~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

昭和吟遊詩人の日々の暮らしと大好きな音楽の情報を発信してます。 札幌発!

『サディスティック・ミカ・バンド 』

2019年07月20日 | つぶやき
おはようございます(^-^)v♪
昨日は朝からお天気が悪く昨日も野幌駅を降りると霧雨でした。
今日はお休みで街まで出かけるのでお天気になって欲しいが予報は悪いね。
今日の最高気温は26℃、最低気温は20℃の予想です。
日の出午前04時12分
日の入午後07時08分です。
午前04時の札幌です。
気温は21℃です。

『札幌テレビ放送より引用』

2019年07月20日の朝です。
午前04時の札幌市白石区北郷の空です。
そろそろ散髪にも行かなければ!


さて、今日も有名だがあまり詳しく知らないだろうアーティストのお話。
皆さんはサディスティック・ミカ・バンドって知ってるだろうか?
サディスティック・ミカ・バンドは1972年デビュー。
1974年発表のアルバム『黒船』は、当時英米でも発売されていた。
活動中の1975年にはイギリスでツアーを行っている。
1975年の解散後もこれまでに3度、ゲストボーカリストを迎えて
再結成されている。
バンド名の由来であるが、ジョン・レノンが結成していた
「プラスティック・オノ・バンド」をもじったもので、
また、ボーカル(初代)のミカの包丁使いがあまりに
サディスティックだったことに由来する。
1971年11月、元ザ・フォーク・クルセダーズの
加藤和彦(ギター、ボーカル)、加藤ミカ(ボーカル)、
角田ひろ(ドラムス、現:つのだ☆ひろ)のメンバーで結成される。
そこに高中正義(リードギター)が加入し、
1972年にシングル「サイクリングブギ」でデビュー。
その後まもなくして角田が自らのバンドを結成する為に脱退する。
ドラマーとして大口広司の一時加入を経た後、高橋幸宏が参加、
高橋に誘われる形で小原礼(ベース)がメンバーとなる。
1973年、ファーストアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』を発表。
このアルバムは発売当初は数千枚しか売れなかったが、
イギリス、特にロンドンで評判となり逆輸入という形で
日本でも評価されるようになった。
また泉谷しげるのアルバム『光と影』にも
「加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド」名義で参加した。
1974年、ファーストアルバムを聴いたイギリスの音楽プロデューサー、
クリス・トーマス(当時ビートルズやピンク・フロイドを
手掛けたことで有名になっていた)からプロデュースの話があり、
セカンドアルバム『黒船』を発表。
このレコーディングには実に450時間が費やされた。

セカンドアルバム「黒船」です。
錚々たるメンバーだね。
今の音楽界になくてはならない人ばかり。
それでは彼らの代表曲をご紹介しましょう。
「タイムマシンにお願い」です。
如何でした。
ほんとに素晴らしいですね。
こんな昔にこんなレベルの高い楽曲を作るなんて凄いミュージシャンだね。
気に入ったらご賞味下さい。

さて、今日はおやすみです。
老後の相談があり街まででかけなければなりません。
これを受けとると老後の足しにはなるかな。

さて、08月の帰省が中止になりそうだ!
いろいろなことを考えた結果帰省しない方向で話が進んでる。
日徐に残念ですがしょうがありませんね。

さて、Fightersです。
昨日はカモメさんチームとの対戦でした。
4連勝はなったかな?
結果はご覧のとおり!

日本ハムが4連勝。
日本ハムは初回、渡邉の適時打で先制に成功する。
その後は、4回裏に中田のソロが飛び出すと、5回には大田の2点適時打で
リードを広げた。
投げては、先発・加藤が5回無失点で今季5勝目。
敗れたロッテは、終盤に追い上げを見せたが、及ばなかった。
ハムほー!4連勝!
この好調は信じラレナーイ!
今日もカモメさんチームとの対戦です。
今日の先発は彼です。


さて、今日の懐かしの一曲です。
今日はこれです。
桑田佳祐さんの「悲しい気持ち」です。
この曲は彼のソロデビュー曲です。
一応今日から桑田佳祐ウィークです。
本作は1985年のアルバム『KAMAKURA』の発売を最後に
サザンオールスターズとしての活動を休止し、前年KUWATA BANDで
1年限りの活動を終えたボーカル桑田佳祐がリリースした、
ソロ名義では初めてとなる作品である。
桑田さんの魅力満載だね。

それでは・・・また(^-^)v