とんぼ玉で楽しむ

花をテーマにしたとんぼ玉を作っています。

折鶴

2014年08月31日 | 日記

 T男が幼稚園の先生にlただいたお手紙~

「折鶴のプレゼントありがとう。T君からもらったものは、全部大事にしてるよ!」と~。

 

T男は、その夜から15センチ四方の折り紙を取り出して何やらしていた。

翌日見ると、折り紙がタイル模様につながっていた。

「これ、どうするの?」

「大きな折鶴をつくって先生にプレゼントするの。」

「……?」 

セロテープでつなげられたおり紙は、縦は9枚に横は6枚の長方形になっていた。

ママもT男の意向を汲んでつなぐのを手伝っていた。

 

どんな大きな折鶴ができるのかな?

出来た折鶴は、たたんで幼稚園に持っていくんだって!

   ( 広がった 市松模様の 色紙に どうなることかと ただ見守りぬ ) 

 

       

 


4年生の料理~

2014年08月30日 | 日記

 昼ごはんのおかずは、小4のR子が作るんだと~。

茄子とピーマンと玉ねぎを、なれた手つきで切っていた。

豚肉と野菜を炒めている様子を見ながら、私は椅子に掛けたままで、

「みそ味でいいよね!」と言って味噌に砂糖と料理酒を加えて混ぜ合わせた。

「しょうがも入れると美味しいよね!」と、すって合わせた。

この合わせた味噌をフライパンに入れて炒め合わせると出来上がり!!

 

夕ご飯の一品に「もやしナムル」をつくるんだそうな~。

傍らで見ていると、人参ときゅうりを千切りに~。

洗ったもやしをと人参をレンジにかけて~

取り出したら、きゅうりを足して味付け~。

味付けは、中華味のもととごま油。

よく混ぜて出来上がり~!! なかなかいける。

 

私はナムルを作ったことがなかった。

夜、パパとママに、「Rちゃんにナムルの作り方教えたの?」と、たずねた。

テレビの料理番組をビデオで録画して、くりかえし何度も見ていて覚えるそうだ。

好きでなければ、出来ないことだった。

    ( 黙々と 野菜を切る子の あたまには 料理の手順 思い浮かんで )

 

        


ベイビー・ブーの歌

2014年08月29日 | 日記

 新宿のうたごえ喫茶”ともしび”に行った。

始まる直前に行くと、すでに大勢の人々で賑わっていた。

歌声の素敵なスタッフの方々がお客の接待をされていた。

歌声が楽しくすすんでいったが、この日は突然の訪問があった。

 

 最近よく来られている グループ『ベイビー・ブー』の皆さん。

5人の若者のグループで、口音で伴奏をとりながら歌を入れていく。

お見事!大拍手!!

かつての人気をさらっていた ”ダーク・ダックス” や ”マヒナ・スターズ” にも劣らないと思う。

聞くと、ネスカフェエゴールドブレンドのコマーシャルで

「ダバダー…」と、バックミュージックを入れてるグループだそうな!

神戸でグループを組んで、東京へ出てきたとか~。

2年後に、武道館で多くの人々と自分たちの”うたごえ”をすることを夢みているそうな~。

 

もっと聞きたいと思ったし応援の意味も込めて、CDを1枚買った。

   ( 若者の 五つの音の ハーモニー 大合唱の 夢を叶えん )

 

       

 

 


霧雨の日…

2014年08月27日 | 日記

 今日は、朝から霧雨が降っていた。

私は、久しぶりに小雨の中を傘をさして朝の散歩に出かけた。

今まで通ったことのない方角へ行ってみた。

変わったことは何もなかったが、地理が少しわかってきた。

 

ママは、昨日から、子どもたちの予定をホワイトボードに書き込んでいた。

小学校のプールも始まっていたし、K子は学級園の水やり当番だった。

しかし~

今日は、気温も低くプールは出来そうにもない天気~。

水やりも必要なさそうだった。

T男だけは、今日から幼稚園通いが始まった。

送り迎えは忘れないように~。

R子は、グループで教えてもらっているバレーボールを習いに出かけた。

 

そろそろ、夏休みも終わり~

   ( 雨がふる ドアを開ければ ひんやりと 傘をさしても 身体しっとり )

 

      


散髪~

2014年08月26日 | 日記

 先日、東京へ帰ってきたT男の頭をなでながらパパさんは言った。

「髪の毛伸びたね!休みの日に散髪してあげよう。」

 

 パパさんの休日~

いつもより少し早起きのパパさんは、散髪道具を取り出した。

ベランダに椅子を出しT男を座らせ散髪を始めた。

 

「あらーT君、散髪してもらってかわいくなったねぇ!」

ママの声を聞いて見ると、段になった短い髪のT男が~。

「面白い髪になったね!」と、思わず言ってしまった。

「面白くてかわいい!」と、ママは笑顔で言った。

確かに、涼しそうで可愛らしい。

幼い子は、髪の毛や衣装などに関係なく可愛いものだ。

T男は、涼しくなった髪に

「お父ちゃんに散髪してもらった!」と、満足そうだった。

男の子で幼いからだろう、すんなりといった。

 

私は、散髪のたびにいやだった子どもの頃の思い出がある。

   ( 前髪の 右の上がりが 気になって 左も切れば 左あがりに )