一人旅 たまリバー50キロ編2

記事No.253
マスターです。
たまリバー50キロの未走破区間（日野橋～羽村取水堰）までを自転車で走破してきました。
前回の成果はこちら


こちらの普通の自転車に乗って旅をしました。


中央線鉄橋
中央線立川～日野間にあって、多摩川を渡るところにあります。


橋桁には「日野煉瓦」のレンガが使われています。
ちなみに「日野煉瓦」は既に存在しません。


昭島市 くじら公園
ここで、クジラ〓の化石がみつかったことがありました。


八高線列車衝突事故で列車のものと思われる車輪
第二次世界大戦終戦からわずか9日後の1945年8月24日に、上り下りの列車が正面衝突。105人が死んだ事故です。


八高線鉄橋
拝島～小宮間の多摩川を渡るところにあります。
矢印〓↓が目印です。


鉄橋内部
高さがあまりない、スレスレの道を通りました。
堤防下には普通の道も。


豊かな緑を見ながら行きます。
国道16号の橋付近


対岸は山のようですね。
木々も増えてきました。


五日市線鉄橋
海（羽田空港）からちょうど50km


海から54km。
たまリバー50キロの終点に着きました。
玉川兄弟の像
玉川上水を作り上げた人です。


牛枠（川倉水制）
玉川上水で使われた工事道具の一つ


羽村取水堰
玉川上水の水を取ります。


玉川上水
昭和中期くらいまでは新宿にあった「淀橋浄水場」用に使われていました。
現在は、途中までは「東村山浄水場」用、そこから先は下水処理水が流れています。

実はたまリバー50キロはもう少しあり、阿蘇神社まで続いています。


神社から青梅方面
この先は青梅、奥多摩と続きます。


神社から羽村取水堰方面
たまリバー50キロを完走したら、この神社によって拝んでから帰るといいでしょう。


海（羽田空港）から55km
たまリバー50キロは正味55kmのコースです。


ちなみに右側（神奈川側）の終点は「羽村市郷土博物館」
玉川上水についてや、旧下田家住宅があります。
入場料は無料。たまリバー50キロを完走したついでに寄るといいでしょう。
許可を取れば写真も撮れます。

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2008年終了まで 39日

…
たこあげ大会？


木の電柱（左〓）とコンクリートの電柱（右〓）。
木の電柱もあるんですね～。
相当古そうですが、まだまだ丈夫なようです。
取水堰と神社の間にて

A3 JOB6、JOB7、JOB8、JOB9、JOB10、JOB11、JOB12、JOB13、JOB14、JOB15、JOB16、JOB17、JOB18、JOB19、JOB20、JOB21（すべて八俣）→NHKワールド・ラジオ日本
外国向けの短波放送局
茨城県古河市に送信所があり、KDDIが所有している。

わいわい！テレビ
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