今回、フィルムカメラをもってバリに行きました。
デジカメも一応持って行きましたが、一度も使わず。
EOS kiss
バリは明るいイメージがあるけど、雨季だし、夜はケチャを観ることになってたしね。
急遽、kinちゃんにアドバイスをもらって、
400、800、1600。
でも、X線検査で気をつけて!なんてあったから、
ビックカメラで店員さんに保護バックのことを聞いたら、
今在庫がないって
あっても800まで対応だから事情話して通さないようにお願いしてみたらって
「できるの~!?」と思いつつ、空港でもう一度保護バック探しました。
あった~!!!
でもやっぱり800まで対応。。。
機内持ち込みにする荷物をカウンターで預けるときにもお姉さんに確認。
「x線通さないこと出来るんですか?」
いろいろ聞いてくれたけど、管轄が違うので直接係りに聞いてみてください、と。
で、お願いしてみたらいとも簡単に「じゃあ、ハンドチェックしますねー。」って
言ってみるもんです!!!
「向こうでもお願いできますかねー?」お兄さんに聞いたら、
「んー分りませんがお願いしてみてください。」って。
で、ですね、着いてこれ~って渡そうとしたら、
スルーです(笑)
この、いい加減さが好き
帰りはちゃんとチェック入れられましたが、x線通さず無事でした。
バリだったからかなあ?
デジカメは良いよね。
いっぱい撮れて、その場で見れて、削除も出来ちゃう。
どんな状況で撮ったかもデータとして残るし。
絞りがいくつでシャッタースピードが、、、何て覚えてないしね(笑)
でも、フィルムのシャッターを押す瞬間が好き。
一枚一枚がいとおしい。
それよりもその場にいれて、その瞬間を、
ファインダーを通してではなく、
この目で見て触れて、においも、音も、風も、肌で感じること。
ちゃーんとそこにいることが私にとっては大事。
その上でシャッターが切れたら。
もし、ピントがずれててもいいんじゃないかな。
一枚一枚にエピソードがあって、
そこから呼び起こされる記憶にもっと旅の思い出が詰まってくる。
風景を、その瞬間を共有できた人たちがいて、新たな出逢いがあって、
もっとそこを好きになっていく。
コンパクトデジカメは便利だけど“記録用”な写真しか撮れないんですよね。
腕前のせい???
ただインドの場合はおじさん偉そうにしていたけど・・・
ありがとー
腕前でなくてカメラのお陰ですな。
偉そうなこと言っときながら、ど素人ですから(笑)
いいの。いいの。好きのなんちゃら。へたのなんちゃら。
久仁子さん
インドもですか。
結構どうにかなりそうですね!
帰り、デンパサールのJALカウンターで
「midoriはバリの花の名前。神様に捧げるお祭りで使う大事な花。いい名前ですね。」って。
んー、バリ好き(笑)
でも本当かしら?あっちゃーん。
デジカメはデータ飛んじゃった?!ってこともあるし。
フィルムだと無駄弾が少ないというか
瞬間瞬間を大事に撮るよね。
とりあえず撮っとけ写真は少ないです。
あとはフィルムだと同時プリントするから
確実に「写真」は残りますね。
デジカメはあくまでもデータですから。
そうなんですよねー。
残らず同時プリントして、失敗もいい思い出になっていくしね。
デジカメはデジカメで素晴らしいっ!
SDカード復活おめでとうございます。
3000枚近い(笑)メキシコキューバ見たいです!
私にはそんな枚数の整理できませーん
は、残念ながら聞いたことがないじょ。
でも、その花のように美しく清らかだ、ってことじゃないっすか~!?
(とまとめてみる。)
あら。ガセネタ?
でもいいわー(笑)
美しく清らかかあ~。
そう言うことにしとく?(笑)
内側の奥底でドロドロしたものも抱えてて、
時々もてあましてますデスヨ。