ポンプ比較

と云うほどでもないですが所有ポンプの簡単なインプレでも。
(画像はラムダジェット)

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(1) パナのフロアポンプ

随分昔に買った全体プラの安物。値段失念。
○たぶん安かった
●高圧は無理
●ゲージも無い

ロードやMTBを処分してシティサイクルにだけ乗っていた間は
これでも足りていた(適当に入れてタイヤの硬さで空気圧判断)。

記憶に無いが、たぶん渋谷ハンズ。そばにあると便利なので
盗られてもOKとばかりに駐輪場に置き去りだが無くならない。

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(2) ゼファールのミニポンプ

これまた古い携帯ポンプ。たぶん1500円以下。
○安い軽い小さい
●高圧無理
●ホースが無くバルブの根本に負担をかけそう

学生の頃、なるしまで適当に買ったようなおぼろげな記憶。
今では珍しくもないが、シャフト部が二段階に伸びるため
ストロークが長くそこそこ使える。

昨今流行り?のCO2ボンベ型も検討するも、サドルバッグの
ポンプホルダにジャストフィットしているので、非常用と
割り切って携行中。幸いにしてこれまで10年以上出番無し。

ちなみにシティサイクルはウッズバルブなので、ホムセン
のパンク修理剤入りボンベを携行。こちらも幸い出番無し。

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(3) シグマのラムダジェット(アナログ)

最近買った携帯ポンプ。たしか3000円弱。
○高圧OK
○携帯用だがゲージ＆ホース付き
●携帯用にしてはデカくて重い

STRIDAの空気圧管理のために、空気圧ゲージ付きポンプが
欲しくなり、少し調べたところそれなりに定評があったため
なるしまで購入。携行せず自宅でフロアポンプ的に使用。

良く云えば、
展開するとフロアポンプに近い使い勝手で、エア漏れも無く、
ホース付きなのでバルブに負担をかけずに高圧を入れること
ができ、その気になればフレームに抱きつかせて携行が可能。

逆に云えば、
フロアポンプと携帯ポンプの中間のような佇まいが微妙。
前者ほど使い勝手が良くなく、後者のお手軽さも無し。

#何と云うかオールインワンノートみたい感じ...!?

また、
画像の通りポンプヘッドが大きいため、スポークの間隔が
詰んでるor小径車の場合はそこが少し邪魔になるかも。

ゲージが小さい上に位置が位置なので少々見づらいが、
簡易インンジケータがあるので問題無く使えている。

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現在手元に残っているのはこの3本だけ。
どれも特段お勧めしません。1と2はもう買えないハズ。

ラムダジェットは悪くないと思いますが、他にも良いポンプは
あるでしょうし(Blackburnとか!?)、デジタルver.も出た模様。

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ふと気づくと、今現在我が家には自転車が3台あるのに
何故かプレスタが1本も無い。シュレーダー2とウッズ1。





…バルブ口の組み替えが不要で便利!(゜∀゜)?