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パピヨン&猫~アリオ&りんご&バジル&くるみのブログ~

愛犬&愛猫と一緒に愛車で日本全国?はまだまだですが、お出掛けした事・趣味のお城の事・鉄道の事など紹介しています。

上田城紅葉狩り11/12午前中

2016-11-14 15:18:37 | 愛犬
今年は、紅葉まつりが終わった後の週末が
一番の見頃になりました。

天気も良く、快晴の空の下、午前中の光の下、主に二の丸で撮ってきました。






北櫓、イチョウの葉の黄色い絨毯をバックに


北櫓。綺麗だねぇ~(´∀`*)








上田城の特徴の一つ、本丸北東隅の隅欠し

第44回「築城」11/6

2016-11-08 15:35:40 | 真田丸
真の戦うための城(出城・砦)
真田丸
が出来上がりました。

最強の砦であり、
徳川勢に大打撃を与えた砦

いきなり、六文銭をバックにタイトル。そして有働アナのナレーション。
オープニングを飛ばして始まりました。

これには、ん?え?と面くらいました。
しかし、五人衆木村重成との軍議のシーンにすぐに引き込まれて行きました。

勝機をものの見事に削いでいく豊臣家首脳たち。
温度差があったといわれています。

首脳陣は豊臣家が残ればそれでいい。
牢人衆は豊臣家の為の打倒家康と己の再興。

この想いの差は大きい。

茶々は秀頼の身の心配ばかり。

腹底で何かを企んでいるのかのような大蔵卿局と有楽斎は籠城ばかりを主張し、牢人衆への不信感を抱いているばかり。

そんな二人をなかなか押し切れない大野治長

しかし、そんな状況でも幸村は次々と策を練る。勝つために
強い一本の芯が貫いているから。

出城を築く策を立てる幸村
出城の有効性は父昌幸の軍略から学んだもの。

すえの仮祝言、甥達の参陣と
色々と心に思うところがあった幸村

出城築城に大野治長後藤又兵衛に頭を下げる幸村
そんなところに天下一の不忠者と悪名高き大角与左衛門が登場。このクソジジイめ。

布陣が却下され、大局を読めない茶々に取合っても結果は同じ。

しかし、幸村はブレない。新たな策を考えようとする。
忠義者という言葉で言い表すのは不適切。

もう染み付いているのでしょう。
自然と考え、自然と行動する

しかし、そんな幸村治長は出城築城を許可する。

そうなると行動は速い。
いよいよ出城の築城。

そして、真田の赤備え

しかし、出来上がってきた朱塗りの鎧にサワガニみたいだと。笑いました(^O^)

そこへやってきた有楽斎。そして中止しろと言い放つ有楽斎。
織田なんぞもはや必要とはしていない。
時代遅れというか時代に合っていないな老害、まったく。
治長も治長、まったく。

陣を払われた勝永又兵衛幸村の元にやってきて城を出ようと誘いにやってきた。

が、何度もいいますがブレない幸村
豊臣を見捨てるわけにはいかぬ!


そこに秀頼登場。
幸村のブレない忠義に

この出城、仕上げよ
からの、
BGMに出港!真田丸♪

1回目の涙腺崩壊(T_T)

これで一気に士気が上がる。
今回の秀頼はイイ。
戦経験がなく、ましてや不甲斐ない譜代達。
そんな中に現れた幸村のブレない言動に
心の奥底に眠っていた武者としての本能が呼び起され、奮い立たされた。
本当に今回は勝てると思いました。

信吉の陣と上杉の陣の配置を知り心に期するものがあり
また、源次郎が豊臣方に付いた事を知った景勝は動揺し、信吉は不安で一杯。

今回の伊達政宗は何なんでしょう、って感じ。
どうすれば、身内を預けよう(実際には家臣にですが)なんて思えるのか。
その辺りどのように描かれるのか楽しみです。

高らかに世の安寧を脅かす不埒者を成敗するなんて言っているタヌキだが、
脅かしたのはタヌキであり難癖をつけそうし向けたから。

徳川方から見れば、豊臣方の大半は有象無象の牢人共だから勝てるといい、
幸村にしてみれば、かり出された徳川勢の士気より目的をもって立ち向かう自分らの方が勝り、関ヶ原で苦汁をなめたが戦の経験があり、徳川方は経験に乏しいとし勝てるという。

両陣営の想いが描かれました。

若い頃の経験が呼び起され、仕寄せの手ほどきを自ら示すタヌキ。
去り際、秀忠のまったくやれやれという表情には何となくわかる気もする。
が、経験者は語るである。

豊臣方の布陣を知ったタヌキ。
また真田か!
何度でも立ちはだかりますよ、真田は(´∀`*)ウフフ
だって、キライなんだもん。

真田丸の全容と赤備え!!

とうとう城持ちになった幸村

赤一色に染まる砦。

城の名は、何とします?
決まっているだろ
真田丸よ!!!

からのいつものオープニング!!
真田丸

何と言う演出!!!
2回目の涙腺崩壊(T_T)

感動しました!!!

遂に幸村伝説が始まります!!!(^O^)

全50回中の残り6回で表舞台に躍り出る幸村
幸村の人生そのもの


楽しみです。

ライトアップ上田城けやき並木遊歩道11/6

2016-11-08 10:28:15 | 愛犬
上田城紅葉まつり最終日の日没後に行ってきました。

今年はまだまだ緑が多かったです。

ライトアップアリオりんごバジル
ライトアップ用の照明を利用して撮ってみました。
S1/6 F4.8 ISO1600


少々場所を変えて。
iPhoneのライトを間接照明にして撮ってみました。
S1.6" F8 ISO1600
シャッタースピードが1.6秒ともなるとちょっとした動きでもブレたようなボケたようになります。
ジッとしてくれることが肝心。みんなお利口でした(*^^*)


少々場所を変えて。
iPhoneのライトを間接照明にして
紅葉の天井に覆われているように撮ってみました。
S1.6" F9 ISO1600


最後に真田丸の幟を入れて
iPhoneのライトを間接照明にして
S1.6" F8 ISO1600

聚楽第・豊国神社・方広寺梵鐘11/5

2016-11-07 17:40:44 | 愛猫
早朝から張り切って
宇治市の黄檗駅にほど近い
たま木亭(パン屋さんで7:00open)に行ってきました。

最近、パンづいてる。

6:10頃、上り桂川PAを出発。
6:45頃、たま木亭に到着。

すでに15人ほど並んでいました(^ω^;)

実は前日、中村藤吉本店で隣のテーブルのおばちゃんに教えてもらっていたのです。
「有名でおススメだよ」と。



サンドイッチと菓子パン惣菜パンを買いました。

買い終わってもまだ7:30だったので、宇治市内の公園へ行き買ったサンドイッチ・パンを食べ朝食にしました。

その後、一台も止まっていない駐車場でわんこのお散歩をさせていると公園関係者にペットNGと注意を受け即退散しました(^ω^;)

注意を受ける前に
朝陽が当たってきれいだったので撮りました。


それから向かった先は
聚楽第址

今回の旅行の隠れた目的は
真田源次郎信繁が秀吉の元にやってきて行き来していたであろう
大坂城-聚楽第-伏見城を巡ってその当時の事を想像し偲ぶ
という事でした。






今は小さな碑が街中にあるだけですが
指月伏見城同様、最近その遺構が発掘されました。
その場で想像することも楽しいです(^O^)

そしてもう一つ。
大坂の陣のきっかけとなった方広寺の梵鐘の見学。

先ずは豊国神社をみんなで参拝。







伏見城の門と伝わる唐門(国宝)。豊臣らしい装飾で重厚な佇まい(^O^)


真田丸のポスターが貼ってあります。

そして





家康が難癖付けた国家安康 君臣豊楽

聚楽弟から豊国神社・方広寺梵鐘へ向かう途中に見かけた
BIO-ICHIへ行きました。

京阪三条駅前の広場で開催。11:00openでしたので15分程待ちました。
ペットは入場不可でした。





買い物中、バス停の屋根の下で日除けして待っていました。
この日も朝から天気が良かったです。

丁度。お昼時だってので食料調達し
三条河原で頂きました。





りんごちゃんは水辺大好き(*^^*)
京都に住んでいればお散歩コースはここでキマリ!!


三条大橋をバックに
ここが三条河原かぁ~
そういえば、バジル初京都でした。


俺も納涼床で涼を愉しみたいニャ~


三条大橋を散歩して


駐車場近くで撮って

帰宅しました。

今回も充実した旅でした。

大阪城の後は宇治へ11/4

2016-11-07 16:40:47 | 愛犬
午後は食に走りました。

行った先は中村藤吉本店





茶そばと


宇治のふきよせ、生茶ゼリイを頂きました。
茶そば、美味しかったぁ~(´∀`*)

続いて
辻利兵衛本店へ行き



秋限定パフェを頂きました(^O^)

日没頃、伏見桃山城へ。

















ほとんど人がいなかったのですが
何でしょうこの自由な感じ。


まぁ、遊園地の目玉として建造された模擬天守です。
現在は京都市が管理していますが耐震性が低い為に内部は公開されていません。

宇治市内の日帰り温泉で入浴し、別の場所で夕食を摂り、名神桂川PAで車中泊しました。

歴史博物館・大阪城11/4

2016-11-07 16:09:28 | 愛猫
朝、窓際で日向ぼっこするバジル



朝一で大阪歴史博物館へ行き
特別展真田丸を見ました。


大阪会場限定であった
大坂夏の陣の際に幸村が使っていたとされる血痕付きの采配を大阪で見ることができて感無量。


大阪城へ。


大阪も朝から天気が良くて(^O^)


















みんな一緒に







真田丸から展望、なんてね!
ラジオ体操の台です。

先日、吉祥寺のユニクロで作ったTシャツを着て








今回もたくさんの人に可愛がってもらいました(^O^)

そしてまたまた大阪へ11/3

2016-11-07 15:38:03 | 愛犬
上田城の後、大阪へ向けて出発。

ドッグランがある中央道駒ヶ岳下りSAで昼食休憩。
駒ヶ岳SAがある駒ケ根市はソースかつ丼で有名、当然SAにもソースかつ丼はありましたが、とり天丼を注文しました。初めて食べました。


ドッグランで少々遊んで出発





中央アルプスは雪化粧


南アルプスは雪を冠していました。

中央道⇀名神⇀瀬田の橋を渡って⇀豊中JCTから阪神高速⇀阪神高速湾岸線⇀関西空港道⇀阪和道岸和田SAの道程で、岸和田上りSAで車中泊。
実は吹田SAで車中泊の予定にしていましたが、イマイチだったので岸和田SAまで行った次第です。



第43回「軍議」10/27

2016-11-02 15:18:01 | 真田丸
本格的に家康を討つ為の軍議が始まりましたが・・・

通説では、大野修理(治長)を中心とする豊臣家譜代の籠城戦派と幸村を中心とする大坂五人衆の討って出る派で対立。しかし結局、籠城となった、なっていますが、

真田丸
では、黒幕の大蔵卿局と織田有楽斎が主張する籠城という凝り固まった意見に支配された大野修理
討って出ると主張する幸村は、策を説き先ず毛利勝永が同調、勝永明石全登、長宗我部盛親らの想いを知る。盛親全登が同調。
木村重成をも説き伏せ、そして最後に後藤又兵衛を説き五人衆の想いが同調したところで有楽斎の一言に五人衆???
詰め寄った又兵衛に言い放った有楽斎の一言に大野修理が一喝するという、ドラマチックに描かれました。

しかし、茶々(淀)が一蹴。 

なんてこった・・・。あぁ~あ、ライフゲージが一気に残り50%。

大蔵卿局と織田有楽斎という、正直どうでもいいというかツマラナイ両人(実際にも両人は足枷というか足手まといというか足を引っ張るような感じだったのでは)対立軸に仕立てたことにより幸村の苦労を表現したのでしょう。

今でもよく難攻不落の城と表現される近世城郭がたくさんあります。

が、実戦経験がないにもかかわらず、どうして難攻不落の城と言えるのでしょう。
戦乱の時代に於いて近世城郭で2度の実戦経験がありその2度とも落城しなかったのは上田城だけです。
真の難攻不落の城です。

ドラマ中でも大坂城は難攻不落と言われていました。
しかし幸村はそうは思っていない。
昌幸曰く「城はのぉ~大きければ攻めにくいというものではない、むしろ大きいと守りの手薄な場所が必ずできる」という言葉が頭にあったのでしょう。

籠城は最後の一手。

勝つために戦う

今までの大方の解釈は、「ひと花咲かせよう」とか「名を馳せよう」とかなんというか、「はぁ~?そんなことで入城するか?」っていうような感じ(本当にツマラナイ解釈)でしたが、
しかしごく最近では、「本気で勝つために入城した」との解釈が示され、それに則った描かれ方で良かったと思います。

いよいよ、真田丸築城真田の赤備えが登場の様です。しかし邪魔でならない大蔵卿局や有楽斎はいつまで暗躍するのでしょうか?早く退治してほしいと思いながら次回も楽しみです。