今までもやってきたブレーキレバーの超ショートリーチ化。
この辺まで来る。
上が純正、下が変更後の物。
ここまで近付く。
子供にドロップハンドルを使わせるに当たり問題になるのがブレーキレバーに指が届かないか、届いても遠いこと。
今回長女の新型を組むに当たり再度ショートリーチ化を実施した。
もともとブレーキレバーにはショートリーチ化するための機構が設けてある。
それで目一杯ショートリーチ化すると、
この辺まで来る。
が、これでも長女には遠かった。
なのでブレーキレバーのアジャストボルトを長いものに変更。
上が純正、下が変更後の物。
使用しているクラリスのボルト規格はM4だったので、ホームセンターで長いものを購入した。
それを純正アジャストボルトから交換すると、
ここまで近付く。
これで指は届きやすくなる。
が、注意点が2つ。
ブレーキレバーの引き代が減るためブレーキ調整がカツカツになりやすい。
そしてシマノは非推奨。
試す際は完全なる自己責任となりますのでご注意を。