今朝の新聞広告で、きみまろさんのCD全集の広告が載っていた。
中高年向けのきみまろさんの話は本当に笑えて楽しい。
自分の日常とだぶっているから笑える。
時折、自分の失敗を自分で可笑しくなって、
「きみまろさんのネタは日常に転がっているよね!」なんて、納得している。
『外見なんか50過ぎたらどうでもいい。内臓がきれいな方が幸せ。』
納得…でも、50過ぎてから化粧品に目がいくようになってきた。
『古希が近づき身体がコキコキ鳴り始め、3人集まれば病気の話、5人集まればお寺の話。』
納得…全くその通り。
『いろんなことがあった40年の歳月。思い出してください。今、思い出さなかったらもうあと2ねんぐらいしたら記憶がとぎれます。』
なるほど…そうかもしれないが、過去はもういい。これからの人生をどう生きるか!!
( 朝の窓 白き雪舞い ふるふると さくらの玉を 如何につくらん )