日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

光の体

2013-05-23 | クリスタル&タロット&セルフヒーリング
もう1年以上「セルフヒーリング」のカテゴリーに追記していなかったですね。。。「日記」のカテゴリーにひとまとめにしてしまったようなので、また少しづつ書き足していきたいと思います。

「セルフヒーリング」は、私自身が日々実践している簡単なセルフヒーリングの体験から気づいたことを綴ってきました。
さて、前回の記事(2012.3.27)は、霊体についてだったのですが、私は霊体というよりも「光の体」という表現が好きです。
クリスタルヒーリングは、「光の体」に癒しをもたらすことができます。

例えば、アクアマリンは喉のチャクラを活性化するだけではなく、目覚めのトラウマを癒す繊細な光のエネルギーを持っています。
ジェーンアン・ドウ著書の「クリスタル・ジャーニー」には、こんなふうに書かれていますした。

「新しい魂が、この惑星に目覚めることがどのようなことであるかを想像してみてください。
エネルギー場の長い旅と、肉体的な誕生を通り抜けて、それは突如として過酷で制約の多い、三次元的な世界の中に自分自身を見出すのです。
誕生の瞬間に目覚めのトラウマが始まり、それは魂のハートに打撃や不信、混乱または落胆として刻み込まれます。」

「アクアマリンは、目覚めのトラウマを明らかにするために、魂のレヴェルのハートへ光の経路を開くだけでなく、その高いヴァイブレーションと光によってパターンの中にエネルギー的に保たれている最初の傷を癒すことができます。」

アクアマリンに惹かれる方は、アクアマリンを手にして、静かにそのエネルギーを感じる時間を持つことから始めてください。
次第に自分の光の身体に流れる繊細なエネルギーに気づくようになってくると思います。
まずは、ただ感じてみる。
石のエネルギーに導かれて光の身体の感覚が甦ってきます。

「このレベルの癒しがないままの無理なポジティブシンキングは、実際には益より害の方が多いかもしれない」と前回も書いていますが、思考を使ったポジティブシンキングは、反対にネガティブな思考にエネルギーを与えることにもなりかねませんね。
ネガティブな思考が悪いという「戦い」に終わりはありません。

光の体の感覚が蘇ると、そこには思考も感情も存在しません。
肯定も否定もありません。
ただあるがままを感じるだけの世界です。
孤独も悲しみも怒りもありのままに感じてみれば、自分の中を通り過ぎてゆくエネルギーであって、自分自身ではありません。
そのことに気づけた時に、解放と癒しが始まります。
コメント
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