事故後5週間経ちまして、どうやら肋骨のヒビもくっついたのか、
不意のくしゃみ→激痛→悶絶することもなくなりました。(ホッ
先月の交通事故で再認識した点ですが、よく見る「全治○週間」
というのは、医者や役所の考えでは(国語辞典などの記述とは違い)
やはりあくまでも主観的な目安にしか過ぎないのですね。
ちょうどタイムリーな記事があったので引用。
「全治○カ月」はどんな基準か
エキサイト 2005年07月20日 09時50分
> 「全治は、傷が完全に治る『完治』とは違う。
> 全有効治療期間の略で、治療にかかると思われる期間」といった説明
--
> 『全治』はもともと、保険会社さんが『どれだけかかると治るのか』
> という基準で使っているものであって、
--
> ちなみに、文部科学省では「医学教育」を行っているが、
> おそらく「全治の定義」は特にしていないだろう、とのこと。
自分の場合は診断書にもガッツリ「全治3週間」と記載されて
いましたが、回復に要する日数など当然にして当人の回復力や
静養度合によって大きく違いがあるわけで、かなりテキトーですね。
ただ、どうも警察や保険屋さん、タクシー会社向けの意味合いも
あるようで、例えばタクシー会社ではその「全治○週間」によって
加害者となった乗務員の処分(乗務停止期間など)が決まるとか。
仮に被害者側(今回は自分)が公的/私的に処分を望まなくても、
会社によっては「全治2週間以上になると○日の乗務停止」など
ハッキリ決められているそうです。
全治と完治(雑学の小部屋)
> 怪我の程度をあらわす時に使われる「全治○日」という言葉。
> 全て治って元通りになるまで、と思われがち。
> もちろんその意味もあるが、多くの場合は全治は完治と違い、
> 治療を要する期間のこと。
>
> 例えば全治3週間のケガという時は、3週間は医師の診察・治療を
> 受ける必要があり、その後は日常生活に支障が無く自然に完治する
> ということ。
>
> スポーツ選手のケガの場合は「元通り動かせる」基準が普通の人と
> 違うため、全治と完治の差は大きくなる。
>
> 全治期間は、基本的に医師の経験に基づく判断。
> 同じ骨折でも成長期の子供なら1ヶ月、高齢者なら3~6ヶ月という
> こともある。ただし、やはり全治という表現は誤解を招きやすいため、
> 診断書などには「○日間の加療を要する見込み」と書いていることもある。
--
さて、ぼちぼち関東も梅雨明けですかね。
自前のメッセンジャーバッグはCHROMEもbagjackも左背負いで、
ちょうどストラップが患部(右の第7肋骨)を圧迫して痛むため
自粛して&長雨でここ5週間はAlbeltばかり乗ってましたが、
そろそろGaapとSTRIDAも解禁です。走るぞ。…気をつけて。
皆さんもどうか事故には気をつけてください。
不意のくしゃみ→激痛→悶絶することもなくなりました。(ホッ
先月の交通事故で再認識した点ですが、よく見る「全治○週間」
というのは、医者や役所の考えでは(国語辞典などの記述とは違い)
やはりあくまでも主観的な目安にしか過ぎないのですね。
ちょうどタイムリーな記事があったので引用。
「全治○カ月」はどんな基準か
エキサイト 2005年07月20日 09時50分
> 「全治は、傷が完全に治る『完治』とは違う。
> 全有効治療期間の略で、治療にかかると思われる期間」といった説明
--
> 『全治』はもともと、保険会社さんが『どれだけかかると治るのか』
> という基準で使っているものであって、
--
> ちなみに、文部科学省では「医学教育」を行っているが、
> おそらく「全治の定義」は特にしていないだろう、とのこと。
自分の場合は診断書にもガッツリ「全治3週間」と記載されて
いましたが、回復に要する日数など当然にして当人の回復力や
静養度合によって大きく違いがあるわけで、かなりテキトーですね。
ただ、どうも警察や保険屋さん、タクシー会社向けの意味合いも
あるようで、例えばタクシー会社ではその「全治○週間」によって
加害者となった乗務員の処分(乗務停止期間など)が決まるとか。
仮に被害者側(今回は自分)が公的/私的に処分を望まなくても、
会社によっては「全治2週間以上になると○日の乗務停止」など
ハッキリ決められているそうです。
全治と完治(雑学の小部屋)
> 怪我の程度をあらわす時に使われる「全治○日」という言葉。
> 全て治って元通りになるまで、と思われがち。
> もちろんその意味もあるが、多くの場合は全治は完治と違い、
> 治療を要する期間のこと。
>
> 例えば全治3週間のケガという時は、3週間は医師の診察・治療を
> 受ける必要があり、その後は日常生活に支障が無く自然に完治する
> ということ。
>
> スポーツ選手のケガの場合は「元通り動かせる」基準が普通の人と
> 違うため、全治と完治の差は大きくなる。
>
> 全治期間は、基本的に医師の経験に基づく判断。
> 同じ骨折でも成長期の子供なら1ヶ月、高齢者なら3~6ヶ月という
> こともある。ただし、やはり全治という表現は誤解を招きやすいため、
> 診断書などには「○日間の加療を要する見込み」と書いていることもある。
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さて、ぼちぼち関東も梅雨明けですかね。
自前のメッセンジャーバッグはCHROMEもbagjackも左背負いで、
ちょうどストラップが患部(右の第7肋骨)を圧迫して痛むため
自粛して&長雨でここ5週間はAlbeltばかり乗ってましたが、
そろそろGaapとSTRIDAも解禁です。走るぞ。…気をつけて。
皆さんもどうか事故には気をつけてください。
GaapやSTRIDAでは気を付けてください。
全治や完治などの言葉の意味を意識した事なかったです。
なるほど!ってとこです。
(状況を鑑みるに不幸中の幸いか)
一先ず肋骨周りの痛みはほぼ無くなったので、
後はこの5週間に患部かばってツいてしまったかも
しれない変なクセに気をつけて走ろうと思います。
かずさんも(タクシーには)どうかお気をつけて。
#今朝タクシー同士が接触事故起こしていて
#○○ァ見ろと思ってしまった不謹慎な自分
タクシーが相手となると示談交渉も大変なのではないですか?
(兄が昔タクシーにはねられて、先方の示談担当者がごねて大変だった記憶が・・・)
私の場合、膝ムケ&打撲で「全治1週間」だったので、
おむすび海苔さんの場合だと少し短い気もしますね。
治癒力高し!と診断されていたのかもしれません。(?_?)
> タクシーが相手となると示談交渉も大変なのではないですか?
時代が変わったのか(どこもコンプライアンス重視のご時世で
少なくとも自賠責で済む範囲でなら、ちゃんと対応するハズ)、
あるいはタクシー会社にもよるのかもしれませんね。
自分の場合は先方が定評のある大手のタクシー会社だった
のもあってか、担当者もとても丁寧で問題ありませんでした。
> 治癒力高し!と診断されていたのかもしれません。(?_?)
若い格好(Tシャツ短パン)だったので、担当医が年齢を
読み間違えたのかも!?