未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

転室

2009-05-09 21:59:46 | 膵臓癌闘病記
昨日は、残業になってしまい会社を出たのが18:30頃になりました。
面会時間には間に合わないので、主人に電話して行けないことを伝えました。
昨日は朝から元気で、
「体の容態はすっかり安定したのか、体はすっかり楽になり、お蔭さまで夜も背中は多少痛いながらも良く寝れました」とメールをくれたほどです。
なので私が夕方電話した時も
「いいよ、いいよ。体調もいいし!」 と言ってくれてホッとしました。
病室は予約の患者さんが入院するそうで、他の個室に移りました。
今のお部屋はシャワーがない分(?)前より広い!主人はシャワー使わないし、値段も前より安いし言うこと無し!

しかし、昨日と違い今日は体調悪く、また浮腫も出てきました。左足の甲が痛いと言うので、ナースに言ったら余計なお世話だったみたいで「平気だよ!足が痛くても死にゃしない!」と恐い顔で言われてしまいました。

夕飯を食べるためにベッドから起きて、酸素マスクを外したら脈が上がったらしくナースがすっ飛んできました。

何だか今夜は緊張して眠れないかもしれません…
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9 コメント

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こんばんは! (ぼにょ)
2009-05-09 22:36:13
先月亡くなった母は、3月の頭に下血をしました。その時に後一週間持つかどうかと言われても1ヶ月以上頑張ってくれました。
今まで、家を離れていましたが、2月下旬から家に帰り、毎日顔を合わせて居られたからなのかな?と思ったりして、残される者にとって、何をどの様にしたら良いのか、解らずに、毎日が過ぎてしまい、きっと何を選択しても、後悔は残ると思います。
でも、家族が少しでも長く一緒に居られる事が一番だと思います。
今まで一生懸命頑張って来たのだから、
きっとみんなが分かってくれると思います。そう願っています。
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涙が出そう… (筆者)
2009-05-09 23:36:25
ぽにょさん、ありがとうございます。
とても救われます。
涙が出そうです(T-T)

今日はうちの息子に
「毎日そんなにグッタリして、お母さんが倒れそう…」と言われてしまいました。
(;^_^A
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おぐこへ (にょき)
2009-05-10 08:13:14
人のブログを使って悪いけど…


あなたも病人を見守る家族なら、太郎さんの気持ちも分かってあげたら?
少しは相手の立場を思いやろうって気持ちはないのかねー。

エラそうに何様だよ
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まだ、生きてた!昨日は本当にダメだと思ったから女房があちこち電話して、結構な人が集まりました。これで危篤状態になったの5回目、や (仙台太郎)
2009-05-10 08:27:33
まだ生きていた。昨日は本当にダメだと思ったから女房があちこち電話して、結構な人が集まりました。これで危篤状態になったのは5回目、やはり腹水、肺水腫による心不全でした。心筋梗塞した割りには心筋以外と強いのかも!来て頂いた皆さんは近くのホテルに泊まったから、帰る途中病院に来るんだろうな?山形や東京、宇都宮から来て頂いたのに申し訳ない気がします。当直の医師は、この先何があるか分からないからと言いながら部屋を出て行きました。こんなに体をしてくれた抗がん剤が憎い!
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Unknown (はつ)
2009-05-10 10:45:18
抗がん剤が憎いからって、全てを否定されてしまっては
これから治療を頑張ろうと思う患者にとって
とても辛い情報でしかありません。
膵臓癌の治療は抗がん剤ぐらいしか手はなく
藁をもすがる気持ちでこれから頑張ろうとして
こちらのblogにたどりついて、太郎さんのコメントを
読むととても絶望的なものばかりで前向きには
なれません。
今後は人それぞれ、抗がん剤の影響も人それぞれだと
踏まえたうえでコメントして欲しいです。
同じ患者として、情報が偏りすぎていてとても
嫌な思いをします。
良い影響が出てるのに、副作用があっても前向きに
頑張ってるのに、全部が「悪い」と言われてしまっては
とても悲しいです。
同じ病気ですが、私は主治医も信頼できる人だし
抗がん剤も頑張ってます。
太郎さん、人や薬を憎んでばかりじゃなく、感謝の気持ちを持ち
穏やかな時間を過ごしてはどうですか?。

にょきさん、言葉遣いには気をつけないといけません。
他人のblogで罵倒するのは大人としてダメです。
今回のコメントは失礼すぎてかえって太郎さん
側の意見が
悪いイメージになりますよ?
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抗がん剤について勉強して下さい! (仙台太郎)
2009-05-10 12:57:04
製薬会社に友達いるけど、何で膵臓癌にはジェムザールとTS1しか抗がん剤ないのだろうか?かなり複雑な利権争いと政治がらみなんですね。医者は、教科書医者だから学会で発表された内容、製薬会社の出した当該薬品の内容の説明を受けるだけ、きちんとした病院がある地域は恵まれています、宮城県にはまともな病院はありません!すべて大学病院の傘下で医者は、研修医か助手がメイン!患者が行きようが死のうがマニュアル通りしてれば、何があっても患者が悪い!膵臓癌で死ぬ人とその抗がん剤の副作用で死ぬ人とどちらが多いと思いますか?圧倒的に副作用で亡くなる患者が多いにも係わらず、どこもその数字は公表されていません!特に小泉改革から日本の医療制度は、どんどん崩壊し、この先が不安ですね!もういないからいいんだけど。
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Unknown (チョコ)
2009-05-10 13:15:28
太郎さんも抗がん剤をかなり頑張ってこられたと思います。
<良くなるように…>と願って、頑張ってこられた結果のコメントなのではないでしょうか?
『死』の恐怖に直面しているのに穏やかでいられるのか疑問に感じます。
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Unknown (あきれます。)
2009-05-10 14:55:06
太郎さんの置かれている立場を理解したくとも
太郎さんのコメントが何故か一番不謹慎に感じるのは私だけでしょうか?
太郎さん、5回目の危篤との事。
本当に危篤状態にある人はブログにコメントなんか載せる余裕無いと思います。
一体危篤状態ってどういう状態だか知ってますか?
って感じです。読んでてあきれてしまうのです。

同じ病で闘っている人達が沢山いるのです。
もう少し「死」と「病気」というものについて
慎重な発言って出来ないものでしょうか。

いくら「死」に直面しているからといえどもです。
こちらに来ている方達は皆さん家族やご自分だったり、なにかしら「死」と背中合わせの方達だと思います。
ご自身だけがこの世の不幸を背負っていると思われない方が良いのではないでしょうか。

にょき様の発言、私もはつさんの意見と同感です。
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私は… (うめ)
2009-05-10 21:17:09
にょきさんの言い方に問題はあると思います。
が、にょきさんは真っ直ぐに文面を受け取ってしまったのだと思いますよ。

私も危篤状態の人がブログを??とずっと疑問に思ってました。

みんなそれぞれの立場や環境の中で一生懸命なんですよね。
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