あたまのなかディズニー☆ブログ

ディズニーリゾート好きによるディズニーのことばかりを書いてみる個人ブログ。ほそぼそとやります。ご覧くださいませー。

素晴らしいショー!だけど…

2014-05-31 12:08:27 | パークレポート
こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

昨日も1日パークで過ごしたkiiは、夢から覚めにくく、心がまだフワフワした状態です。

仕事には行かなきゃなりませんので、
スイッチングが大変です。

週末のパークは、どんな感じでしょうか。

ワンスが始まって、最初の週末ですから…きっと混みは異常値かもしれませんね。


でも…


ワンスが見たーい!

という方に、一昨日•昨日とkiiが見てきた、ワンス直前のパークの様子をお伝えします。

聞いたことも含め、全てを自分の思うままに書きますので、少し表現が悪く、残念な気持ちになるかもしれません。
はじめに謝っておきます。






まず…
お昼すぎ。

シンデレラ城を正面に見れる『ウォルトディズニー像』の近くでは、ワンスを鑑賞する方の待機が早くも行われています。


続いて、16時半ごろ。


ランドのイースターパレード『ヒッピティホッピティスプリングタイム』のスタートする前ごろから、シンデレラ城を正面に見れるパレードルート、ならびにプラザ内が徐々に人で埋まり始めます。

プラザ内•パレードルートでも、鑑賞中は立ち見のため、少し見上げればお城は綺麗に見ることが出来ます。

この時間にウォルトディズニー像前に行くと、前から5列目くらいで鑑賞できます。


そして、18時。

アフター6パスポートで入園する方が一気に押し寄せます。
アフター6の皆さんは、まず抽選に向かうため、18時過ぎに抽選所は15~30分くらいの待ち時間が発生していました。


そして、抽選で外れた方々•遠目で鑑賞したい方が、プラザ内、パレードルート、ウォルトディズニー像前に一気に場所取りを始め、混雑が目立ちはじめます。


よって、18時半にはかなりの人でごった返し、いままで待機していた方も含め、鑑賞までの時間、起立しての待機指示が出されます


鑑賞者は増え続け、20時を過ぎる頃には
ワールドバザール内にも待機者で埋まりはじめ、ワンス開始直前には、エントランス付近まで鑑賞の待機者でびっしり埋まります。



待機~ワンススタート前までの状況をまとめると、

立ち見鑑賞の各最前列は、午前中で埋まる可能性があります。

夕方から、鑑賞の待機者が一気に増える傾向があるため、いい場所で鑑賞するなら4時間は覚悟したほうが良いです。

とても早い時間に起立指示が出るため、2時間以上立って待たなければならなくなります。


1時間前には、待機者がワールドバザール内に入り込ります。そのため、パレードルートを通って各エリアに行くことは困難です。
アドベンチャーランドやトゥモローランドからワールドバザールを抜けての迂回通行をしなければなりません。


とにかく、すごい人なんです。







そして、ワンスアポンアタイムがスタート!

ここで注意したいのは、
お子様。そして、写真•ビデオ撮影。


シンデレラ城下の鑑賞エリア以外は、基本的に鑑賞場所と指定されていないため、

無法地帯です。


3列目とかで子供を肩車する親御さんや、腕を全快に伸ばしてビデオ撮影する方ばかり。


昨日、プラザ内のある柵の前で鑑賞をした時は、後ろと前の方で

『あいつの肘邪魔。』
『足広げすぎなんだよ。』
『後ろの奴勝手にわたしのところに荷物置いてるんだけど。蹴りたい。』

という声が、たくさん飛び交います。


みんな、ちょっとでもいい場所で観たいがために、血眼です。

さすがに、あの空間でケンカに発展することはないでしょうけど、決して良い気分ではない。と思います。

観たいがために必死になる親御さん、人の多さに驚き泣き叫ぶお子様。

もう、子供がかわいそうでした。



鑑賞にあたる『ゲストのマナー』は、今後改善が必要なんじゃないかと思いました。




そして、鑑賞後。



ゲストが一斉にエントランスに向かうため、ワールドバザール内は、すごいことになっています。

ワンスアポンアタイムの2回目公演は、21:40スタートで、20分間の公演です。

よって、2回目公演が終わったその時刻は、もうパークの閉園時間。


ワンスを鑑賞した数万人のゲストが、一気に帰るのです。


毎日がコンサート会場って感じです。
お土産やさんも、エントランスも、さらにはバスロータリーや舞浜駅までも、とてつもない人の数になります。


お子様は本当に迷子になっちゃいますので、親御さんは手を離さずに。
そして、遠方からお越しの方は、帰りの夜行バスに乗れなかった、最終電車に間に合わなかった、などの事態とならないよう、時間には余裕を持たれたほうが良いと思います。



すごく長くなりました。笑






はっきり言います。

ショー自体は最高です。

何度見ても、どこから見ても、絶対感動することは間違いなしのショーだと思います。

ただ、残念なことにこの状況で待機•鑑賞•帰宅は、混乱の渦に巻き込まれ、少し感動も減っちゃう気がしました。


特に、小さなお子様を連れて来園される場合は一層の注意が必要です


落ち着くのは、いつなんだろうか…

みんながゆずりあって、混乱せずに鑑賞出来る日がくるといいなぁと思いました



ちなみに、今日のランドの様子を調べてみたところ…

鑑賞エリアの抽選が時間によっては70分待ち。

10時台にウォルトディズニー像前は2列目まで埋まっている。

15時ごろ(スターライトパスポートの方が入園する時刻)から混雑が予想されている。


とのことです。


みんな、本気なんです。


でも、待った後に待ち構えている、あのショーは本当に感動ものなんですよね。


注目度抜群のワンスアポンアタイム。


この炎天下ですから、パーク行かれる方は水分補給を忘れず、体調には十分お気をつけください。

そして今日来園されている方が、みんな気持ちよく鑑賞できることを願っています!


それでは、素敵な週末をお過ごしください




むかしむかし、あるところに。

2014-05-30 00:06:28 | ショー・パレード
こんばんは。
だいぶ遅い時間の更新、となります。

きっとご覧いただく方には、おはようございます。と挨拶したほうが適当かもしれません。


ご覧いただき、ありがとうございます。


今日は、ディズニーランドのナイトショーをご紹介。


そう。


5月29日(本日)からスタートした、あのショーです。

観てきました


※ショーの様子をまだ見たくない!という方は、写真の掲載があるため、ここから下の記事はご覧にならないことをおすすめします。閲覧にご注意ください。




では。




ワンスアポンアタイム


日本語で、『昔々、あるところに。』と訳すこのショー。
夜のシンデレラ城が巨大な絵本となり、ディズニーのおとぎ話の世界が美しい映像や心に響く名曲とともに鮮やかに蘇ります。シンデレラ城を舞台に、物語にあふれるディズニーの世界とプロジェクションマッピングが生み出す、愛と感動に満ちたナイトエンターテイメントです。


とにかく、感動、感激、の一言でした。




では、写真を。



















シンデレラ城に投影しているだけあって、スケールは想像以上でした。

比較的パークの広いエリアで鑑賞可能とのことですが、やはり鑑賞のおすすめは、正面です!

しかし、初日のワールドバザール付近は、このありさま。




とにかく大変な人混みです。

中央鑑賞エリアの抽選も外れたので、今日はパートナー像の近くを目標に待機を試みましたが、想定外の混み具合で、少し遠目での鑑賞になりました。

抽選も倍率が高いようですし、しばらくはこの混乱が続くような気がいたします…

時間に余裕をもち、かつ混雑を避けたい方は、鑑賞エリアの抽選が当たった時に鑑賞するという割り切りも必要かもしれません。










まさに、夢の時間です。

ご覧いただくと、実感すると思います。

20分間のショーで、しばらくは20時50分と21時40分の1日2回開催の予定です。

遅い時間のため、帰宅時には終電•終バス時刻にくれぐれもご注意ください。

ただ、お時間ある方はぜひ待機してでもご覧いただくことを、おすすめします!


最高に楽しく盛り上がりますよ



書きたいこと書いたので、お風呂に入って寝ようと思います。笑


またあした、kiiはパークにいきます


それでは!




「閑散」とはこういうもの

2014-05-29 06:23:35 | HKDL
おはようございます。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。


ここ数日のアクセスが急上昇…

みなさま、ありがとうございます

これからも引き続き、よろしくお願いいたします…



今日は、早朝からせっせこパークに向かっています
シフトで二連休が、ワンスアポンアタイムの初日にぶつかるなんて…

行くしかないでしょ!

という意気込みで、宿泊を兼ねたパークインをしてまいります
今月の出費は、怖くて見れません…


さておき、今日も香港特集です


ゴールデンミッキーを楽しんだkiiは、このあとアトラクションを満喫します

はじめは、トゥモローランドにて。
バズライトイヤーのアストロブラスター




はい、閑散。
5分待ちでした

中身は東京とほとんど一緒でした



そして、わりとアストロブラスターが苦手だったkii。
香港にて、とんでもない点数を叩き出すことに成功




東京で発揮できないのは、なぜ?と思いつつ、これも香港マジックかと納得させました


続いて、
スペースマウンテン



これまた待ち時間なく、乗り場直行


コースレイアウトは似ている気がしましたが、なんてったって、ライドにスピーカー搭載!

臨場感と疾走感は、東京の数段上をいく楽しさでした!
また、香港のスペースマウンテンは、ライドフォト対象アトラクションというのも、面白さがあるなと感じました

さらに、ファンタジーランドに移動し、プーさんの冒険に乗車。



このアトラクションは、ファストパス発券対象なので、試しに取得



まあ、東京とあんまり変わりはないですが、これまたマジックアクセスの強みをここでも発揮。

プラチナのマジックアクセスは、一回の発券で同時に3枚発券され、ゴールドのマジックアクセスは、一回の発券で2枚発券されるのです。

もはや、乗り放題券と化しているなと感じました。笑


この日は、スタンバイ10分という超絶意味ないファストパス発券でしたが、混雑期にはマジックアクセスをフル活用するのが、有効なんだろうなぁと思いました。


そして、乗車です。




プーさんの冒険は、東京の『プーさんのハニーハント』と比較はしてはいけないです。笑
どちらかというと、ピノキオか白雪姫と比較をいただきたい!
そんなアトラクションです。笑

ただ、プーさんのストーリーならではの動きも、ちゃんとライドがしてくれるので、絶妙な面白さがありました


そして、最後はダンボ



この4つのアトラクションで、1番並んだアトラクションがこの『空飛ぶダンボ』でした

東京だと、この中では1番待ち時間が少ないんですけどね…。笑

待つといえども、30分。大したことはありません

東京のダンボよりも、少し高度が高くとても気分が良かったです



初日のパークで乗車したアトラクションは以上


結論…



待ち時間、少なっ‼︎‼︎


たった3時間ちょっとで、キャラグリもショーもアトラクションも楽しめるという状況…。
閑散としているって、こういうことを言うんだろうなぁ…。という印象しか残りませんでした。

スペースマウンテンが乗り場直通って…


衝撃でした。笑


香港は、アトラクションも大満足に楽しめるパークですよ
東京との違いもあるので、香港旅行の際に立ち寄るだけでも、楽しめると思います


kiiは、このパークの空き具合に大満足を得たため、翌日もアトラクションはバンバン乗車
その中身もまた別の記事でご紹介します


明日は、香港からいったん離れ、今日のパークレポートでも書こうと思います

ワンス…抽選、あたりますように…!



それでは!

ゴールデン・〇〇〇〇??

2014-05-28 09:44:43 | HKDL
こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

最近のTDRは、月曜日の混雑が激しいようですね。
運動会の振替休日やらで、土日並みの混雑となっているみたいです。
平日行くからには、空いていてほしいものですね・・・。


今日もこちらのブログは、香港編をお届けします

キャラクターグリーティングを楽しんだあと、日本では見れない「ゴールデン・ミッキー」を鑑賞してまいりました。

開演時刻は夕方の6時。20分ほど前に会場に到着したときには、開演を待つ人たちで長蛇の列ができていました。


しかーし!
ここで、彼の活躍です。



香港ディズニーランドのマジックアクセスは、ショーの優先入場という特典がついているため、開演を待つ通常の列よりも、先に会場に入って席を取ることができちゃうのです!

これは、活用するしかありません。
出口から案内され、スラッと入場した結果・・・。



最前ド真ん中
を確保できました。笑

東京でこんないい場所で観ようとするとなると、朝イチ開演待ちからのショー待ち地蔵とかしないと無理なので、これはありがたい特典でした


さぁ、そしてショーがスタートです。
内容は、ディズニー映画の名場面をレビューするショーです。日本でも人気の高いディズニーアニメが数多く登場し、ターザンやムーランなど、日本ではショー演出されていないものも、ミュージカル形式で観ることができます





オープニングから、キラキラ感満載
演出クオリティの高さに感動します。





ご存じ、主役のミッキーさん登場
相変わらずのジェントルマンです。
ミニーちゃんも、素敵なドレスで登場して、美しいですよ
ミッキーの身に着けているマフラー(ストール?)のMマークがおしゃれですよね。








ディズニー映画の世界がたくさん登場
観ているゲストたちを、虜にさせるようなショーだなぁと観ていて思いました



そして、美女と野獣。

このシーンは、個人的に一番お気に入りのシーンでした
ベルが本当に華やかで、美しいんですよね。








そして、クライマックス。
フルメンバーが登壇します
もうね、みんながキラキラしていて、感動の一言に尽きます。

このショーは見応えがありますので、香港ディズニーに行かれた際には必須のショーだと思います
感動のあまり、2日目も鑑賞したくらいですから。笑


そして、皆さんもお気づきかとは思いますが・・・。
ショーの各場面で登場する女性。
クライマックスでは、ミッキーミニーを押しのけてセンターを陣取るこの女性は、「フィフィ」という、このショーの授賞式の記者に扮した役割なんだそうな。
この女性のショー?と違和感を覚えるくらい、真ん中真ん中へとズケズケ登場してきます。

この点が少し残念なところ。

この女性が出てくることによって、ミッキーとミニーが一緒に並ぶ瞬間がほとんどないんです。
写真を撮影するモチベーションが、下がる下がる。

ゴールデン・ミッキーというショータイトルではありますが、
もはや「ゴールデン・フィフィ」と名称変更をする必要があるんじゃないかと思ったり・・・。


まぁ、演出ととらえて、割り切るしかありませんね。笑


そんなこんなで、
鑑賞する分にはとっても素敵なショーなので、ぜひ鑑賞してみてください


ゴールデンミッキーを鑑賞したあと、kiiはアトラクションに乗車しました。
その様子は、また次の記事でご紹介します

それでは!



ご挨拶まわりからスタート。

2014-05-27 09:40:21 | HKDL
こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

昨日、いよいよ5月29日スタートのキャッスルプロジェクション『ワンスアポンアタイム』のスニーク(プレショー)がスタートしたようですね

んー、早く見に行きたい!!!
29日が待ち遠しいです


そんなkiiは、今日も呑気に香港編の更新です


香港ディズニーランドはキャラクターグリーティングの天国!
という記事を、どちらかのブログや情報サイトで拝見していたのですが…

まさにその通りでした!


今日は、着いてからのキャラクターにご挨拶まわりした様子を、お伝えします。



まず、トゥモローランドに足を運んだわけですが…
すぐ、バスライトイヤーに遭遇!



かっこよい!!!

東京ではバスライトイヤーとのキャラグリは出来ないので、本当に貴重なんです!

そして、何よりも…


混んでない。


バズに並ぶ時間、まさに5分というところでした。
東京を経験していると、『え、なんでこんなに人気ないの!?』と錯覚してしまうほどですが、きっと東京がおかしいんだろうなぁ…と冷静に考えると思ってしまいます。

あ、でも東京には東京の良さがあるよね…!


空いてたから、2回目もちゃっかり。



戯れる時間も多く、またキャストさんにカメラを預けると、何枚も撮影してくださるので、本当にありがたい…!!!


そして、
続いて、キャラクターグリーティングし放題の施設、『ファンタジーガーデン』へ。


ディズニーパークに来たからには、もちろん彼にご挨拶ですね。




東京にもいらっしゃる、燕尾服のミッキーさんです

さすがにミッキーは人気者!
20分強待ちました

ミッキーさんも気さくで、Tシャツに気づいてくれて、Tシャツの絵のような突き破る!みたいなポーズをしてくれたり、親切でしたよー。


続いて、ミッキーさんの飼う犬にもご挨拶。



プルート
チャイナプルートは、やはり香港ならではですね




同じターンだけど、もう一枚

なーんてこともザラに出来ちゃうんです。

香港ディズニーランドは、
正真正銘のキャラグリ天国でした!


翌日訪れたパークでも、かなりのキャラグリを満喫してきたkiiですが、その様子はまた別の記事でお伝えします

到着早々、キャラグリを満喫したkiiは、このあと日本未上陸のショー『ゴールデン•ミッキー』を鑑賞します。

ここでも、マジックアクセスが役に立ちました…

その様子は、また明日

それでは!