風呂の使い方を教えてくれる担当の方が２人ほど来て説明してくれました。う～ん…機械に弱いつぶは…右から左～（爆）
１時間ほどで引き渡しは終わり、社長さんも小松へ帰って行きました。「まぁ何かあればその都度言うて下さい、住み始めてみないと気付きにくいものですし」とおっしゃっていました。確かに、家具を置いたり実際生活してみないとわからないことだらけだろうなぁ。思ってたのと違う造りや器具や取り付け位置になっているなと思った点もこの時点でいくつかあったけれど（ケチったところはやはりというか雑な仕上がりで後にぬぎゃがDIY）、後に家具を置いてみたら監督さんはちゃんと考えてこの位置にしたのだな～と逆に気付かされたり。

とりあえず家という箱は出来たものの、照明やカーテン、家具を買い揃えたり引っ越ししたりで忙しくなるのはこれからなんだなぁと。人を呼べる状態になるのは一体いつになるでしょうね＾＾；；