それぞれの思いや希望を抱く年度変わりの4月、桜の花々は時を経ても変わらぬ美しさで私たちに春の訪れを知らせてくれる。この季節になると不思議と気持ちが若返り幼い頃の思い出が甦る。桜の花の強い思い出は、昭和21年4月、私が小学校(当時国民学校)入学式に学校に始めて行った時、校門の左右の大きな桜の満開の大木。そこから当時の思い出が浮かんでくる。そんな思い出を浮かべながら車で舘山寺総合公園、浜松フラワーパークと動物園に行きました。4月1日【金】家を9時に出て、フラワーパークには9時40分に到着。動物園も入場できる共通券でフラワーパークに入場する。
{フラワーパーク入場すると広い会場が目に映る}
{夜になると色とりどりの照明に照らされる噴水池}
{鉢植えの「びゃくしん」の大型盆栽}
{二十四の瞳・歓びも悲しみも幾歳月など、数々の名作を残した浜松が生んだ木下恵介生誕100年碑}
私達は自然に支えられ、様々な生き物と共に生きています。今にも動き出しそうなモザイカルチャーの動物たち。
{モザイカツチャー「森の仲間たち」}
大温室内には熱帯植物(サボテン)など多数植えられています。
{大温室クリスタルパレス}
{温室内のサボテン}
大温室クリスタルパレスはフラワーパークの中心にあり高い所にある、さくら並木とチュウリップ広場へ行くには無人の「スロープカー」が昇降を楽にしてくれます。
{さくらの並木とチューリップ広場}
{桜とチューリップが満開}
{池の周りもチューリップと桜が満開}
{子供広場に行き観覧車に乗り浜名湖と遠鉄パルパルを望む}
{子供の人気者、恐竜の滑り台}
D51 機関車、昭和50年8月15日、現地へ設置。
{長さ19.73m・巾2m・高さ3.9m・重さ125トン・最高時速85㎞・128馬力・車輪1.4m・走行距離地球を約70周}
12時50分まで、フラワーパークで過ごし13時から動物園に行く。
{チンパンジー}
{日向ボッコをするライオン}
{私は初めて見た動物、バイソン}
{キリン・シマウマ・ロバの運動場}
{昼寝の虎}
午後3時まで動物園で過ごし再度、フラワーパークに戻り、イチゴ狩りをする為、アグリス観光農園にいく。フラワーパークと目と鼻の先(1分)で、到着。指定されたハウス迄300m、車で行く30分食べ放題、1200円、昨年より安価だった。
{たわわに実ったイチゴ}
本来ならばこの時期は「アグリス観光園」は満員になる時であるが、今日はガラ空きこれもコロナの影響ありか?朝は天候が危ぶまれたが、少し花冷えで寒かったが予定したスケジュールを実行して楽しめました。
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