北海道のほぼ真ん中にある上川盆地の中心地。札幌に次ぐ北海道、第2の都市旭川。
そこを流れる、石狩川の流域に340年もの昔から酒造りをしている北海道で一番の歴史ある蔵元、銘酒『男山』を醸す男山株式会社があります。
全国各地に『~男山』とつく銘柄を造っている蔵元が23蔵もありますが、こちらは創業当時の屋号を『木綿屋』といったそうで木綿屋男山本家と名乗っています。
お酒のラベルには『北海男山』とも謳っています。
蔵のある旭川市内を流れる石狩川は、北海道中西部を流れて日本海へ注ぐ石狩川水系本流の一級河川。
流域面積、川の長さともに日本国内でも有数の大きな河川です。
その他にも忠別川、美瑛川など130余りの大小の河川や多くの湖が点在していて、大雪山を背景に、豊富な水資源に恵まれた地域です。
もちろんこちらの蔵元も、大雪山の伏流水の恵みを活かし、江戸の時代から良質のお酒造りを続けています。
この地域の地理的な特徴がもう一つ、なんと!!富士山頂の気温よりも低い氷点下41.0度という記録があるそうです。
その反面、もともと内陸性の気候で季節の寒暖差がとても大きいのに加えて、近年では地球温暖化の影響も少なからずあるでしょう、夏は意外に暑いのです。
という気候に恵まれていることで、米作をする道央水田地帯が年々広がってきています。
しかも、お米の質がどんどん良くなってきているのです。
ななつぼし、ほしのゆめ、きらら397など東北の優良米に勝るとも劣らない、北海道産の良質ブランド米生産地として最近は知られるようになってきました。
ということは、水はもともと良い、夏は暑くて農作物がどんどん美味しくなる。
冬は寒くて、日本酒造りに最適となれば、今後ますます北海道が熱い!?
ということでしょうか?
とりあえず、お酒好きとしては押さえておきたいところです。
お酒だけではなく、やはり食も重要。
この地域の農作物では近年、都心のデパ地下や産直のインターネットショップなどでも大人気で、私自身も大好きなとっても美味しいジャガイモやとうもろこしがあります。
キタアカリ、インカのめざめ、味来、ピュアホワイトなどなど、おなじみの食材の中でも特に素材そのものの味の良いブランド農作物が数多く作られています。
他にも、皮を剥かずに食べられる、やわらかくて甘~いホワイトアスパラや幻の山菜と言われる独特の旨みの行者にんにくなど美味しい野菜が目白押しです。
そして、旭川では昔から養豚業がとても盛んで、その『豚』を使ったものが旭川名物として歴史的に生まれています。
塩ホルモンや、豚トロといった焼き肉店を中心とした名物や、その廃材となる豚の骨を活用した旭川ラーメンなどは有名です。
羊を使った焼き肉料理、ジンギスカンは北海道名物で北海道内はもちろん、全国各地でも食べられる『元・郷土料理』といったところでしょうか?
もちろん、発祥の地北海道で食べるジンギスカンの「羊肉」の旨さは私が知っている限りでは別格!!です。
又、旭川は内陸地にありますが日本海・太平洋・オホーツク海にともに比較的近く、昔から道内の流通の拠点(だから男山は江戸時代から続いている造り酒屋なんでしょうね)であったために新鮮な海産物を数多く手に入れることができる街でもあるのです。
なんと、小樽市・函館市・札幌市等の海に近い代表的な都市よりも人口一人当たりの寿司店の数が多い場所なのだそうです。これは、意外ですよね。
海産物の豊かな北海道の中でも特に、新鮮で美味しい海産物が豊富に集まる旭川。
旨みの詰まった味の濃い農作物。豚や羊の肉料理。
旭川に暮らす人たちは、なんと、贅沢な日々の食生活を送っているのでしょうか。
都心ではこんな贅沢な【素材】はなかなか口にすることができません。
うらやましい限りです。
そんな、旭川の代表的なお酒は、軽やかな味わいのキレの良い酒が特徴。
『食』を楽しむ、引き立たせるお酒。
が育まれているようです。
一風変わったところで、『復古酒』は、昔ながらの製法を再現した極甘口のお酒。
しかし、貴醸酒や全麹仕込みの濃厚な甘みとはまた違った味わい。
嫌みのない、軽やかな甘みの古くて新しい味わいなので、食と合わせることができます。
【商品紹介】
男山 純米大吟醸 山田錦38%
男山 歌麿乃名取酒 特別純米 美山錦 55%
男山 国芳乃名取酒 特別純米 美山錦55%
男山 純米『木綿屋』 美山錦55%
御免酒 特別純米原酒 吟の精60%
特醸男山 特別純米
男山 生もと純米 キヨニシキ60%
男山 寒酒 特別本醸造
男山 秘造り
男山 生もと本醸造 吟ぎんが60%
男山『 復古酒 』純米原酒 トヨニシキ60%
『男山』ホームページ
http://www.otokoyama.com/index2.html
そこを流れる、石狩川の流域に340年もの昔から酒造りをしている北海道で一番の歴史ある蔵元、銘酒『男山』を醸す男山株式会社があります。
全国各地に『~男山』とつく銘柄を造っている蔵元が23蔵もありますが、こちらは創業当時の屋号を『木綿屋』といったそうで木綿屋男山本家と名乗っています。
お酒のラベルには『北海男山』とも謳っています。
蔵のある旭川市内を流れる石狩川は、北海道中西部を流れて日本海へ注ぐ石狩川水系本流の一級河川。
流域面積、川の長さともに日本国内でも有数の大きな河川です。
その他にも忠別川、美瑛川など130余りの大小の河川や多くの湖が点在していて、大雪山を背景に、豊富な水資源に恵まれた地域です。
もちろんこちらの蔵元も、大雪山の伏流水の恵みを活かし、江戸の時代から良質のお酒造りを続けています。
この地域の地理的な特徴がもう一つ、なんと!!富士山頂の気温よりも低い氷点下41.0度という記録があるそうです。
その反面、もともと内陸性の気候で季節の寒暖差がとても大きいのに加えて、近年では地球温暖化の影響も少なからずあるでしょう、夏は意外に暑いのです。
という気候に恵まれていることで、米作をする道央水田地帯が年々広がってきています。
しかも、お米の質がどんどん良くなってきているのです。
ななつぼし、ほしのゆめ、きらら397など東北の優良米に勝るとも劣らない、北海道産の良質ブランド米生産地として最近は知られるようになってきました。
ということは、水はもともと良い、夏は暑くて農作物がどんどん美味しくなる。
冬は寒くて、日本酒造りに最適となれば、今後ますます北海道が熱い!?
ということでしょうか?
とりあえず、お酒好きとしては押さえておきたいところです。
お酒だけではなく、やはり食も重要。
この地域の農作物では近年、都心のデパ地下や産直のインターネットショップなどでも大人気で、私自身も大好きなとっても美味しいジャガイモやとうもろこしがあります。
キタアカリ、インカのめざめ、味来、ピュアホワイトなどなど、おなじみの食材の中でも特に素材そのものの味の良いブランド農作物が数多く作られています。
他にも、皮を剥かずに食べられる、やわらかくて甘~いホワイトアスパラや幻の山菜と言われる独特の旨みの行者にんにくなど美味しい野菜が目白押しです。
そして、旭川では昔から養豚業がとても盛んで、その『豚』を使ったものが旭川名物として歴史的に生まれています。
塩ホルモンや、豚トロといった焼き肉店を中心とした名物や、その廃材となる豚の骨を活用した旭川ラーメンなどは有名です。
羊を使った焼き肉料理、ジンギスカンは北海道名物で北海道内はもちろん、全国各地でも食べられる『元・郷土料理』といったところでしょうか?
もちろん、発祥の地北海道で食べるジンギスカンの「羊肉」の旨さは私が知っている限りでは別格!!です。
又、旭川は内陸地にありますが日本海・太平洋・オホーツク海にともに比較的近く、昔から道内の流通の拠点(だから男山は江戸時代から続いている造り酒屋なんでしょうね)であったために新鮮な海産物を数多く手に入れることができる街でもあるのです。
なんと、小樽市・函館市・札幌市等の海に近い代表的な都市よりも人口一人当たりの寿司店の数が多い場所なのだそうです。これは、意外ですよね。
海産物の豊かな北海道の中でも特に、新鮮で美味しい海産物が豊富に集まる旭川。
旨みの詰まった味の濃い農作物。豚や羊の肉料理。
旭川に暮らす人たちは、なんと、贅沢な日々の食生活を送っているのでしょうか。
都心ではこんな贅沢な【素材】はなかなか口にすることができません。
うらやましい限りです。
そんな、旭川の代表的なお酒は、軽やかな味わいのキレの良い酒が特徴。
『食』を楽しむ、引き立たせるお酒。
が育まれているようです。
一風変わったところで、『復古酒』は、昔ながらの製法を再現した極甘口のお酒。
しかし、貴醸酒や全麹仕込みの濃厚な甘みとはまた違った味わい。
嫌みのない、軽やかな甘みの古くて新しい味わいなので、食と合わせることができます。
【商品紹介】
男山 純米大吟醸 山田錦38%
男山 歌麿乃名取酒 特別純米 美山錦 55%
男山 国芳乃名取酒 特別純米 美山錦55%
男山 純米『木綿屋』 美山錦55%
御免酒 特別純米原酒 吟の精60%
特醸男山 特別純米
男山 生もと純米 キヨニシキ60%
男山 寒酒 特別本醸造
男山 秘造り
男山 生もと本醸造 吟ぎんが60%
男山『 復古酒 』純米原酒 トヨニシキ60%
『男山』ホームページ
http://www.otokoyama.com/index2.html