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１０月２２日が何の記念日か
母が忘れるはずはないのです
あなたが誕生した日
世界中の幸せの女神の
祝福の声が
わたくしには聴こえました
それから１８年
あなたは優しい
お勉強が好きな
子供でした
女神の笑顔は
何も変わりはなく
運命の神も
いつも微笑んでくれました
ヤツが泥酔して
跳ねたのさ
ブレーキ跡さえないほど
酔っ払ってネ
そして逃げたんだぜ！
嗚呼
現実は容赦なく事実となり
テレビの向こうの出来事は
我が家のことになりました
存在の仕方は違えども
時間は彼岸でも
わたくしたちと
共有して過ぎる
精一杯生きたあなたに
今日のお誕生日に
心からの拍手を
お送りします
花材・・ 雲竜柳（木物）
小菊（オレンジ）
ガーベラ（赤）
ソリダスター（グリーン）
ヒペリカム（赤い実）
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（この詩は作品者にはまったく関係なく美由紀甫の創作です）
４歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ
→ こちらです
今日、、子供さんの誕生日だったんですかぁ、、
感じるところ、、複雑なるものってところでしょうか？
雲竜柳が空を舞って
「おぉ～」と感動しました
息子さん、まだまだお母さんのそばで
生きたたかったことでしょう
いま、お空の方で
幸せで居られることをお祈りします
お花はなんか楽しくて面白い生け花ですね。
独創的で力強さのなかに優しさも感じられましたよ。
ポチっ
今回の作品、
天に伸びていく雲竜柳と、
ハロウィンの表情、
画面右のけなげに見えるお花、、
すべてが、この詩にあわせたような、
すごく存在感のあるものに思えてきました。
精一杯 生きられたのでしょう。
私には みゆき先生のその後の悲しみは
想像がつきません。
あまりにも悲しいと これは 夢ではないのかな…
と思うけど 、よく毎日を過ごされてきたと 胸が痛みます。
どれだけ時を経ても 決して消えることのない事実だけれど
今日 この日は お誕生日を 楽しく幸せな気持ちでお迎えくださいね。
(^o^)私にも 可愛く笑う赤ちゃんの顔が 浮かびます♪
ことは、いつまでも消えない傷ですね。
その悲しみに耐えて生きてこられたことに、胸が痛み
ます。
息子さんのご冥福を心からお祈りします。
ハロウィンだから、いつも主役の花材は、カボチャの両サイドに生けられて、今日は脇役に徹していますね。
みゆき教室の自由気ままな雰囲気が感じられます。
決して、好き勝手にと言っているわけではありませんのでご理解くださいね。
詩から、美由紀様の、一生消えない、心の奥深くに
潜めておられるであろう哀しみが、切々と伝わってきて、
私も切なくなってきます。
母にとって「子を突然失う」ということがどれほど辛いのかは、
子を持ったことのある親であれば、その辛さは如何なものかは理解できます・・・
うちの息子が昭和４９年生まれですので、同じお年頃でしょうか・・・
私は、１８歳で親元を離れて県外の大学に行く息子に、
「一番の親不孝は、あなたが親より先に死ぬことなんだ。
常に自分の身を大切に思って生きてほしい・・・」ということを告げて別れました・・・
でもどんなに自分は自分を大切に生きようとしていても、
人生には、理不尽な不可抗力的な「運命」というものも
あるのですね・・・
どんな慰めの言葉でも、無力さを感じて、
何も言えなくなってしまう私です・・・
若い命が飲酒運転の犠牲になって突然未来を絶たれる事件が今も後を絶たず、憤りを感じます。
みゆき先生が、その日以来積み重ねてきた、一瞬も逃れることのできない苦しみと悲しみには、お悔やみの言葉が通用するわけがありませんが、いつも毎回の詩をしみじみ読ませていただいています。
今日のお花は雲竜柳が大胆に動いて躍動感がありますね。
ハロウィンのかぼちゃ（ほほえみがかわいいですね）にあわせたお花の色あわせもまとまってます。
ポチしていきますね
今日の貴女の詩を読ませていただいていると、
みるみる、涙があふれてきました
どんなに、まじめに、どんなに、誠実に生きていても、
世の中には、不条理な、限りなく理不尽な事ってあるんですよね
本当にくやしい限りです
だからといって、自分の生き方を変えることができないのも
人間の性のようなものですね
お身体の調子は、いかがですか
無理は、できないのですよね
息子様の分もお身体を大切にして、
ぜひとも、今の時間を大切にして、
生きていってくださいますようお祈りいたします
私の長男も今日２５歳の誕生日を迎えました
本当にありがたいことだと感謝しています
まだ、涙がとまりません