厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

「パンストはださい・・・」~その1~

2011-12-05 21:07:28 | 男性初の公認パンストフェチを目指して
ボクの数少ない女性経験から言わせて頂きますと、唯一大阪出身の女性とお付き合いしていた頃のお話ですが、

彼女は絶対に‘パンティストッキング’をその通りに言ってくれるコトはなく‘パンスト’と言っていました。

それは‘マクドナルド’を‘マック’とは口が裂けても言わず‘マクド’とゆう・・・即ち、彼女の感覚は、

徳川家康の主君豊臣家に対する数々の無礼が今尚残っており関東に対して関西とゆう感覚を超越して憎き東軍に

対する西軍とゆう侮恨の想いがそうさせているのでありました。

一方、ボクが‘パンスト’と言いたくない理由は二つあります。結論を申し上げれば、美しい日本語を省略して

言いたくないコト、今一つは、女性に‘パンティストッキング’と言わせたいとゆう切なる想いからであります。

外国、とりわけ英語圏のお国のデパートメントストアに立ち寄って「‘パンティストッキング’売り場は何処

ですか?」とか尋ねても「パードゥンミー?」と3回聴き返された挙句の果てに「意味分ッカリマセン!!」

などと彼らは平気で言ってのけるコトでしょう。そんな時「‘パンティホース’はどこですか?」と尋ねれば

「待ってました!!」とばかりに快く案内して頂けます。即ち、海外旅行を楽しむのであればその国の言葉を

話しなさいとゆう格言的な意味合いの裏には‘パンティストッキング’はれっきとした日本語であるコトを

物語っているのであります。ボクはこの‘パンティストッキング’とゆう美しい響きを持つ日本語を‘パンスト’

などと略して言いたくないのであります。渋谷の丘に皇典講究所を前身に持つ國學院大學文学部に5年も通い

文学士として院友会員に名を連ねるボクに与えられた使命として婦人靴下業界の大手メーカーさんにその旨

お伝えすると、さも言い辛そうに「あのう、却って迷惑ですから・・・」的なコトを言われても決してネガティブ

になるコトなく、寧ろこの逆境をバネにして大阪のオバちゃん連中にも‘パンティストッキング’と言わせたい

とゆうのが果てないボクの夢なのであります。そして、今ひとつの理由とは‘パンティストッキング’とゆう

言葉を女性の口から聴きたいとゆうコトなのであります。

究極のマザコンとして知られるボクは、前出のママよりも2歳上の28歳差の関西女性と良いお付き合いを

させて頂いてた時のお話ですが、ボクがパンティストッキングの上に穿くガードルを買いに行ってきます的な

コトを言うと「ほな、アタシのパンツも買うて来て~。」と尻上がりなイントネーションで言うワケです。

一緒に生活して毎日彼女の下着を洗濯しているボクにしてみれば、ボクの影響で素肌に直接パンティストッキング

を穿きますからショーツとか着ける必要はないのですが、ここのところ更年期障害が辛くて婦人科を受診する

とかで急遽下穿きが必要になったらしく、それにしても絶対‘パンティ’派だった彼女が‘パンツ’を穿く

とゆうコトは関西人とは言え、年齢的にも体型的にも抵抗が出て来たのかなと思いつつも余り馴染みのない

パンツ姿の今晩の彼女とのひと時を想像すると、そんなのもたまには良いのかな的に思えるのでした。
コメント
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