グリップ切りました

購入時にバーエンドを装着したため、その分グリップと
ブレーキレバーが内側へ寄った状態で乗っていましたが、
実はこれだと僅かながら不都合がありました。

1.折り畳み時に邪魔
レバーの移動に伴いブレーキワイヤーも内側へ寄るため
ハンドルを固定しているレバーを開放する際に干渉する

2.アクセサリが限られる
ステム寄りは固定ボタンの関係で元々取り付けられない
ため、ライトやサイコンなどの取り付け幅が比較的狭い。

グリップ交換のついでにレバーの位置を元に戻そうかと
思っていたら、ちょっと意外な落とし穴がありました。



　 　 STRIDAのハンドルバーは太い!?



バーエンドは装着できたので僅かな違いだと思いますが
どうやらSTRIDAのハンドルは標準的なものより太いよう
です。これには店員さんも面食らってました。

スポンジを硬くしたようなタイプなら問題無さ気ですが、
一部内径がシビアなプラグリップ(今回試したのはOGK)は
パーツクリーナなどで滑らせて捩じ込むのは無理でした。
※店員さんによればコンプレッサがあればイケる模様。

六角ネジでエンドを固定するようなタイプだと問題無い
ようですが、それだと当然好みの長さにカットすること
ができないわけでこれも除外。


結局、標準装着品をカットするハメになりました。

ちなみに、あまり大胆にカットすると小指とバーエンド
が干渉してブレーキしづらくなります。これまた小失敗。
これからカットする方はご注意ください。


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某ergonのコンフォートタイプを試してみたいのですが、
ネジで固定するタイプだし、内側を切り過ぎると握りが
おかしくなりそうで、もしかしたらこれもダメかも...

元来手のひらに負担がかかるような車種ではないので、
コンフォートタイプ自体にあまり意味は無さ気ですガ。