
といっても、コッピー(魚)の引っ越し。
今年の6月初めから飼い始めて、もうすでに
2度目の引っ越しである。
なぜかというと、コッピー自身も多少成長して
大きくはなったのだが、それ以上に水草が伸びて
鬱蒼としたジャングルの様になってくる。
コッピーの泳ぐスペースが無くなるのだ。
外から見てもコッピーが生きてるのか、死んでる
のかも認識できないほど茂ってくるw。
だから少しづつ大きな水槽(といってもただのビン
なのだが)に変えていかないと、狭苦しくなって
ちょっと可哀想。
(と勝手に思っているだけで実はコッピーに
とってはその方が居心地がいいのかも?)
5ヶ月ほど飼ってみた訳だが、とても手間の
掛からない子達ではある。
3日おきくらいに餌を与え、後は水を3、4週間に
1度取り替えてあげるだけ。
1週間位、餌を忘れても全然問題なし。
(自己嫌悪には陥るw)
それに水温器や酸素器なんかの器具も一切
必要ない。
なんともたくましい子達なのだ。
正直あまりにもお手軽なので、最初はそんなに
長くは生きられないのだろう、と思っていたのだが
おかげさまで2匹のコッピーはとっても元気。
今も広くなった水槽の中で、楽しそうに泳いでいる。
それにしても、こんな小さなガラスビンの中に
動物と植物がうまく共生し、一つの小さな世界が
存在しているってことが、なんともロマンティックw。
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