今日7月10日は「納豆の日」。
そのまんまの語呂合わせw。
しかし、「植物油の日」でもある。
7月10日がどうして「植物油の日」なのか、わかる人はいるだろうか。
正解は 710 というのを180度ひっくり返すと OIL に見える
というところから来ているのだとかw。
かなり強引な気がするが、日本植物油協会が1994年に
制定したものらしい。
前置きはこのくらいにして、あるメルマガより
■「時給いくら」という意識で仕事をしていられる方があります。
その中で、お金以上の「学び」があるのならよいのですが、
学ぶ気もない、単に作業をこなすだけ、決められた仕事を
決められた通りにやって、単位時間当たりいくばくかの賃金
をもらう。
そこにはいかなる将来への展望もあるわけでなく、
単に時間の切り売りをしている。
もしそうであるなら、よほど考えなければならないことだと
おもいます。
■時間とは、言葉をかえれば自分の「命」です。
たとえ1時間なり2時間なりの労働であっても、それは
自分の命の一部を切り売りしたことにほかなりません。
自分の命を、わずか800円とか1000円という対価と交換していいのか?
そこに疑問を持たなければならないはずです。
■これは時給で働くことそのものを否定するのではもちろんありません。
時給でお金をもらいながら、あくまでも目的は次のステージに
上がるための学習であったり、
将来の夢や目標を実現するためのステップとして仕事を活用することは、
大変すばらしいことであることは言うまでもないことです。
■しかし、もし単に機械の代わりとなって時間労働をこなしている
だけだとしたならば、ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、
それでは命の切り売りをしているのと同じですよ、とお伝えしたい
のです。
これは日給であれ、月給であれ、年俸であってすら、同じといえる
でしょう。
(くれぐれもそういった労働形態を否定しているわけではありません。
あくまで、そこに学びもない状態で、機械のごとくに単調な仕事に
終始するとするならば、ということです)
お金を時間で買ってはいけません。
逆に、どんどん「時間をお金で買って」いきましょう。
■「時間をお金で買う」とはどういうことか?
例えば、私は中古パソコンは買いません。
それは、壊れる確率がおそらくは新品よりも高いだろうという
考えからです。
もし3万円や5万円、10万円くらい惜しんだために
あとでクラッシュし、その復旧作業のために1日も2日も
時間を取られるとしたら、
その損失の方がはるかに高くつくと思うからです。
■あるいは旧式のパソコンと最新型のパソコンが並んでいて、
型落ちのほうを買えば2万円安い。
そんなときは、ためらいなく最新鋭のものを買います。
それによって、ひとつひとつのパソコン上での作業が少しでも
高速化すれば、積もり積もって大変な時間の差が生まれます。
■PCの周辺機器や、普段、利用するツール(手帳や文具類などかもしれません)
を充実させることで、時間短縮になるのであれば、それもまた時間を
お金で買うことになるでしょう。
■また、セミナーに行くことも、お金で時間を買っていること
になります。
すでに先人が試行錯誤し、長期間の努力によって身につけた内容を、
わずか数千円、あるいは数万円、ないし数十万円のお金で購入できる
ならばこんな安い買い物はありません。
セミナーで学んだことによって数日あるいは数カ月、
ことによると数年、数十年の時間を短縮できるとするならば、
やはりこれも時間をお金で買っているといっていいでしょう。
■こんなふうに、「時間をお金で買う」考え方に切り替えていくと
大きく人生が変わっていきます。
-----------------------------------------------------------------
時は金なり、時は命なり・・・・。
お金で時間を買うといえば、インターネットも使い方次第では、
とても有効。
検索すれば他人が苦労して得た貴重な情報が、ただで手に入れられる。
情報も命なり。
そのまんまの語呂合わせw。
しかし、「植物油の日」でもある。
7月10日がどうして「植物油の日」なのか、わかる人はいるだろうか。
正解は 710 というのを180度ひっくり返すと OIL に見える
というところから来ているのだとかw。
かなり強引な気がするが、日本植物油協会が1994年に
制定したものらしい。
前置きはこのくらいにして、あるメルマガより
■「時給いくら」という意識で仕事をしていられる方があります。
その中で、お金以上の「学び」があるのならよいのですが、
学ぶ気もない、単に作業をこなすだけ、決められた仕事を
決められた通りにやって、単位時間当たりいくばくかの賃金
をもらう。
そこにはいかなる将来への展望もあるわけでなく、
単に時間の切り売りをしている。
もしそうであるなら、よほど考えなければならないことだと
おもいます。
■時間とは、言葉をかえれば自分の「命」です。
たとえ1時間なり2時間なりの労働であっても、それは
自分の命の一部を切り売りしたことにほかなりません。
自分の命を、わずか800円とか1000円という対価と交換していいのか?
そこに疑問を持たなければならないはずです。
■これは時給で働くことそのものを否定するのではもちろんありません。
時給でお金をもらいながら、あくまでも目的は次のステージに
上がるための学習であったり、
将来の夢や目標を実現するためのステップとして仕事を活用することは、
大変すばらしいことであることは言うまでもないことです。
■しかし、もし単に機械の代わりとなって時間労働をこなしている
だけだとしたならば、ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、
それでは命の切り売りをしているのと同じですよ、とお伝えしたい
のです。
これは日給であれ、月給であれ、年俸であってすら、同じといえる
でしょう。
(くれぐれもそういった労働形態を否定しているわけではありません。
あくまで、そこに学びもない状態で、機械のごとくに単調な仕事に
終始するとするならば、ということです)
お金を時間で買ってはいけません。
逆に、どんどん「時間をお金で買って」いきましょう。
■「時間をお金で買う」とはどういうことか?
例えば、私は中古パソコンは買いません。
それは、壊れる確率がおそらくは新品よりも高いだろうという
考えからです。
もし3万円や5万円、10万円くらい惜しんだために
あとでクラッシュし、その復旧作業のために1日も2日も
時間を取られるとしたら、
その損失の方がはるかに高くつくと思うからです。
■あるいは旧式のパソコンと最新型のパソコンが並んでいて、
型落ちのほうを買えば2万円安い。
そんなときは、ためらいなく最新鋭のものを買います。
それによって、ひとつひとつのパソコン上での作業が少しでも
高速化すれば、積もり積もって大変な時間の差が生まれます。
■PCの周辺機器や、普段、利用するツール(手帳や文具類などかもしれません)
を充実させることで、時間短縮になるのであれば、それもまた時間を
お金で買うことになるでしょう。
■また、セミナーに行くことも、お金で時間を買っていること
になります。
すでに先人が試行錯誤し、長期間の努力によって身につけた内容を、
わずか数千円、あるいは数万円、ないし数十万円のお金で購入できる
ならばこんな安い買い物はありません。
セミナーで学んだことによって数日あるいは数カ月、
ことによると数年、数十年の時間を短縮できるとするならば、
やはりこれも時間をお金で買っているといっていいでしょう。
■こんなふうに、「時間をお金で買う」考え方に切り替えていくと
大きく人生が変わっていきます。
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時は金なり、時は命なり・・・・。
お金で時間を買うといえば、インターネットも使い方次第では、
とても有効。
検索すれば他人が苦労して得た貴重な情報が、ただで手に入れられる。
情報も命なり。
自分自身振り返ってみると、結構安物買いの銭失いだったり
しますね。
後から考えると、もうちょっとお金かけて、ちゃんと
したものを買ったほうが、結局安くついたなんてこと
もよくあったり・・・・w。
心を入れ替えなきゃw。
なんだか凄くわかる気がします。
隣町のスーパーの方が100円安いから!って、
往復1時間もかけて出かけてたら、
その出かけてる時間やそこまでの交通費の方が
かえって高くついちゃうやん!みたいな・・・(笑