曇ってると思えば、時折青空をのぞかせたり、そして小雨も降る
まさに”冬の空”って感じの今日、今年最後になるであろう”万博記念公園”を訪ねる。
四つの目的があって、その第一は8日で切れた「万博オールパスポート」の更新。
今年は後半に足の調子を狂わせおそらく最低の12回は訪ねていないだろう。
来年こそは13回以上は訪れてみたい、と思っている。
第二は、言わずと知れた”ラーメンEXPO”
昨年はまだ準備中で涙を飲んだが今年こそは・・・・!
で、宮城の”伊達の炙り牛タン ネギ塩そば”をゲット、
香ばしい炙り牛タンが口の中でホロリと・・・美味しさ満点!!
第三はいつも太陽の塔と一緒にお馴染みの「メタセコイア」
針葉樹なのに落葉する珍しい植物らしいが、
更に「生きた化石」と言われていることはあまり知られていない。
昭和16年、岐阜県の粘土層からメタセコイアの「枝化石」が発見され、
4年後、その植物が中国で実際に生きているのが見つかったらしい。
普段なんのきなしに見ていた「メタセコイア」、ここにも歴史があったようだ。
そして最後の四つ目は、日本庭園の竹林周辺の「ナンテン」と「マンリョウ」、
やはりこの時期上品な”赤”が嬉しい。