TEAM STRIKE ACE/Aoi produce

親子の自転車ブログ…。かな?

同年代における差とは何か?

2021-11-14 10:09:00 | トレーニング
先日、長男がアーバンMTBフェスティバルと幕張クロスの2戦を走ってきた。

結果を言ってしまえば6/11位と10/13位。

流石に2レース目は疲れが出ていて、グダグダだったのだが。

ただこれまでのレースの中で、先頭で争っている子達と何が違うのか?ということが疑問に思っていた。

体格?技術?機材?と考えてみるも答えは推測の域を出ないでいる。

本人も結果を出したいと言ってはいるが、親から見て本心なのかわからない。

と言うのも、自らトレーニングをする訳でもなく、アドバイスを聞いて試すわけでもない。

気まぐれにズイフトをやるくらい。

自転車に乗ることができる時間も、宿題やらを残して潰していく。

そんなんで強くなれる訳がない。

と思いつつも、やらせると嫌になるし、楽しさはレースだけではないこともわかっている。

ただ結果を出したいと言うのなら真剣に向き合って努力をして欲しいところ。

親として悩ましく、悶々としてしまう。





本人なりに頑張ってはいるんだろう。

さて、どうするかな?





Newバイクと大磯クリテリウム

2021-10-25 09:26:13 | レース
長女のNewバイクを組始め、問題を乗り越えながら完成した。

タイヤがフレームに干渉してしまっていたが、原因はタイヤにあった。

1インチ、25Cのはずが実測28Cくらいあり、これが原因で干渉していた。

タイヤを換えて無事に入った。

早速完成したバイクを大磯クリテリウムで実戦投入。


1度江戸川サイクリングロードで長女に乗らせたところ、平均速度は上がっていて感触は良さそうであった。

が、結果的には乗りこなせてはいなかった。

レースでコーナーが怖いのか恐る恐る曲がっていた。

その結果立ち上がりで遅れ、バンビーノ2位となってしまった。


長男はというと小学生1~3年クラスで5位。


順位的には変わらないが、普段のズイフトの成果が見てとれた。

長男の走力は間違いなく上がっているのでテクニック的なところを向上させれば勝負できそう。

長女はまだセッティングを煮詰めないと、そして慣らしも必要。

私自身も指示ミスをしてしまった。

次回の大磯クリテリウムは11月。

それまでに対策をとらねば。


ブレーキレバーの超ショートリーチ化

2021-09-15 09:38:00 | 機材
今までもやってきたブレーキレバーの超ショートリーチ化。

子供にドロップハンドルを使わせるに当たり問題になるのがブレーキレバーに指が届かないか、届いても遠いこと。

今回長女の新型を組むに当たり再度ショートリーチ化を実施した。

もともとブレーキレバーにはショートリーチ化するための機構が設けてある。

それで目一杯ショートリーチ化すると、


この辺まで来る。

が、これでも長女には遠かった。

なのでブレーキレバーのアジャストボルトを長いものに変更。


上が純正、下が変更後の物。

使用しているクラリスのボルト規格はM4だったので、ホームセンターで長いものを購入した。

それを純正アジャストボルトから交換すると、


ここまで近付く。

これで指は届きやすくなる。

が、注意点が2つ。

ブレーキレバーの引き代が減るためブレーキ調整がカツカツになりやすい。

そしてシマノは非推奨。

試す際は完全なる自己責任となりますのでご注意を。





秋のしもふさクリテ

2021-09-11 20:41:00 | レース
秋のしもふさクリテに参加してきた。

兄はアンダー9、妹はアンダー6にそれぞれ出走。

兄は先頭集団の尻尾にギリギリ食らいつき、最終周回の登りに現れた。

落車の影響でジャンプアップし結果4位。

妹はスタートから快調に飛ばすも1人貼り付いて来る。

最後の登りでなんとか振り切り優勝。

二人とも良く頑張った。



また、一緒に走れた友人達にも感謝。

皆で走るからこそ楽しい。





ホイールサイズが合いません。

2021-08-14 17:55:00 | 機材
下の長女用に作っていた24インチロード。


細かい部品を取り付けここまで形になった。

が、タイヤクリアランスがおかしい。


これがフロント。
ギリギリ回る。


これがリア。

完全に干渉していて回らない。

ブレーキ取り付け穴からリムのブレーキ面までもCCで45ミリしかない。

ロードバイクの24インチはエルトロ520ではなかったか?

まさかのエルトロ507規格なのか?

これからどうしよう。