あるメルマガより
■ビジネスをしていくうえで、「他者とのかかわり合い」は
どうしても切って捨てることができません。
というより、最も重要にして不可欠なもの、と断言しても
よいようにおもいます。
■いろんな他者とのかかわり合い方があります。
「信頼される」ことが、まず第一歩。
それが積もり積もってくると「尊敬される」に変わり、
さらに「敬愛される」に変化してきます。
あなたの周りにも、そんな上司や取引相手が少なからず
存在するのではないでしょうか。
さらに威厳を身に付けることで「偉大だ」と思われたり
する人もありますね。
■こういう階段を上っていくのは素晴らしいことであるのは
いうまでもありませんが、合わせて、
とくに徒手空拳(としゅくうけん)で何かをなそうと
おもったら、
【 かわいがられる力 】
が必須のようにおもいます。
■とくに駆け出しのころは、この「かわいがられる力」が非常に
強力に作用することを申し上げたいのです。
たとえば、上司に叱られるのも、「かわいがられる力」が
あればこそ。
■師匠や上司、先輩が怒ってくれるのは、どういうときでしょう。
どうでもいい相手なら、言葉をかけるのもおっくうになるものです。
そこをわざわざ、時間的、精神的な労力をさいて、
あるいは嫌われることを覚悟しても叱ってくださるということは、
よほど愛情をかけられている。
そして、こちらの成長を期待してくださっていると思って
まちがいありません。
■怒られたとき、必要以上に落ち込むのもよくないですし、
恐縮してシュンとへこみすぎても、
「これじゃ、もう叱ってやれないな…」
と思わせてしまいます。
もちろん、注意されて、逆ギレしたり、可愛げのない態度を
とるのはもっといただけませんが。
■あるいは、ほめられたとき、素直に喜びを外に出さないのも
とっても損なこと。
相手の立場にたってみれば、
「なんだ、うれしくないのか。張り合いがないな…」
と感じられてもしかたがないでしょう。
■こんなときに「ほめられ上手」な人は、大げさでもなく、
媚びるでもなく、無邪気といってもいいような喜びを表現します。
これは、傍(かたわら)から見ていると、その違いがよく
わかります。
分かってもなかなか実行できないのが悲しいものですが。
■わたしの周りに「彼は将来、すごい成長するだろうなぁ」という
人が幾人かいます。
その人たちに共通することは、
【数多くの年長者にかわいがられている】
ところ。
■はるかに人生経験をつんだ先輩からさまざまなことを教えられる
から、結果として同年代の誰よりも早く成長します。
それが「かわいげのある人」、言葉を換えると
「かわいがられる力」のある人の強みへとつながっていくのです。
-----------------------------
「かわいがられる力」、と聞くとちょっとペットの動物を思い出した。
極端な例だが、つい先日札幌であった事件で、父親が二人の
幼い娘を虐待し殺してしまったが、飼っていた犬はとても可愛
がっていたというから驚いた。
良くも悪くも世の中を見渡すと、人よりもペットの動物のほうが余程
可愛がられてるパターンもたくさんある。
動物は容姿や仕草が可愛いというだけで大事にされるから得w。
お姫様、王子様のように扱われていたりする。
人間の場合は、とにかく仕事はそれなりにできなければならないが
当然、「かわいがられない」より「かわいがられる」ほうがいい。
「かわいがられる」と人が集まってきて、いろいろと運が回ってくる。
いい話が舞い込んでくるようになる。
事実、住宅メーカーにいる知人に言わせると、家の仕様を決める
際にやっぱり素直でかわいげのある人には、値引きをしたり、
オプションのサービスをしてあげたくなるというし、実際に金額的に
も何十万円も得をしているらしい。
反対に、お客であっても「かわいげの無い人」には、値引きも
オプションサービスもほとんど無いというから恐ろしいw。
可愛がられるのは、容姿と同じように生まれつき持っているものも
あるだろうけれど、努力して身につける余地も十分あるから諦めずに
「かわいがられている人」をじっくり研究してみる価値はあるはず。
「かわいがられる」ことはハッピーになるための条件の1つである
ことに違いはないのだから。
■ビジネスをしていくうえで、「他者とのかかわり合い」は
どうしても切って捨てることができません。
というより、最も重要にして不可欠なもの、と断言しても
よいようにおもいます。
■いろんな他者とのかかわり合い方があります。
「信頼される」ことが、まず第一歩。
それが積もり積もってくると「尊敬される」に変わり、
さらに「敬愛される」に変化してきます。
あなたの周りにも、そんな上司や取引相手が少なからず
存在するのではないでしょうか。
さらに威厳を身に付けることで「偉大だ」と思われたり
する人もありますね。
■こういう階段を上っていくのは素晴らしいことであるのは
いうまでもありませんが、合わせて、
とくに徒手空拳(としゅくうけん)で何かをなそうと
おもったら、
【 かわいがられる力 】
が必須のようにおもいます。
■とくに駆け出しのころは、この「かわいがられる力」が非常に
強力に作用することを申し上げたいのです。
たとえば、上司に叱られるのも、「かわいがられる力」が
あればこそ。
■師匠や上司、先輩が怒ってくれるのは、どういうときでしょう。
どうでもいい相手なら、言葉をかけるのもおっくうになるものです。
そこをわざわざ、時間的、精神的な労力をさいて、
あるいは嫌われることを覚悟しても叱ってくださるということは、
よほど愛情をかけられている。
そして、こちらの成長を期待してくださっていると思って
まちがいありません。
■怒られたとき、必要以上に落ち込むのもよくないですし、
恐縮してシュンとへこみすぎても、
「これじゃ、もう叱ってやれないな…」
と思わせてしまいます。
もちろん、注意されて、逆ギレしたり、可愛げのない態度を
とるのはもっといただけませんが。
■あるいは、ほめられたとき、素直に喜びを外に出さないのも
とっても損なこと。
相手の立場にたってみれば、
「なんだ、うれしくないのか。張り合いがないな…」
と感じられてもしかたがないでしょう。
■こんなときに「ほめられ上手」な人は、大げさでもなく、
媚びるでもなく、無邪気といってもいいような喜びを表現します。
これは、傍(かたわら)から見ていると、その違いがよく
わかります。
分かってもなかなか実行できないのが悲しいものですが。
■わたしの周りに「彼は将来、すごい成長するだろうなぁ」という
人が幾人かいます。
その人たちに共通することは、
【数多くの年長者にかわいがられている】
ところ。
■はるかに人生経験をつんだ先輩からさまざまなことを教えられる
から、結果として同年代の誰よりも早く成長します。
それが「かわいげのある人」、言葉を換えると
「かわいがられる力」のある人の強みへとつながっていくのです。
-----------------------------
「かわいがられる力」、と聞くとちょっとペットの動物を思い出した。
極端な例だが、つい先日札幌であった事件で、父親が二人の
幼い娘を虐待し殺してしまったが、飼っていた犬はとても可愛
がっていたというから驚いた。
良くも悪くも世の中を見渡すと、人よりもペットの動物のほうが余程
可愛がられてるパターンもたくさんある。
動物は容姿や仕草が可愛いというだけで大事にされるから得w。
お姫様、王子様のように扱われていたりする。
人間の場合は、とにかく仕事はそれなりにできなければならないが
当然、「かわいがられない」より「かわいがられる」ほうがいい。
「かわいがられる」と人が集まってきて、いろいろと運が回ってくる。
いい話が舞い込んでくるようになる。
事実、住宅メーカーにいる知人に言わせると、家の仕様を決める
際にやっぱり素直でかわいげのある人には、値引きをしたり、
オプションのサービスをしてあげたくなるというし、実際に金額的に
も何十万円も得をしているらしい。
反対に、お客であっても「かわいげの無い人」には、値引きも
オプションサービスもほとんど無いというから恐ろしいw。
可愛がられるのは、容姿と同じように生まれつき持っているものも
あるだろうけれど、努力して身につける余地も十分あるから諦めずに
「かわいがられている人」をじっくり研究してみる価値はあるはず。
「かわいがられる」ことはハッピーになるための条件の1つである
ことに違いはないのだから。
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