
以前JR東日本で、乗客が改札を通過する振動で
電気を起こす「発電床」の実験を行っていた。
最近はあまり話題に上らないようだけど、実用化で
きるのか、できたのか気になるところ。
この時は床に「圧電素子」を使った発電機を設置
していたが、今度は反対に床ではなく靴に液体を
利用した発電装置を付け、歩くことで発電する実験が
行われているらしい。
ジョギングや散歩等で自然に蓄電されるなかなか
いいアイデアだと思うけれど、取り出した電気を
どう生かすかが問題かも。
靴から電気コードを出すのも、やっぱり変だし
バッテリー交換式にするのが無難だろうか。
ただ靴は重くなっていけないし、消耗品だから
高額になってもいけない。
見た目もオシャレにしないとダメだろう。
そういう部分をどうクリアするのかが難しいね。
まあ、とにかく日常生活の中で知らず知らずに捨て
られているエネルギーがたくさんあるというわけだ。
もっと大きな電力を得られそうなものに自動車の
サスペンションがある。
ショックアブソーバーは走行中のタイヤの上下動
を吸収してそのエネルギーを熱に変換し捨てて
いるけれど、これってかなりの電気量に変換でき
そうな気がする。
オーディオや室内照明くらいなら十分まかなえ
るんじゃないかな。
ただ、これもすでにどこかの自動車メーカーで
研究中かもしれないね。
電気を起こす「発電床」の実験を行っていた。
最近はあまり話題に上らないようだけど、実用化で
きるのか、できたのか気になるところ。
この時は床に「圧電素子」を使った発電機を設置
していたが、今度は反対に床ではなく靴に液体を
利用した発電装置を付け、歩くことで発電する実験が
行われているらしい。
ジョギングや散歩等で自然に蓄電されるなかなか
いいアイデアだと思うけれど、取り出した電気を
どう生かすかが問題かも。
靴から電気コードを出すのも、やっぱり変だし
バッテリー交換式にするのが無難だろうか。
ただ靴は重くなっていけないし、消耗品だから
高額になってもいけない。
見た目もオシャレにしないとダメだろう。
そういう部分をどうクリアするのかが難しいね。
まあ、とにかく日常生活の中で知らず知らずに捨て
られているエネルギーがたくさんあるというわけだ。
もっと大きな電力を得られそうなものに自動車の
サスペンションがある。
ショックアブソーバーは走行中のタイヤの上下動
を吸収してそのエネルギーを熱に変換し捨てて
いるけれど、これってかなりの電気量に変換でき
そうな気がする。
オーディオや室内照明くらいなら十分まかなえ
るんじゃないかな。
ただ、これもすでにどこかの自動車メーカーで
研究中かもしれないね。
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