北京に限ったことではないようですが(中国の大・中都市では)
ニ昔前の日本の都市のように、猫も杓子もマイカーマイカーで
自家用車が急速に増加し、交通渋滞の悪化が「災害」とまでに
称されるほど深刻だそうです。
北京市、バスは自転車よりも遅い 交通渋滞深刻
チャイナネット(人民網日本語版) 2006年12月3日
> 路線バスの速度はますます低下し、現在の平均時速はわずか10キロほどと、
> すでに自転車の速度（時速12キロメートル）を下回っている。
もう今では「天安門広場前をとてつもない数の自転車軍団が
ザーッと走り抜けて行く」ような場面は見られないのですね。
ふと微かな記憶を辿って思うのは、
・あの回遊魚の群のような集団走行でよく事故らないな
・ところで好きに右左折できるのかな?あれ
といったくだらないことです。
ちなみに朝の都内某街道は意外と空いていて、路線バスには
まず勝てないです。平均25km/h近く出ていると推察してます。
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記事には特に書かれてませんが、おそらく自家用車の急増に
伴って排ガスによる公害も深刻化するだろうと想像できます。
他所の真似ばかりしてないで、古き良き?(一昔前ですが)時代
を思い出して、また皆で自転車に乗ったらどうかと思います。
(どうせ東京と同じで大方は大して必要性も無く乗ってんだべ?)
公害の歴史を学んで同じ道を辿らないようにして欲しいですね。
人口規模からいって日本と同じことを繰り返してしまうと自国
のみならず近隣諸国にも深刻な被害をもたらすと思うんですよ。
すでに年々黄砂が激しくなってますしね。
田舎は中国の田舎のほうが田舎っぽいらしいですが。
中国では省エネよりも浪費するほうがステータスだそうです。
かつて日本やアメリカが石油資源浪費していたのに、なぜ中国が省エネしなければならないのか？だそうです。
何かに気付くまで突っ走るような気がします。
冬になるとなかなか自転車に乗れないですが、過去に一度だけスキーで遊びに行こうと企んだ事あります。
田んぼの真ん中で力尽きました。
国内より日本向けの生産のほうが多くなっていたりして・・・。^^;
>朝の都内某街道は意外と空いていて、路線バスには
>まず勝てないです。
大阪も通りによってはそんな感じですね。
私が学生の頃、利用していたバス路線は一部区間が大渋滞で
気分転換に歩くと一本前のバスに追いついていました。
そう考えると駅リンくん（駅前レンタルサイクル・月極あり）は
なかなかいい目の付け所なのかもしれません。
> 日本が辿ってきた公害の歴史を学んで
都合の良いところだけ見習って、
都合の悪いところは眼を背けてる感じですね。
身近に良い(悪い)先例がいるのに。
「あの国のようにはならないゾ」と。是非。
そういう非難なら甘んじて受けますよ。
今時は、東南アジア各国でも都市部は素晴らしく近代的かつ
衛生的ですよね。極限られた街だけ、というのが難点ですが。
(発展途上国ならではか)
> なぜ中国が省エネしなければならないのか？だそうです。
子供の理屈ですね。大国にはもっと大人になって欲しい。
まぁ米国もガキ大将or駄々っ子みたいなもんですガ。
(日本はスカした糞餓鬼)
>田んぼの真ん中で力尽きました。
キックボード通勤チャレンジは、ちょうど半ば辺り6km程度
で力尽きました。さすがに無謀でした。タクシー乗りました。
2/3を輸出してるそうで、米国向けが多いようですね。
http://blog.goo.ne.jp/strida2005/e/d28ffc5065056f03a2885322cec4f6bc
> 駅リンくん
初めて知りましたが、なかなかおもしろそうですね。
駐輪場代を払うくらいなら、これの定期利用を選びそう。