ちょっと面白そ気なライトを2つご紹介。
① CATEYE SL-LD200 -F (43g) -R (46g)
軽くてメンテフリーな太陽光発電ライトです。
LEDなので(輝度の点では不利でしょうが)球切れが無く、
明るさと振動を感知するセンサーでフルオート点灯/消灯。
自分のようなうっかり八兵衛にはなかなか良さ気です。
ちなみにリア(-R)は40秒の残光機能付きですね。
(現Albeltのリアフラッシャーが似たような仕様)
何やらこんな注意書きもありますが、
> SL-LD200-F(ホワイトLED仕様)は視認性をアップする補助灯です。
> 前照灯ではありませんので、ほかのライトと組み合わせて使用する必要があります。
妥当な価格なら導入しようと思います。
② パソコンで充電できるライト smart BL-182USB
パソコンのUSBから充電可能で軽量(69g)なのがウリらしいですが、
自分が今使ってるHL-EL400でも電池台座込みで76gなので変わらず。
充電の手間とライトの性能を考えると意味が薄いように思えます。
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う~む。
改造自転車で死亡事故 少年2人を書類送検
静岡県内ニュース
> 変形ハンドルに改造した自転車を2人乗りし、
2人乗りで事故を起こしている時点で先ず論外なんですが、
例えばグリップ・サドル・ペダルの交換も「改造」ですよね。
安全性快適性に配慮したカスタムと、何も考えてない改造を
一緒くたにするのも変ですが、ちょっと考えさせられました。
ハンドル交換が原因で車両の強度バランスが崩れ、事故の際に折れたハンドルが心臓に刺さった例もあるらしいので。
メーカーの純正ハンドルの強度計算では、曲がるだけで折れる事は無いとの事。
世間では強度計算とか話題になってますが、BSなどのメーカでは結構気を遣っているようです。
まあ私は自己責任でカスタムしており、危ない方向には向かわないように気を付けています。
LEDフラッシャーまで付けてませんが、反射鏡は各所装備(ホイール・シートポスト・ペダル・フレーム)してます。
例の事故でリアのライトが壊れてしまったので
これはちょうどいいかもしれません。
トンネルを走ったりするときに、わざわざ点灯させるのが
面倒なので、自動というのはいいですね。
>パソコンで充電できるライト
充電用のACアダプタを付けると原価が上昇するので
USBで充電させるようにしちゃったということかな?
充電時間が連続点灯時間とほぼ同じくらいかかるし
4時間という性能を考えると頻繁に充電が必要で面倒ですね。
USB機器を充電するための電源を持ち歩いているので
私の場合は出先で充電できますけど
それでも普通の単三電池が使えた方が便利ですね(汗)
>改造
自分でカスタムする場合は、締め付けが悪かったりして
走行中に突然はずれ大事故になる可能性もあるわけで
気をつけなければなりませんね。
従来のものと比べると若干小さく見えますね。
メンテナンスフリーで自動転倒。
うーん、よさげです。
>うっかり八兵衛
同じく、うっかり八兵衛な私は蓄光するのを忘れて
しまいそうな気がして仕方ありません。
日頃走行している間に蓄光しておけばやりくり
できるのかな?
自転車は免許も車検も無いので仕方が無い部分もありますが、
BSのように安全基準(BAAマークなど)に躍起になっている
メーカーがある一方で、安かろう悪かろうの劣悪品質の
自転車も広く出回っていて、「もう少し何とかした方が」と
思ってます。先ずは自ら気をつけるしかないですね。
メインのAlbeltが前後自動点灯なため、他の自転車だと
ついうっかり点灯を忘れることがある自分にピッタリです。
> 自分でカスタムする場合は、締め付けが悪かったりして
自分自身が一番信用ならないので、気をつけている点です。
無駄に絞め過ぎてイワしてしまうのも怖いですガ。
オート転倒! はともかくとして、便利かつ安心ですよね。
上にも書きましたが、ついうっかり点灯を忘れることがある
自分としては、Albeltの前後自動点灯(しかも電池不要!)は
とても助かってます。なのでこのライトに注目してます。
> 日頃走行している間に蓄光しておけばやりくり
Albeltのリアフラッシャーに関しては、全く気にせずに
使えているので、夜間のロングライドをするようなことが
無ければ、特に蓄光に気を配る必要は無いと思います。