てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(6月16日)

2007年06月20日 | ドラマ(海外&国内)
この前、ここにも書いた「夕張メロンキットカット」
なんだか、すっかりお気に入りになってしまって、また2箱買ってきた・・
そろそろ、別の形で、夕張に貢献する方法を考えないと。
↓のお話のようになってしまっては困る


CSI:6 科学捜査班 第9話 サバイバルナイフ

レストランのゴミ箱の中に、太った男が微笑んだような顔のままで死んでいた。
着衣も靴もきれいで、ホームレスとは思えなかったが、身分証がなく、死んでいた男は身元不明。
死因は、限界まで食べ続けていたために、胃が膨張して、肺を圧迫して呼吸困難での窒息死だった。

一方、サラとニックは、ソフィー刑事担当の事件を。
夫婦が自宅で死亡。妻は、首の傷から大量に出血していたが、夫のほうは、額に擦りむいたような傷が見られるだけだった。
サラは、キッチンへ行き、犬の餌入れに、血痕がついていることを発見する。物音に気付いた2人は、夫妻が飼っていたゴールデンレトリーバーがケージの中にいるのを見つける。



今回の太った男性が死んでいた事件では、男性が異常に食べることに執着する事から事件が起きるのだけど、ホットドッグの大食い選手権など、いまや、日本人の大食いチャンピオンが誕生するなどして、日本人にも馴染みのある大会などが登場する。
食べるのをやめさせようと、妹が大変な思いをしていた事がわかるのだけど。
最後、好きなだけ食べて、笑って死んでいた兄を知って、力なく微笑む妹が悲しい。

もうひとつの事件は、銃声に反応して異常行動を起こす犬を利用して、犬に噛み殺させようとするんだけど。
虐待されてそうなってしまった犬はかわいそうなんだけど、やっぱり、怖い・・

CSI:NY2 第23話 勇気ある者

海兵隊が催す、一般人客相手のデモンストレーションのイベント。
そこで、子供達が、茂みで死んでいる海兵隊員を発見する。
彼の衣服には乱れもなく、争った跡は無かったが、マックは、鍛え抜かれた海兵隊員が何故抵抗もせずに殺されたのかと訝る。

ホークスとリンジーとステラは、車火災の現場で、人が焼け死んでいた事件を担当。
車は窓が少し開いていたが、エンジンルームは燃えていず、死体があったフロントシートあたりの燃え方と死体の焼け焦げがひどい事から、犯人は、死体の身元をわからなくするための工作をしたとの見方ができた。
しかし検死で、死体は女性、死因は鈍器による激しい殴打という事がわかる。
ホークスは顔を復元しようとするが、その出た結果は・・・


海兵隊の事件では、マックさんがさすが元海兵隊員、見事に犯行の謎を見破る。


そして、車の中で焼け焦げていた死体・・・
途中から、え・・?もしや・・?と思っていたけど、悪い予感は当たった・・
死んでいたのは、CSIの元メンバーのエイデン。
警察をやめてからも、連続殺人の犯人をずっと追っていたんだけど。
最後の最後に、自分が殺されるとわかって、命がけで、マックに証拠を残す・・・



来週2シーズンの最終回になるんだけど、予告見て、ドッキリ!
え???今度は、ドンちゃんが!!!????
コメント
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