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ON THE ROAD

OVER30の青春LIFE

アジア杯 日本vsベトナム 4-1の快勝!!

2007-07-16 22:12:37 | SOCCER(JUVENTUS)
 アジア杯のvsベトナム戦は先制されたものの4-1の快勝だった。

良かった点は巻の自分の持ち味を出したドロ臭い得点をはじめ連携からの得点、セットプレーからの得点と点の取り方にバリエーションがあった事。

悪かった点はこれだけ身長差のある相手にもっとサイドから攻めて欲しかったし、クロスの精度も低かった事。後半途中から入った水野の右サイドの突破は良かったが。

 オレが選ぶMVPはというと、中村憲かな。この暑さと湿度の環境の中最後まで無難に安定したプレーをこなしていたからね。

 ただ相手がこのクラスだったから良かったものの、相手が強くなればもっと速いパス回しをしなければならないと思う。確かに今日のグラウンドは芝が深いからかパススピードが遅くなっていたが、攻撃をしかける時にこのスピードだったら世界の競合国相手なら点取れないよ。

 オレらが代表で求める物はアジア杯で勝つ事ではなく、W杯で勝つ事。もちろんアジアで勝てないようならその先は無いんだけどさ。

 次回は決勝トーナメント。だんだん相手も手ごわくなっていくがぜひとも勝ってくれよ、オシム・ジャパン。

 


ナビスコ杯、ジェフ千葉2連覇!!

2006-11-03 16:13:49 | SOCCER(JUVENTUS)
 ツボにハマルとジェフは強いなぁ。
今日の試合の第一功労者はGK岡本だと思う。1ゴール1アシストの水野もよくチャンスにからんでいたとは思うけど、それよりアントラーズに押されていた時に好セーブでよく守っていた岡本がいたからこそ最後の得点が生まれたんじゃないかな。

 それにしてもジェフの選手はよく走るなぁ。阿部もやっぱりいい選手だな。オーバーラップした時に1対1のシーンの決定機を外したのは頂けないけど、彼がボールを持っている時にはゴールにつながるゲームメイクの予感がある。楽しみな選手だね。

 久々、Jリーグの試合を見たけど、こういう好ゲームを見ているとなかなか捨てたもんじゃないね。

ユベントスのデルピエロが通算200得点

2006-09-24 20:06:27 | SOCCER(JUVENTUS)
 我がユベントスのアレッサンドロ・デルピエロは23日、モデナ戦で通算200点目となるゴールを記録した。セリエBに降格したとはいえ我々ユベンティーノにとっては心強い選手だ。

 同じ年のアレックスは1993-94シーズンにユベントスでセリエAにデビュー。当時のFWにはロビーやビアリやラバネッリといった選手がレギュラーだったのでなかなかレギュラーになれなかったが、あれからずっとユーベの選手として活躍してくれる事にファンとしては嬉しい思いである。

 現在ではユベントスのキャプテンであり、チームの象徴的な存在となったデルピエロ。モデナ戦でプロ選手としての公式戦出場数を501試合に伸ばし、また通算200点目のゴールを決めた。
 内訳はセリエBで3ゴール、セリエAで134ゴール、コッパ・イタリアで16ゴール、イタリア・スーパーカップで3ゴール、チャンピオンズリーグで38ゴール、UEFAカップで2ゴール、インタートトカップで1ゴール、ヨーロッパ・スーパーカップで2ゴール、トヨタカップで1ゴール。

 この調子で一年でユーベがセリエAに返り咲くよう引っ張っていってくれ、頼むぜアレックス

オシムジャパン、初の公式戦に勝利。

2006-08-17 00:16:21 | SOCCER(JUVENTUS)
 勝ててホッとした試合だったね。暑さのせいか湿度のせいかわからんけど、序盤から守りを固めているイエメンに攻めあぐねているイライラの試合展開
一方的に攻めながらも無得点で前半を終えた。

 後半から前半試合から消えていた駒野に代え羽生を投入。この羽生が持ち前の運動量で相手を走り乱してくれた。そしてCKから高さのある巻でも闘莉王でもなく、阿部がヘディングで先制点を決める。そして田中に代わって入った佐藤寿が2点目をGET

 試合はそのまま2-0で日本の勝利となった。俺が選ぶ今日のMAN OF THE MATCHはボランチに入ったレッズの鈴木啓太かな。よく走っていたし、オーバーラップした闘莉王のカバーでCBに入ったりしていたし、とにかく今日の試合で一番を顔を出していた選手だと思う。
あと右サイドの加地には貫禄が感じられたね。もちろんクロスの精度は上げないといけないが、度重なるサイドからの突破で、よっぽど左サイドの三都主より期待して見れた。三都主は前回の試合がウソのようなデキだったね。どうも三都主がいると試合の展開がもたつく。

 まだ2試合目なのでチームとして一つにはなれてはいないが、レッズ・ジェフ・ガンバなど所属チームの同じ選手を起用したのは代表戦の準備期間が少ないので少しでも連携が取れるように取り計らったからだと思う。
オシム監督がいろんな選手を起用することで代表、そして代表でない選手も刺激を持ってもらえればきっと日本は強くなるはず。俺はオシムのサッカーは好きだからぜひ強くなってもらいたいね。

ユベントス、セリエB降格決定。納得いかね~!

2006-07-17 23:12:25 | SOCCER(JUVENTUS)
 八百長疑惑のあったユベントスが来シーズン、セリエB降格+勝ち点マイナス30点の厳しい処分を受けた

 今回いろいろあったから降格は仕方ないと思う。ただな、何でライバルのACミランは降格じゃないんだよ。そりゃ、ないんじゃね~の納得いかね~よ

 オマケに既に主力を大量放出の話も出てきているし
テュラムがバルサで、カンナバーロはレアルだって・・・ふざけんなよ

 選手どうのこうのという前に監督だったカペッロがレアルに行ってしまったからな。でも後任はデシャンで良かったと思うよ。デシャンにとっても最初からこの不利な条件を突きつけられている状態の方が、上手くいかなくて当たり前の状況だし良かったんじゃないかな。カペッロが選手を引っ張らなければいいんだけど・・・。

2006ドイツW杯はイタリアが優勝!でもなぁ・・・

2006-07-13 06:09:56 | SOCCER(JUVENTUS)
 2006ドイツW杯は24年ぶりにイタリアが優勝した。
前回優勝した時もイタリアで八百長疑惑があったんだよね。それに発奮したのかしらないけど、優勝してまった。当事者だったパオロ・ロッシは得点王になったしね。今回も同じような感じなのかな。GKブッフォンは大活躍だし・・・。

 当初10日にユベントスなどのチームの処分の判決が出るはずだったけど、先延ばしにされたみたいだね。ユベンティーノとしては降格はやっぱり免れたいね。セリエCからなんて最悪だぁ。

 今回のW杯の決勝でのジダンマテラッツィの物議を醸し出している。いわゆる“挑発”は良くある話だと思っていたけど、FIFA規約では宗教や出自を含む差別的な言動で中傷すれば最低5試合の出場停止処分を科されるんだね。
何か後味悪くなっちゃったよ。

決勝がイタリアvsフランス。そしてヒデの引退・・・・・・

2006-07-06 06:59:42 | SOCCER(JUVENTUS)
 2006ドイツワールドカップ決勝はイタリアフランスとなった。
俺の予想はイタリアの優勝だけど、昔からフランス代表は好きなのでジダンにも有終の美を飾ってもらいたいという気持ちもある。

 でもジダンといい中田英寿といい早すぎる引退だね。ただ4年後を考えた場合、ヒデのプレースタイルだと体力も衰えるだろうから、今よりプレーが良くなる可能性はムズカシイよね。そういう意味では鮮やかな引き際とも思えるよ。

 今、日本人が何人もヨーロッパでプレーしているけどヒデが先駆者だった。ヒデがイタリアに渡って実績を残してくれたから、日本人が向こうでプレーしやすい環境になったと思う。充分日本サッカー界に貢献した選手といえるだろう。ただ俺らからしてみたら、もうちょっとプレー見たかったけどね。次期監督候補のオシムも走れるプレイヤーのヒデは構想に入っていたんじゃないかな。

 彼なりに考えた末の結論だから覆る事はないと思うけど、次に何をやっても成功しそうなところがこころにくいよ。まぁこれからも応援するよ。

 

<ヒデの引退メッセージ全文>
“人生とは旅であり、旅とは人生である”2006.07.03

~1985年12月1日 - 2006年6月22日~

俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその旅は始まった。

あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U-15、U-17、ユース、そしてJリーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。

五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。

サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、
“糧”となり、自分を成長させてくれた。

半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。

何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。

サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。

プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。

けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。

それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。

ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。

そして、思った。

どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。

サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所だった。

最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファンのみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えてプレーしてきた。

俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。

ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。

けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。

何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。

だから今、俺は、安心して旅立つことができる。

最後にこれだけは伝えたい。

これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。

今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。

これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。

            “ありがとう”


                            ひで 


中田英寿の公式HP

ザンブロッタ、スッゲー!

2006-07-01 08:08:07 | SOCCER(JUVENTUS)
 ドイツW杯イタリアvsウクライナ戦を見たけど、ザンブロッタスゲェな
1点目のシュートもスゴかったけど、イタリア3点目のトニへのアシスト。

何、あの切り替えしは

スッゲーよ。日本の三都主もあのプレーが出来れば・・・
まぁ、タラレバの話をしても仕方がないけどね。

 でも、彼の所属する我がユベントスはいったいどうなってしまうのだろうか?
でもユーベが降格ならミランだって降格じゃなきゃ納得いかんわな。
過去に黒い疑惑事件の出た頃の1982年のスペイン大会ではパオロ・ロッシの大活躍でイタリアが優勝。ということは、今大会もイタリアが・・・。

終わっちゃった、W杯

2006-06-13 00:39:28 | SOCCER(JUVENTUS)
 2006W杯初戦のオーストラリアに1-3で敗れた。敗因はジーコ監督の采配ミスだね、間違いなく。後半の中盤からオーストラリアもバテてたのに選手を代えるタイミングを逃してたよ。もっと早く大黒なり玉田なりを投入していたら、違った結果になったんじゃないかな。スピードのある前線の選手を入れたかったよなぁ。

 決して小野の投入が間違っていたとは思わない。中盤を厚くしたかったというのは悪くない判断だと思う。ただ遅すぎた。遅すぎたし合わせてFWも代えるべきだったよ。ヤナギはまぁまぁのプレーだったけど、高原は疲れがドッと出るようなプレーを連発していたから・・・。そういう意味では三都主も同罪やな。
そして最後の茂庭に代えての大黒投入。慌てたか知らんけど結局この奇策で3失点目を献上。こんな大事な試合でそんな奇策を・・・

 最後は集中力が切れてしまったね。川口、中澤、福西はいいプレーしていたのにもったいない。この敗戦は精神的にも相当なダメージになるよ。応援している方にとってもね。

 残り2試合、クロアチア、ブラジルに連勝しなければ決勝トーナメントには進めないだろう。先日の野球のWBCのように奇跡でも起きんとムリだなこりゃ。

 気持ちを入れ替えないと・・・・・・選手も、俺も。何てたって明日(ってもう今日か)はPOGのドラフトだぁ。1位はあの馬で・・・。

エッ!久保が落選・・・

2006-05-15 22:38:47 | SOCCER(JUVENTUS)
 2006ワールドカップの日本代表が発表された。サプライズな人事だった。絶対視されていたFW久保が落選した。俺が前から押していた巻が選ばれたのはウレシイのだが、まさか久保が外れるとは・・・

 MFからも松井が外れた。ほとんど代表でプレーしていなかったとはいえ、ムダなドリブルを仕掛ける三都主よりずっといいと思っていただけに残念だ。中盤にパッサーが多いので彼のようなドリブラーは重宝すると思っていたんだけどね。

 DFに中田浩二が選ばれたことにはビックリした。確かにいい選手だとは思うけど、所属チームでは試合に出ていないし、それより選ぶべき選手がいたんじゃないかと思う。

 ちょっと複雑な心境の代表発表だった。

ユベントス、2年連続通算29度目のスクテッド決定!

2006-05-15 00:44:44 | SOCCER(JUVENTUS)
 ユベントスの2年連続の通算29度目のスクテッドが決定した。直前には不正行為疑惑などメンタル的にもハードな試練を与えられたが、見事に優勝した。あと優勝1回で胸の星マークがもう一つ増えて3つになるね。

 大分余裕のあったリードも最終的には勝ち点3点差の辛勝。後半10試合のドロー続きの試合の時はどうなる事かと思ったが無事に優勝してホッとした。ディフェンシブハーフのエメルソン、ビエラの二人がいる事で中盤が安定し、ネドベド、カモラネージが自由に攻撃を仕掛けられた事が大きいと思う。だからFWに誰を起用しても結果を残せていたんじゃないかな。監督のカペッロはいいチームを作ったと思うよ。チームが強いんだよ。決してイカサマじゃない。

 でも不正疑惑が本当ならセリエB降格ともいわれているが、まさかそんなことないよね。ユベントスはこれまでにセリエBに降格した事のない伝統のある名門なのに・・・。もしホントなら処分を受けるべきだけど、同じ疑惑のあるACミラン、ラツィオも同様の処分をするべきだよ。

 せっかく優勝したのにこの事件のせいで素直に喜べなくなっちゃたよ


 

キリンカップ2006

2006-05-14 08:01:47 | SOCCER(JUVENTUS)
 キリンカップ2006でスコットランドに0-0のスコアレスドローで日本は最下位に終わった。

 このキリンカップでは勝敗よりもW杯メンバーに残る為のサバイバルマッチの位置づけの方が強かったね。で、結果は巻のブルガリア戦の1点のみ。点取ったからって安心できるもんじゃないし、現実難しいだろうしなぁ。もし有力なのであれば、今日の先発は玉田じゃなくて巻が出ていたんじゃないかな。
FW枠は4~5人といわれているみたいだけど、当確は久保、大黒、高原。鹿島びいきのジーコの事だから柳沢もかな。あとは玉田>巻>佐藤が無難なところだろうか。いくらなんでもレッドスターの鈴木はない・・・・・・と思う。

 俺の意見としては巻は必ず選んで欲しいね。あの高さと強さは世界大会では絶対重宝するはず。そしてベストコンディションでなければ柳沢のかわりに佐藤を選んで欲しい。それでも俺が選ぶなら久保、大黒、玉田、巻かな。

 MFも当落線上の選手が何人かいるが、レッズの長谷部は今大会はもうダメだろう。非常に残念だ。ただまだ22歳だから次大会には文句なしのレギュラーで出場して欲しいね。いい選手だけにW杯でプレーを見たかったのだが・・・。ジェフの阿部も無理やなぁ。三都主以外の左サイドだった村井が戦線離脱してしまったので本山が選ばれるんじゃないかな。村井の離脱はイタイね。三都主よりむしろ村井の方を買ってたからね。そうなると選ばれるのは俊輔、ヒデ、小野、小笠原、稲本、福西、松井、遠藤、本山ってとこか。

 DFは宮本、中澤、三都主、加地、坪井、田中、茂庭(駒野)かな。今日の坪井はよかったね。

 あとシステムだけど、3-5-2より4-4-2の方が上手く機能している気がするんだけど、俺だけ個人的には3-5-2のシステムが好きなんだけど、勝てるシステムで望まないとな。

 ジーコ監督に一つだけお願いがある。やっぱ巻を代表に加えて欲しい。彼のフィジカルは必ずW杯で役立つはずだ。これだけは何とかならないかなぁ



ジーコジャパン、フィンランドに快勝!

2006-02-19 08:40:13 | SOCCER(JUVENTUS)
 キリンチャレンジカップで日本代表がフィンランド代表に2-0で勝利をおさめて2006年初勝利を飾った。前半から試合は日本優勢だったが、ゴールの待ち遠しかった久保が先制点。そして前半に試合から消えていた小笠原が後半に1得点、1アシスト。特に自陣からの55mの超ロングシュートは相手GKの位置を見切ったナイスゴールだった。

 とはいえこのメンバーだと完全にレッズの小野のチームだね。今日はボランチでの出場だったが、常に小野を経由してゲームが組み立てられていた。ミスは少ないし、パスもドリブルの確実性が高い。そんなところからトップ下の小笠原が目立たなかったのはあるんだけどね。小野は今回のようにボランチがベストだと思う。小野が入ると中盤が安定する。

 ただし小野が今日自由に動けたのは左サイドの村井の存在があったからこそだ。守備がザルの三都主と違い守りも堅実なのでちゃんと攻め上がった小野のフォローも出来る。攻撃時もタテの突破で何度も見せ場をつくった。今までの試合でも三都主はボールを持ち過ぎて試合の流れを止めてしまう事が度々ある。せっかく少ないタッチのボールをまわすサッカーをしようとしても三都主がいると成り立たない。それよりは今日の村井のような選手を使った方がいいと思うんだけどな。

 それと得点もなくシュートチャンスも少なかった巻。ただ前線で精力的にボールを追っかけ守備もしていた事は評価できると思う。でも小野から絶妙のロングパスが加持に渡り、その折り返しに巻が突っ込んだがゴールにならなかったあれを決めていかないと世界の強豪にはなかなか勝てないよ。

 俺がMVPを挙げるとしたら小野だが、村井、巻の健闘は今後の代表にも不可欠なものだと思った。久保もプレーのキレが戻りつつあるし、今日の試合は収穫が多かったんじゃないかな。ただ相手が弱小フィンランドだったっていう事は忘れずに。

情けないぜ、高原、柳沢

2005-11-16 23:06:12 | SOCCER(JUVENTUS)
 アンゴラとの日本代表の試合があって、後半44分に途中出場の松井のヘディングによる1点を上げ何とか1-0の辛勝である。

 情けない・・・高原らが普通に決めていれば前半20分には少なくとも3-0くらいにはなっていたはずだ。いくら何でも外しすぎだよ。ずっと前から言われ続けてきたことだけど、今の日本には点取り屋がいない。このアンゴラ戦でもあれだけDFの寄せが甘くてチャンスがあってもこのザマなら、他の強豪チームとやったらこんなに絶好機もなかっただろうし、もちろんW杯本番もそうだろう。これではベスト4どころか1次リーグ突破も怪しいもんだ。

 点の取れないFW、サイドからタテに抜けられないサントス、ケガあがりとはいえイージーなパスミスをする宮本。問題点はあげればキリがないが、主に目立った所ではこんなもんかな。逆に収穫は駒野はようガンバっていたかな。少なくとも俺は評価してあげたいね。

 最後にジーコ監督。交替のタイミングが遅すぎる。阿部だってもう少し長い時間見てみないと評価しにくいし、大黒だって後半アタマから出ても良かったんじゃないの?「名選手、名監督にあらず」なんて今更だけど、ならんようにな。

 

ジェフ千葉、初タイトル!!

2005-11-05 18:57:47 | SOCCER(JUVENTUS)
 ヤマザキナビスコ杯でジェフ千葉がPK戦の末、優勝した。内容はそんなに良くはなかったが勝てて良かったよ。別にジェフが特別好きという事はないのだけれど、あえてJリーグでというならって感じなんだよね。開幕当初リトバルスキーがいたから応援していたという程度なんだよ。でもオシム監督が来てからもたまにTVで見るけど数少ないタッチでつなぐいいサッカーしてるんだよね。主力選手が抜け大した補強もしてないけど、よう頑張ってると思うよ。リーグ戦もまだ終わったわけではないのでこちらも初タイトル獲れるよう頑張ってな。

 プロ野球ではロッテが日本一になったし今は千葉がアツイね。