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【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

仕事できないヤツの特徴

2012-06-13 19:24:12 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
仕事できないヤツのパターン。

「自分のことについて口数が多い」
つまり、余計なことをしゃべっている

オマエのことなんざ聞きたくないんだよ。


仕事できるヒトは仕事のことしゃべってるよね。アタリマエだけどさ。

それに、他人のことをしゃべる。気にかけるとかね。

すごい法則をみつけた感。

ネットワークエンジニアって。。

2012-04-27 19:44:31 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
ネットワークエンジニアでダメダメなヤツを何人もみてきている。

なんでもかんでも「自分ネットワーク屋なんで」と言い訳するバカ。

つまり、自分の仕事の範囲を限定する。調整ごとにおいて「それは自分の仕事じゃない」が多すぎる。そういうやつは組織でホされてゆく。

ネットワークのデザインをやりたかったのに保守作業ばっかりやらされて、フテくされるっていうのが王道パターン。バカじゃね? 心からそう思う。
つかえねー

なまじっかCISCOのなんちゃらとか、難易度の高い資格なんかもっちゃったりしてるとくっだらねえプライドが加速する。

とにかく、ずっとネットワーク屋をやってきたっていう年寄りは要注意だ。なぜずっとネットワーク屋だったのだろうか? と面談のときに探らないといけない。そういうヤツは他のスキルタイプについて成長できるポジションを与えられていない。その理由は人間的に問題があることが多い。


オレも実は’99年までバリバリのネットワークエンジニアだったんだけど、仕事がなくてサーバ(含むインフラ全般)エンジニアに転身した。あのまま狭いスキルを追求してなくてホントよかった。

よろこんで!

2012-03-07 09:11:22 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
下請けのルーチンの仕事を「よろこんで!」やる人間がいると上や元請けはホント助かる。だから、死ぬまで下請けの自分はそうありたいと思うし、(そして、もちろん対価はいただくんだよ ボランティアじゃねんだから)
使われる人間はいずれ使う側の人間になるのであれば、考えておいたほうがいいよ。

武田邦彦さんに共感(タバコ)

2011-09-29 20:15:59 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
武田さんのブログで、「自分の健康を自分で考えることはなぜできないのか?」というテーマで論を進められている。

例を上げられているのは、タバコである。

つまり、「タバコを吸うことが不健康だと考えている自分がいるのであれば、なぜやめられないのか?」
もっといえば、「なぜタバコが値上がりしないと辞めるアクションをおこせないのか?(自分のことなのに)」と。

タバコが値上がりしたらやめる、というのはつまり、「政府にやってもらわなければできない」ということ。政府に手取り足取りやってもらわなければいけないの?と。

ホント、日本人につきつけられた課題だと思うよ、それ。「自分で考えられない」「政府のせいにする」(つまり、政府に全面依存)

つまんないのはアナタ自身

2011-09-23 20:06:50 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
なんかつまんないとか、なんか面白いことないかなーとか、そういうこといってるヒトってアンタ自身がつまんねー人間なんだよ!

という事実を知らないのだろうか? いや、知らないヒトが多いんだよね。。

アンタが変われば周りも変わる。自分が変わる気もないくせに面白いことが「巻き起こる」と考えてる時点でちょっとオカしい。

ちっちゃい、ちっちゃい

2011-09-14 19:46:15 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
現場に投入されて、そこのルール(服装は、とか勤怠は、とか)を「まず」気にして、居心地がいいとか悪いとか自分勝手に判断を下すヤツが多いけど(特にこの業界は)
ちっちゃい、ちっちゃい。

まだ反抗期? いい歳こいて。。


現場に投入されたらまず自分を無にして、現場のルールや慣習をすべて受け入れてゆくのが大人(たいじん)だよ。バカなヤツらはそこで反抗をみせることによって自分を大きく見せようとしているがそれが逆にバカにされる原因であることに気づかない。

まがい物、カブキ者

2011-08-18 04:22:50 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
自分が「フェイク」だという自負は、あるよ。バリバリに。

もともとは田舎もんだっていうのも知ってる。

フェイクはフェイクなりに、完成したらひとかどの人物になるんじゃねえかと、ひそかに自分に期待してるわけなんだが。

期待してるだけじゃなくて努力はしているつもりで。

田舎もんだろうがフェイクだろうが、育ちが悪かろうがエリートでなかろうが、「生活習慣」ですべてが変えられるという確信があるからな。

実際、変わってきたし。

フェイクはフェイクのままでいいんだ。それを受け容れりゃいいんだよ。というかまずは受け容れること。

時間管理、自己管理(?)

2011-08-07 05:00:16 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
ワークライフバランスのためのタイムマネジメント、みたいなセミナーの告知をみた。

時間管理、自己管理をしっかりしてまずは仕事の時短を進めよう(まずはそこから)ということだと思う。

だが、根本的に間違っているのだ。我々は、今ある仕事の時短を進めたらますます仕事を振られてしまうのだ。
時短を進めたら嫉妬羨望の嵐に遭い、「アイツヒマそうだぜ」とどんどん仕事を丸投げされる。

自己管理をしていても、いつかツブされちゃうんだよ。

セカンド・チョイス

2011-07-06 04:30:43 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
「高いレベルでのセカンド・チョイス」が成功の秘訣。
「どちらもすごくほしい!」という最後の二択になったとき「セカンド」を選んだほうが結果的にはよいのではないか、と思う。

最後の二択までは悩むのが肝要。ただのセカンド・チョイスでは後悔するばかりなんだよ。

けっこう、重要な気づきだと思うよ、これ。

自己満足のために人の仕事奪っちゃダメだろ

2011-05-31 04:56:56 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
ムカシの、「パタリロ!」っていうマンガ、すごく面白かったんだけど、その1コマを突然思い出してね。。

女の子スタイルのスーパーロボットが登場して、話の前後は忘れたけど、「アタシも働かなきゃ!」って決意して、どっかの工事現場に行く。
ロボットだから、馬鹿力だけはあるから、どんどん働くわけ。人間の百人分ぐらい。そこの現場責任者は「助かる~ もうこれから毎日きてくれ!」と涙流して喜ぶんだけど。。
後で、もともとその現場で働いてるおっちゃん達に懇願されるわけだ、そのロボットは。「オレたちの仕事を奪わないでくれるか オレたちはカミさんも子供も養わなきゃならね」ってね。
ロボットはロボットであるがゆえに、なんでそんなことをいわれなきゃならないのか、すらわからないんだよね。

そのおっちゃんたちは、ロボットに「懇願」するんだよ? 怒りじゃないんだ。そのロボットの圧倒的パワーに対してはもう怒りを通り越して、「頼むからこないでくれ」と土下座するっきゃないんだよ。

。。悲しいだろ?


ところで、たとえば被災地の現場にボランティアがいったところで、消防隊とか自衛隊の人たちと比べてクソ役にもたたねえから、別に仕事を奪うところまではいかない。

でも、ただの自己満足、「自分探し」でのこのこでかけてゆくだけで、そこにすでにいる人たち(救援している人かもしれないし、被災者自身かもしれない)の「何か」をおびやかすことはあるんだよ。

「精神的にざわざわさせる」とかさ。怒りにも似た何か。。「ぬくぬくと家があるくせに。。」という怒りの感情を「わざわざきてくれて申し訳ない」という感謝の念でもって押し殺して。。