聖玲の陶芸日記

工房での出来事や陶芸に関する情報などを書いていきます。

風船葛の種

2020-03-11 21:10:25 | 陶芸教室日記
風船かずらの種をよく見るとお猿さんの顔のよう。そこで、会員さんの箱さんは、磁器粘土に下絵の具を混ぜて大量に妙なものを作っていた。
これらはさるぼぼのような形。焼きあがって持ち帰り1週間後、こんなになってやってきた。さる簿簿は赤い布で作っているのをよく見る。いいんじゃないの。素晴らしい。9匹の猿が南天の木の枝にのっている。ハコさん曰く、「苦難が去る」また、この頃アクセサリーの制作が忙しい。こんな事に殖伯されてか、手ずくりで釉薬を作りたいと明野の薪窯の灰を漉してすりすり。こんな仕上げにしたいそうです。使われていなかったコンプレーサーも整備して快適に。機械に詳しい村さん、何でも直してくれる。すると、備前に向けてとき崎さんは土練機の整備。道具粘土を大量に作ってくれた。最近、会員さんたちの動きが最高にいい。自分たちの稽古場をよくしていってくれる。いい仲間たち。感謝!

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ようやく・・・ (まあちゃん)
2020-03-14 00:56:00
文字が入っていろいろ分かりました。
良かった。
それぞれの作品に触発されてさらに良い物が出来る、
すばらしいですね。
しばらく工房にお邪魔していないので、見学に伺いたいな。
会いたいな。
返信する
Unknown (きのぴ)
2020-03-14 03:47:38
嬉しい!来て来て!月、木、日は基本稽古ありません。これから天気良くなるので、ピザでも。
返信する
嬉しい、嬉しい~~ (まあちゃん)
2020-03-16 12:54:22
早速、数人にお声を掛けて伺おうと思ったら、夫に「こんなご時世に老人たちが集まって、何かあったら大変だよ。」と言われました。
もう少し後に延ばしますね。
仕方がない、彼は十分に老人の仲間だから・・・
返信する

コメントを投稿