ＧＬＡＹのラブソング

１２月半ばまで、あまり出かけられないので、今年は紅葉は無理かな？と思っていたのだけど。

小さい秋、見～つけた。

家のすぐ近くの山で（あるんかい）
赤く色づいた葉っぱを拾ってきて、ホウヅキを乾燥させた飾りの横に置いてみた。
写真だと、わかり辛いかなぁ。


９月の終りだったか、ｂａｙ　ｆｍで放送された、「ＭＩＮＤ　OF　SCREEN」の「GLAYラブソングストーリー・Ｉ　LOVE　YOUをさがしてる」をお友達から頂いて、そのまま聴き忘れていたのを思い出して、聴いてみた。

そのタイトル通り、田家秀樹さんが、ＧＬＡＹのラブソングを解説？しながら特集してくれたもの。

番組の始まりに、「ずっと二人で」が流れる。
その瞬間に、ＧＬＡＹワールドに引き込まれていくような気がする。

２０代初めの「KISSIN’　NOISE」
ＴＥＲＵさんの歌う声も、歌詞も、すべてが若い。
まぶしくて、痛いぐらいな若さ。

その時代や年代の曲を順に聴いていくと、田家さんの言われる通り、人としても成長、バンドとしての成長・・・が、その曲達に現れているんだなぁ、と、こうやって改めて聴くと感慨深い。

そう言えば、ＨＧツアーの頃だったか、大阪城ホールでのＬＩＶＥの時。
スクリーンに映ったＴＥＲＵさんの表情が、慈しむように優しくて、惚れ惚れしてしまったのを思い出した(笑)


しばらく、ちゃんと歌詞を追いかけながら聴く事があまり無かった。
もう１度、最初から、ちゃんと歌詞を広げて読んでみようか。

そうして、彼らの変化を楽しんでみようか。



なんて思ってたら、今日の３６５で、ＴＥＲＵさんが懐かしい話題を出していた。
ＥＸＰＯグッズや、PURE SOUL TOURの話。

やっぱり、秋って人をなんとなくセンチメンタルな気分にするのかな。

その割には、食欲の秋っす・・・
体重、一向に減りません・・・

オチかい。