消しカスビート_人参方程式-(ん)

農業高校生、のらりくらりと日々過ごしてます。

国語 生活作文。

2010-11-02 21:28:04 | 日記

こんな生活作文を書いた。

因みにタイトルは「大人と子供」


皆さん、大人と子供にはどんな違いがあると思いますか?

中学三年生の私が今、よく考えることは、大人と子供の違いです。

しかし、その前にもっと基本的な問題にぶつかります。それは「いつまでが子供で、いつからが大人か」です。二十歳、そう答えてしまえば、簡単ですが、自分の誕生日を迎えて、20歳になった途端に子供から大人にかわるのは、少しおかしいと思います。たった一日で、子供から、大人になるなんて、いくら何でも無理があるでしょう?

例えば、二十歳にならないと、選挙権を得ることはできません。又、飲酒、喫煙も、二十歳からです。

しかし、結婚は女子は16歳、男子は18歳で出来ますし、就職や、バイクの免許は16歳、車は18歳で免許を取ることも出来ます。

このように一概に二十歳になるまで何も出来ないと言うことではありません。その年齢に応じた権利があり、また、それと同時に、責任も常に求められます。

夏休みに読んだ、薬物乱用についての本に書いてあったことですが、「子供の薬物乱用は恐い。周りの人に勧めて、どんどん感染していく…。それに比べ、大人は護るもの…仕事や家族があるため、簡単似ては出さないし、危険を冒して他の人に勧めない。」とありました。

しかしニュースで取り上げられるのは、芸能人だとか、大人の薬物取引などについてです。そんな情報面にも、責任を負う大人と、護られる子供の違いが現れているのではないでしょうか。守る側の大人……守られる側の子供……

そのほかに、私が感じる大人と子供の差は、意見の食い違いなどからなる、話し合いです。いくらこちらが正しいと思っていても、話し合うと、結局言いくるめられてしまうような恐怖を感じます。そこに大人と子供、のどんな違いがあるのかはあまり分かりません。ですが、大人になって特することってこういうところかなぁ、と思ったりもします。

出来ないことが多い子供である私は歯がゆさを感じていましたが、大人になれば今よりもっと深刻な悩みにぶつかるかもしれません。大人になるにつれ、重くなる責任。いつかは子供の頃が懐かしくなることでしょう。

結局、私はいつからが大人か、と言う問題を解決してはいません。しかし少なくとも中学生である私達は子供です。いくら成長したと言っても、失敗したときには助けられる身です。

少し外れた道を選んでしまったとしても、守られる側にいつ子供の私達には、きっと助けてくれる手がさしのべられると思います。その恩返しとして、いつか守る側の…手をさしのべる側の人間になれると良いと私は思います。

 

ご静聴ありがとうございました。


もしかしての好きなタイプ。

2010-11-02 21:11:53 | 日記
前から思ってたんだけど、私って、帽子フェチかもしれぬ。
帽子が似合う人大好き!!
だから、RADWIMPSの、野田洋次郎さん…
おしゃかしゃまのMVのロシアン帽の似合いすぎるのには困る。
基本的に、帽子が似合う人って好きだ。
って今日改めて思ってみたりした。
あとは……速瀬翔太タイプは好きだけど、豊田光樹は嫌いなタイプだな。
ふふふっ
ぼうしらぶ。

Tuesday,November 2nd

2010-11-02 21:05:09 | 日記
うふふ。
今日は、学校の授業中に、普段以上に小説を書きました。
さっきの記事でも書きましたが、「僕の母は犯罪者」
楽しい…いつか……何時か書き上がったら、upします。
お楽しみに!!
そんなこんなで機嫌がいいんです。
まだ勉強はしていない!
明日は休み!!
いっぱい勉強しなきゃだけど、休日って聞くと、気分が良くなります!

共同制作 僕の母は犯罪者について…

2010-11-02 19:22:50 | 僕の母は犯罪者 【完】
ただいま、私、消しカス方程式は、
ゆぃりさんと共同制作で物語を作っております。
私が、「僕の母は犯罪者」を書き、
ゆぃりさんが「私の父は犯罪者」を書きます。
その後、二人が出会ってからを書き……完成する予定です。
その僕の母は犯罪者、
ひらがなで書くと「ぼくのははははんざいしゃ」と、
やたらと「は」が多いのですが、楽しく書いてます。
今までで一番楽しく、物語をすらすら書けます。
そこで今日登場させた、豊田光樹君が、とてつもなく極悪人で、本とはそこまで悪くするつもりはなかったのに…と反省中です。
只すっごくいやなやつを表現できました。
光樹sideの最後の方、
「相川蒼空……お前の母は犯罪者、
面白いネタを…ありがとう。」
って所があるんだけど、書いてる本人がとてつもなく苛つきます。
読み返すたびにはらわたが煮えくりかえりそうで……笑。
そんなふうに楽しく書いてる、「僕の母は犯罪者」でした。