とんぼ玉で楽しむ

花をテーマにしたとんぼ玉を作っています。

きみまろさんのコント

2017年01月24日 | 日記

今朝の新聞広告で、きみまろさんのCD全集の広告が載っていた。

中高年向けのきみまろさんの話は本当に笑えて楽しい。

自分の日常とだぶっているから笑える。

時折、自分の失敗を自分で可笑しくなって、

「きみまろさんのネタは日常に転がっているよね!」なんて、納得している。

 

『外見なんか50過ぎたらどうでもいい。内臓がきれいな方が幸せ。』 

納得…でも、50過ぎてから化粧品に目がいくようになってきた。

 

『古希が近づき身体がコキコキ鳴り始め、3人集まれば病気の話、5人集まればお寺の話。』

納得…全くその通り。

 

『いろんなことがあった40年の歳月。思い出してください。今、思い出さなかったらもうあと2ねんぐらいしたら記憶がとぎれます。』

なるほど…そうかもしれないが、過去はもういい。これからの人生をどう生きるか!!

   ( 朝の窓 白き雪舞い ふるふると さくらの玉を 如何につくらん )

 

     

 


2017年『三人展』に向けて…

2017年01月21日 | 日記

 2017年の『三人展』に向けて、三人で集まった。

今回は、絵画の人が変わったのでなかよしを省き、2017の『三人展』ということになる。

今回することは、はがき用の写真を撮ることだった。

絵画の人は、自分の作品を2点もってきていい場所を探し撮っていた。

私は、その間に持ってきていた布の上に持ってきていた作品を数点並べた。

 

二人のアドバイスが入って、ああやこうやと並べ替えて、やっと決まった。

写真をパソコンに取り入れて印刷してくれる人がいるので、大助かりだ。

次の打ち合わせの日を約束して終わった。

写真は2月の中旬に出来あがる予定!

作品をもっと作らねばならない。

  ( ひゅ~るんと 頬を叩くや 大寒は 日本の半分 北は雪国 ) 

 

   

 


喫茶店しばらく休業…?

2017年01月17日 | 日記

 知り合いの方から、「喫茶店のNさん、倒れて入院したんだって!心配だわ。」

と、電話を受けた。

入院先をきいて、行ってみるとその時は、いつものように話も出来た。

自分の身体に鞭打って、他人の事ばかり心配している人~

その明るく率直に物言う人柄が人を引き付ける。

回復が早ければいいのだが…。

後日、詳しく検査をするそうだと聞いた後、私は病院を出た。

 

 さて、喫茶店が休業の間は、そちらの飾りはお休みである。

休みの間でもすることは山ほどある。

3月、4月の展示に向けて、自分の作品を作らねばならない。

   ( はじめての 病院探し 訪ねたり いつもの笑顔に 少し落ち着く )

 

   


年賀状~時の流れ

2017年01月09日 | 日記

 恥ずかしながら、今年の年賀状は自分から出さず、返事だけにした。

パソコンの不備で印刷機が機能しなくて、それを修正するのも億劫だった。

それに、徐々に減らしていきたい気もある。

届いたはがきは、準備したのより多くて、手書きの年賀状をつくる羽目になった。

 

私の過去の年賀状は遡ってみると、

 パソコン印刷⇒版画(ゴム版)⇒木版⇒俳画⇒ガリ版(色つけ)⇒手書き

相手の住所・氏名は、ずっと手書きである。

追加用のはがきを書こうと、俳画の用具箱を出した。

ところが、俳画用の絵の具が見当たらない。

長年使ってないので、途中どこかで使った儘にしていた事も忘れてしまった。

 

今や、便利なパソコンが普及している。しかし、使えないと不便である。

  ( あちこちと 探しあぐねて 筆をとり 墨とペンだけ 色がほしいな )

 

   

 

 


新年、さあ始めよう

2017年01月08日 | 日記

 この正月は、いつもの正月のようではなかった。

いつもなら、年末にそれなりに正月の準備をするが、今回はちっともそんな気が起こらず…

多少の正月料理らしく重箱に入れてみたが~

テレビで<ニューイヤー駅伝>や<箱根駅伝>だけは、恒例の楽しみだった。

 

 ストラップの注文の電話があった。

「赤い玉がいいわ!」と、年配の方からだった。

このところ、自分でも赤い色がいいなあと思う。

赤い色は、元気をくれるような~若い時には決して赤い色は選ばなかった。

さあ、始めようと、赤い色のシンプルな模様の玉を数個つくった。

紐で組んで仕上げようと、紐をカットして色を選んだ。

「うんと派手な玉にして~」と、修理追加もきいている。

3月の『三人展』や4月の『華とんぼ展』に向けての作品づくりも忙しくなってくる。

  ( 初春や 赤い玉など 作り終え いつから出来る 創作玉よ!)