最近のコッピー

６月に水を交換して以来、４ヶ月ぶりに
 
コッピーの水を交換してあげた。
 

もう少し早くやってあげようと思っていたが、
 
全然水が汚れてないし３匹のコッピー達も
 
至って元気だから、のびのびになっていた。
 

水槽（と言っても直径１２センチほどの食品
 
保存用のボトル）の中には水草と３匹のコッピー
 
しかいないわけだけれど、水もほとんど濁らず、
 
内面に苔も生えずで、コレがまた絶妙な
 
バランスを保っている。
 

コッピーの出す二酸化炭素や排出物を水草が
 
吸収して酸素をはき出すというサイクルだが、
 
お互いの排出、吸収する量がほぼ同じということ
 
なのだろうか。
 
 
 
コッピー自身が割と丈夫だというのもあるが、当然
 
水も入れっぱなしで循環などしてないし、酸素も
 
供給してなければ、餌も３日に１度しか与えていない。
 
上蓋も閉めたまま。
 

にもかかわらず、４ヶ月もそのまま。
 

ただ、今までの経験から水交換が一番コッピー
 
にとって危険。
 
なぜならやはり何かしら、環境が変わってしまうから。
 

今まで水交換後に何度か死なせてしまった。
 

いくらコッピーが丈夫でもいきなり水道水は刺激が
 
キツすぎるのだろう。
 

水交換の際は、バイオ液を加えた水道水をあらかじめ
 
２，３日別の容器に入れて放置したものでないとだめ。
 

それでも水交換後、数日間はちょっと心配になる。