聖玲の陶芸日記

工房での出来事や陶芸に関する情報などを書いていきます。

長竹工房の窯焚き

2014-03-06 05:28:14 | 陶芸教室日記
昨日は朝6時から着火して夜8時半まで工房につめました。私の窯焚きの1日は朝4時に起きて朝ご飯の用意をしながら、洗濯、片付け、夕飯の仕込み、弁当を作って、5時半頃出勤。長竹に着くと着火。今は冬なので、一日の分の薪割り。火加減を見ながら工房の掃除とストーブの着火。その間にコーヒー豆の焙煎。本日の稽古の準備。豆の焙煎が終わると、すばらしい香りの中で一服休憩。ランチの準備。猫のミャーちゃんと5分ほど遊び。再び火加減を見ながら作陶。9時半には片付け。コーヒーを飲みながら薪ストーブを調整、会員さんを待ちます。焙煎の香りの中でお出迎え。美味しいコーヒーを飲んで10時から1時頃まで稽古。ランチ。稽古。2時から3時くらいに稽古終了。見送り後、窯の火加減を見ながら畑作業。2から3時間くらいで終了。窯の火加減の調整をしながら(この時間は還元中、微妙にちょこちょこ監視)軽い軽食をとりながらミャーちゃんをからかいながらコーヒーを楽しむ。音楽を聴いたり、ギターの練習をしたり、たまには作陶したりしながら焼き上がりを待ちます。夏と違って、冬の夜はちょっと、寂しいですね。終了。帰りに三和によって食材の買い出しをして、自宅へ。夕飯は娘が作ってくれてたべおわっているので残りをちょっと試食。片付け。入浴。朝の準備をして、洗濯物たたんで11時半頃就寝。普段は3時間くらい早帰りなので9時半頃就寝なのですが、ちょっときつい1日です。ただ、昨日は雨上がりでしたので、帰宅時の夜空は最高でした。山の夜にも負けない満天の星でした。5分ほど見入ってしまいました。すばらしいご褒美ですね。夜帰る時はこれが最高の楽しみです。

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