goo blog サービス終了のお知らせ 

STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

沖縄辺野古の新基地建設を止めるための、大阪からのアクションを呼びかけています!よろしくお願いします!

沖縄を再び戦場にさせない大阪同時集会(仮) 実行委員会にご参加を!

2023-08-29 15:26:05 | 報告
沖縄を再び戦場にさせない大阪同時集会(仮)
実行委員会にご参加を!



 2023年11月23日(木・祝)「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が沖縄で県民大会を行います。

 日本政府は安保関連3文書を改訂し、専守防衛をかなぐり捨てて「敵基地攻撃能力」を保有して、
防衛費を5年間で43兆円も費やす大軍拡を行うばかりか、琉球弧の島々に自衛隊のミサイル部隊
を配備し、辺野古新基地建設も止めようとしません。8月15日には「土地利用規制法」の沖縄県で
の区域指定が告示されています。自民党の麻生副総裁が「(台湾有事で)戦う覚悟を見せる」と、
戦争を煽る講演を行い、今にも沖縄を戦場とする戦争が始まるような情勢になっています。麻生
発言については「県民の会」が8月13日に那覇市内で抗議集会を行っています。沖縄を再び戦場
にしない、沖縄戦を繰り返さないための闘いが始まっています。

 しかし「本土」の私たちはこれまで、沖縄を戦場にする戦争に対して、どれだけ声をあげてき
たでしょうか?自衛隊配備や土地利用規制法、さらには麻生「戦う覚悟」発言に対し、どれだけ
反対してきたでしょうか?
日本は過去に沖縄を「併合」し、差別した挙句、国体護持のため沖縄を戦場にしてたくさんの人
びとの命と暮らしを奪い、戦後は米軍に差し出した…施政権が返還されても米軍基地を押し付け、
さらには自衛隊ミサイル部隊までやってくる…再び沖縄を戦場にして、さらなる犠牲をおしつける
ことを止めなければなりません。
私たちは、沖縄の人びとといっしょに、それ以上に声を上げ「沖縄を再び戦場にさせない」闘いに
取り組まなければなりません。そのための第一歩として、11月23日の沖縄県民大会に応える、大阪・関西
規模の集会・デモを持ちたいと思います。そのための実行委員会を、9月11日に立ち上げます。

 多くの人が実行委員会に結集されることを望みます。


沖縄を再び戦場にさせない大阪同時集会(仮)実行委員会
日時 2023年9月11日(月) 18:30~
場所 J:COM中央区民センター 第三会議室
    大阪メトロ堺筋線/中央線 堺筋本町駅徒歩5分
   https://www.osakacommunity.jp/chuo-center/


沖縄と共に戦争に反対する6・23平和の集い ~軍隊は民衆を守らない~

2023-05-02 14:14:06 | 報告
沖縄と共に戦争に反対する6・23平和の集い
~軍隊は民衆を守らない~
2023年6月23日(金)慰霊の日 18:00開場 18:30開演
場所:大阪市北区民センター ホール
資料代:500円(金銭的に厳しい方はお申し出ください)
主催:沖縄と共に戦争に反対する平和の集い実行委員会

みなさまの参加をお待ちしております。
また情報拡散にご協力お願いいたします。





チラシPDFのダウンロードは、こちら



3月10日(金) 第3回 6/23平和の集い(大阪開催)実行委員会のお知らせ

2023-03-06 11:17:56 | 報告
3月10日(金)第3回 6/23平和の集い実行委員会を開催します。

 沖縄では2月26日 県庁前での平和集会が1600人の参加で成功し、自衛隊ミサイル配備
日米共同作戦による、沖縄の島々の軍事化を許さない新たなうねりが起ころうとしています。
 大阪でもこれに呼応する緊急集会が開催され、沖縄現地新聞でも報道されました。
 
 今年の6/23慰霊の日は、「軍隊は住民を守らない」という沖縄戦最大の教訓を、改めて
発信し、岸田政権の大軍拡と沖縄の島々、そして日本全国の軍事化への危機感を、市民と
共有する大きな意味があります。
 大阪での6/23平和の集いを、市民一人ひとりの力でぜひ成功させましょう。
 第3回実行委員会を3月10日にに開催します。ぜひ集まってください。



 3/26 那覇での平和集会で発言する、具志堅隆松さん(ガマフヤー)



 3/26 那覇での平和集会後のデモ行進

第3回 6/23平和の集い実行委員会

日時:3月10日(金) 18:30~
場所:大阪市生涯学習センター(梅田第2ビル5階)

第2回実行委員会までに話し合ったこと。

・若者と女性を前に出した集会とすること
・一方通行の学習だけでなく、参加者の中の対話を大切にする
・「第2の沖縄戦」が現実に迫っている危機感を市民に発信する場にする

・集会名称と内容の概要

「沖縄と共に戦争に反対する 6・23平和の集い」
       ~軍隊は民衆を守らない~

 6/23慰霊の日。第2の沖縄戦の危機が現実のものになっているからこそ、 
沖縄現地(慰霊の日参加者、魂魄の塔まえでの集会・・・辺野古、やんばる)
の市民の声、識者の声をリモート、映像で共有化する。それを受けとめ何をし
ていくかシンポジウム的に語り合う
 音楽イベントもあわせて実施する。街頭で実際に歌っている仲間に登場してもらう。

 場所 北区民センター ホール(会場確保できました)
 日時 6月23日(金) 慰霊の日 18:00開場 18:30開会
 内容 ・沖縄からみた現在の情勢  講師案 候補 前泊博盛さん 山本章子さんなど
   ・沖縄現地からのアピール  録画またはリモートを基本にする。要請する方の案
     慰霊祭 魂魄の塔前の映像(マスコミ映像の録画および沖縄在住のメンバーに撮影依頼)
     宮古島から
     やんばるの軍事廃棄物問題
     辺野古の現場から
  ・アピールを受けてのディスカッション
  ・音楽イベント
   日本基督教団の有志によるゴスペルと発言~2曲程度。(了解済)
   神戸行動の仲間から(了解済)
                  (注)デモはなしとする

第3回実行委員会で話し合うこと

 チラシの発行に向け、プログラム内容を人選も含め具体的に話し合います。
  ・講師に関して、要請する方を決めます。
  ・沖縄現地からのアピールに関して、すでに事前打ち合わせが進んでいますので、
   これを報告し、アピールの内容のイメージを共有します。
  ・ディスカッションの作り方に関して、話し合います。
  ・デザイン含めチラシのイメージを話し合い、作成を開始します。
     ~美術に堪能な方にすでにデザインお願いし、了解を得ていますので
      その方にも参加していただき、話し合います。
 集会の今後の宣伝、参加者拡大の方針
 その他

 皆様の参加をお待ちしております。



    
 



沖縄集会実行委員会呼びかけ

2023-01-05 16:16:32 | 報告
 大阪アクションでは辺野古新基地建設の強行、沖縄の島々の軍事化、43兆円の大軍拡という「歴史の転換点」にあって、
実行委員会形式で、広く仲間を集めた行動を行うため、1月20日に「沖縄集会実行委員会(第1回)」の開催を呼びかけます。

「第2の沖縄戦」の危機にある沖縄の民衆とともに立って、平和な東アジアを作っていくため、団体個人を問わず、多くの仲間の
知恵を出し合って、世論に大きく訴える行動を共につくりあげたいと思います。ぜひ多くの仲間の皆様の参加をお待ちしております。

日時:2023年1月20日(金)18:30~
場所:大阪駅前第二ビル五階、大阪市立生涯学習センター第5会議室
 

                   沖縄集会実行委員会呼びかけ文

 2022年は沖縄「復帰」50年でした。しかし沖縄と基地をめぐる情勢は50年前以上に悪化し、米軍基地はおろか自衛隊基地まで押し付けられ「台湾有事」を口実にした激しい日米統合共同訓練も行われました。選挙や県民投票で何度も建設反対の民意が示され、軟弱地盤の存在が明らかになっているにもかかわらず、辺野古新基地建設も相変わらず強行されています。沖縄戦が再び繰り返されようとしています。これは日本(ヤマト)の沖縄に対する明確な差別です。残念ながら、これに抗する「本土」の闘いが充分ではありません。大阪、関西に住む私たちにもそのことが問われています。
 一方、関西にも辺野古座り込み、カヌーによる抗議行動に参加、支援を20年近く続けてきた運動体があり、個人がいます。琉球弧への自衛隊配備に反対する、沖縄戦の歴史を歪曲問題、不当に蒐集された琉球人の遺骨返還を求める、沖縄のジュゴンをはじめとする生物多様性を守るなどの運働に取り組んできた団体、個人もいます。「沖縄キャラバン隊」も始まりました。沖縄問題に取り組み、心を寄せる人は決して少なくはありません。
 いま一度、こうした人が集まって状況を打開するためにはどうすればよいか、話し合い、知恵を出し合いましょう。そのため各団体、個人の創意を集めた集会を行いたいと思います。その企画を実施するための実行委員会を立ち上げますので、2023年1月20日(金)18:30に、大阪駅前第二ビル五階、大阪市立生涯学習センター第5会議室に集まってください。多くの方の結集を呼びかけます。

2022年12月8日
STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

 (資料)2023年1月1日琉球新報


8/21 大阪アクション8周年集会 軍事要塞化進む琉球列島 「復帰」50年と沖縄の自己決定権

2022-08-03 15:49:27 | 報告




 チラシPDFはこちら

8月21日 大阪アクション結成8周年集会を行います。
----------------------------
軍事要塞化進む琉球列島 「復帰」50年と沖縄の自己決定権
日時:2022年8月21日(日) 13:30開場 14:00開会
場所:クレオ大阪東(JR、京阪 京橋駅下車 徒歩8分程度)
 https://creo-osaka.or.jp/east/#access
講師:新垣毅さん(琉球新報)
資料代:800円(学生、その他 事情のある方は応相談)
みなさまの参加をお待ちしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なお当日Youtubeによる配信を行います。(無料 振込カンパ歓迎)
配信アドレスは以下です。
https://youtu.be/TP5FdRk_OaI

カンパ振込先
郵便振替 00920-4-274497 辺野古へ行こう

(よびかけ)
今年は沖縄が「復帰」して50年の節目の年になります。また明治政府による「琉球処分」から143年、薩摩藩による琉球侵略から413年です。琉球・沖縄は長く植民地支配といっても過言でない状況下におかれていましたが「復帰」50年経った今でも変わらないのではないでしょうか?
 未だに米軍基地の7割が沖縄に集中し、日米地位協定の改定はいっこうに手つかずで、米軍による事故や米兵による事件を取り締まることはできません。いくら選挙や県民投票で民意を示しても、辺野古新基地建設は強行されています。それどころか琉球弧の島々が再び戦場になることを想定し、石垣島、宮古島へのミサイル部隊が配備されるなど、日米による「軍事要塞化」がいっそう進められています。軍事のために沖縄が犠牲になる構造が続いているのです。
 ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、日本の防衛力を整備し、軍事力をより強化すべきであるという世論も大きくなっています。しかし武力で平和をつくることは出来るでしょうか?また沖縄の犠牲にたつ「平和」は、本当の平和と言えるでしょうか。
 このたび『沖縄の自己決定権―その歴史的根拠と近未来の展望』を著した琉球新報の新垣毅さんをお招きして、お話を伺う機会を設けました。沖縄の置かれた現状をどうやって変革し、あらたな平和構築のために、「基地のない平和な沖縄」をどうやって実現するのか?そのために「本土」「関西」に住む私たちは何をしなければならないのか、いっしょに学び、実践していきましょう!